カービングトライブスが写真家の石内都氏とコラボレーション
第2回目を迎えるカービングトライブスのアートプロジェクト“Films”
第二回目を迎えるカービングトライブスのアートプロジェクト“Films”。
今回は石内都氏とのコラボレーション。
フリーダ・カーロ、サボテン、メキシコ、石内のこれまでのプロダクツとカービングトライブスのつながりが、
偶然ではなくもともと用意されていたような運命を感じる作品となった。
作品はカービングトライブス直営店4店舗、梅田駅、新宿三丁目駅構内にて展示予定。
こちらの公開を記念して、11月16日より阪急梅田店にて叢の小田氏のサボテンを交えたPOP UIP STOREを展開。
数量限定のリミテッドコレクションの販売も予定している。
"Caving Tribes“とは?
grace continentalが1997年のブランド誕生と同時に開発し、それ以来17年間も展開し続けてきた定番商品“Maestra”。
”カービング・バッグ”の呼び名で親しまれ、現在ではブランドのアイコンアイテムとして定着しています。
“Maestra”を筆頭に新たなラインナップを加え、独立した展開を開始したのが”Carving Tribes”です。
現在は大阪の梅田阪急店、ルクア大阪店、大阪タカシマヤ店、都内では新宿丸井店にオープンしています。
”カービング・バッグ”とは?
このシリーズは、柄をCARVE(彫刻)しハンドステッチで繋いで作り上げる手法が独特のもので、
何にも似ていない個性を一目で感じさせます。
メキシコの職人達が1点1点丁寧に手彫りすることによって伝統的な草花が描かれていきます。
濡れたタオルを革に押し当て、下書きもせず直接彫っていく高い技術を持った職人たちによってその仕事は為されています。
通常、このような技術は彫り易い硬い革、主に馬革に施されることが多いのですが、
レディースのバッグに使用することを踏まえ牛革を使用しているところも拘っている部分です。
牛革なので軽く、また、質感も柔らかく馴染みやすいのが特徴ですが、
その為の技術はより高度になり、対応できる職人も限られてきます。
一点あたりに費やされた時間や、それを可能にする稀少な技術が一点一点にプライドのある顔立ちを与え、その価値観を語ります。
【お問い合わせ】
グレースコンチネンタルショールーム
〒150-0034渋谷区代官山町6-6フィオーレ代官山3F
TEL:03-5728-3633
http://www.carvingtribes.com/
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