二枚目の名刺 東京都より「障害者スポーツ団体基盤強化事業」を受託
Tokyoパラスポーツ・サポートプロジェクト~8月3日 障害者スポーツ団体と社会人とのマッチングセッション開催~
特定非営利活動法人 二枚目の名刺 (本部:東京都渋谷区、代表:廣優樹)は、東京都オリンピック・パラリンピック準備局より「障害者スポーツ団体基盤強化事業」を受託したことをお知らせいたします。
2019年7月10日
NPO法人二枚目の名刺
■「障害者スポーツ団体基盤強化事業」概要
東京都は障害者スポーツ団体に、ビジネススキルや専門知識を有した企業人等のボランティア活動を導入して、団体が抱える課題の分析と、その解決を図る協働プロジェクトを実施し、団体の基盤強化に取り組んでいます。
また、本事業の具体的な取組内容や効果について事例発表等を行う総括イベントを開催し、障害者スポーツ団体等に対し組織基盤強化の必要性について理解促進を図っています。
NPO法人二枚目の名刺は、昨年度よりパラスポーツ・サポートプロジェクトとして、さまざまな人たちが、組織や立場を超えて、パラスポーツの競技団体と一緒に盛り上げのムーブメントに参加する機会を作っていくことに取り組んでおりました。この度、東京2020大会とその先に向けた障害者スポーツの普及につながるよう、東京都オリンピック・パラリンピック準備局と共に障害者スポーツ団体の基盤強化に寄与するため本事業を運営してまいります。
※パラスポーツ・サポートプロジェクト(https://nimaime.or.jp/projects/1125)
■Tokyoパラスポーツ・サポートプロジェクト概要
「Tokyoパラスポーツ・サポートプロジェクト」は障害者スポーツ団体関係者と社会人とで組織されたチームとの協働により、課題解決につながる実用的な成果を生み出すプロジェクトを実施します。
サポートプロジェクトは障害者スポーツ計4団体とともに、通常5人程度の社会人チームが3~4か月間の期間で実施します。
①全日本ろう者空手道連盟東京都支部
URL:http://jdkf.jp/
②日本ハンドサッカー協会東京支部
肢体不自由の特別支援学校で、車椅子バスケットなどのパラリンピックを始めとするポピュラーな障害者スポーツや電動車いすサッカーなどの特定の障害種別による競技は、授業でみんなが一緒に行うのは困難でした。こんな悩みをもった教員がみんなで一緒に参加できる競技はないものか、「なければ作ろう!」と試行錯誤した結果生まれたものがハンドサッカーの原型となるものでした。
URL:https://handsoccer.jimdo.com/
《Mail》:info@nimaime.or.jp
《代表者》 代表理事 廣 優樹
《創立》 2009年9月10日
《URL》 http://nimaime.or.jp
《事業内容》
本業・本職のほかに、組織や立場を超えて将来を創ることに取組む
“2枚目の名刺”の普及に企業・NPO・行政と連携して取組み。
NPOと社会人チームが協働する、サポートプロジェクトを展開
NPO法人二枚目の名刺
(https://nimaime.or.jp/projects/1508)
■「障害者スポーツ団体基盤強化事業」概要
東京都は障害者スポーツ団体に、ビジネススキルや専門知識を有した企業人等のボランティア活動を導入して、団体が抱える課題の分析と、その解決を図る協働プロジェクトを実施し、団体の基盤強化に取り組んでいます。
また、本事業の具体的な取組内容や効果について事例発表等を行う総括イベントを開催し、障害者スポーツ団体等に対し組織基盤強化の必要性について理解促進を図っています。
NPO法人二枚目の名刺は、昨年度よりパラスポーツ・サポートプロジェクトとして、さまざまな人たちが、組織や立場を超えて、パラスポーツの競技団体と一緒に盛り上げのムーブメントに参加する機会を作っていくことに取り組んでおりました。この度、東京2020大会とその先に向けた障害者スポーツの普及につながるよう、東京都オリンピック・パラリンピック準備局と共に障害者スポーツ団体の基盤強化に寄与するため本事業を運営してまいります。
※パラスポーツ・サポートプロジェクト(https://nimaime.or.jp/projects/1125)
■Tokyoパラスポーツ・サポートプロジェクト概要
「Tokyoパラスポーツ・サポートプロジェクト」は障害者スポーツ団体関係者と社会人とで組織されたチームとの協働により、課題解決につながる実用的な成果を生み出すプロジェクトを実施します。
サポートプロジェクトは障害者スポーツ計4団体とともに、通常5人程度の社会人チームが3~4か月間の期間で実施します。
プロジェクト名 | Tokyoパラスポーツ・サポートプロジェクト |
事業特設サイト | https://nimaime.or.jp/1508 |
内容 | ・二枚目の名刺とは ・障害者スポーツ団体からの活動のご紹介 ・ダイアログセッション |
プロジェクトの流れ | ①Common Room(マッチングセッション) ②キックオフミーティング ③サポートプロジェクトミーティング ④中間報告会・最終報告会 ⑤総括イベント |
事業説明会 マッチングセッション |
2019年8月3日(土)14:00~16:30 / 受付開始 13:30 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター https://solacity.jp/cc/access/ (JR御茶ノ水駅徒歩1分 / 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅B2出口直結) |
詳細・申込み | https://tokyo-parasports.peatix.com/ |
問合せ先 | Tokyoパラスポーツ・サポートプロジェクト事務局 ・特設サイト: https://nimaime.or.jp/1508 ・メール:info@nimaime.or.jp |
※今回のマッチングセッションは以下2団体と実施します。
①全日本ろう者空手道連盟東京都支部
「デフ(Deaf)」は英語でろう者(聞こえないまたは聞こえにくい人)を指し、聴覚障がいを持つ人がプレーをする空手道が「デフ空手道」です。そのデフ空手道の人達が集まった団体であり、活動理念として、ろう者の声である「手話」という言語と空手道を通して普及活動を行い、社会にデフ空手道の実態を発信し、ろう者への理解を深めて聴者との共存社会に結びつけるよう、「音声が見える空手道大会」の運営、「強化選手事業」「手話通訳養成事業」「イベント運営」に取り組んでいます。
URL:http://jdkf.jp/
②日本ハンドサッカー協会東京支部
ハンドサッカーとは東京都生まれの、「既存の競技では十分に対応しきれない様々な実態の障害をもつ子ども達に合わせ、活躍の場を広げ、個々の能力を引き出し、心身を健全に育成するために考え出された競技」です。
肢体不自由の特別支援学校で、車椅子バスケットなどのパラリンピックを始めとするポピュラーな障害者スポーツや電動車いすサッカーなどの特定の障害種別による競技は、授業でみんなが一緒に行うのは困難でした。こんな悩みをもった教員がみんなで一緒に参加できる競技はないものか、「なければ作ろう!」と試行錯誤した結果生まれたものがハンドサッカーの原型となるものでした。
URL:https://handsoccer.jimdo.com/
特定非営利活動法人 二枚目の名刺
《Mail》:info@nimaime.or.jp
《代表者》 代表理事 廣 優樹
《創立》 2009年9月10日
《URL》 http://nimaime.or.jp
《事業内容》
本業・本職のほかに、組織や立場を超えて将来を創ることに取組む
“2枚目の名刺”の普及に企業・NPO・行政と連携して取組み。
NPOと社会人チームが協働する、サポートプロジェクトを展開
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