株式会社ニューロマジック TOKYO PRO Market上場のお知らせ
~2024年9月30日上場~
株式会社ニューロマジック(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:黒井 基晴、
URL: https://www.neuromagic.com/ 以下当社)は、2024年9月30日(月)、東京証券取引所 TOKYO PRO Market(証券コード:251A)(※1)へ新規上場いたしました。
※1:TOKYO PRO Marketは東京証券取引所が運営する特定投資家向けの株式市場です。
企業名:株式会社ニューロマジック
上場日:2024年9月30日
市 場 :TOKYO PRO Market
証券コード: 251A
▍創業30周年を迎えて
当社は、デザインの力で顧客のパーパス実現を支援するエクスペリエンスデザイン事業(サービスデザイン、プロダクトデザイン、ブランドデザイン、コミュニケーションデザイン、デザイン forサステナビリティ)を展開しています。1994年の創業時から30年に渡り「定石にとらわれずより良い体験を創造していくこと」を掲げ、複雑に変化し続ける社会において「最短距離で最善のゴールへ」を念頭にサービスを提供してまいりました。そして30周年というこの節目の年に上場の機会を迎えました。これまでお世話になったすべての関係者の皆さまのご支援に感謝申し上げます。
▍TOKYO PRO Market上場の背景・目的
今回の上場により、価値観を共有する人々が国内外を問わず会社・個人の垣根を越えてパートナーシップを結び、共存共栄する「都市」のような組織への変革を目指します。具体的には資本提携、業務提携、人材交流により新たな価値を創造し、互いの企業価値の向上を目指します。この、事業の方向性が一致する会社・個人との中長期的な関係性の構築、協働こそが上場の最大の目的です。お客様にはさらに価値あるサービスを提供し、パートナー企業様とは効率性とプレゼンスの向上を目指し、変化に適応できる幅を広げ、個々のビジネスの強みをアップデートできる構造をつくります。
▍今後の成長戦略
創業以来、当社のビジネスの主軸はコミュニケーションデザイン領域でのインタラクティブデザインでした。2017年頃からはサービスデザイン、エクスペリエンスデザインを中心とするソリューションにも注力し、ここ数年はそれらのデザインすべてにサステナビリティを掛け合わせたソリューション経営戦略への変革期を迎えています。この先、「プロダクトやサービス」「提供する事業主体」「利用する顧客」の全てにサステナビリティの考え方が浸透していくのは間違いありません。その過程において、当社のエクスペリエンスデザインを世の中の流れに合わせて磨き上げ、広く提供していきたいと考えています。
また、サステナビリティ領域において、子会社であるニューロマジックアムステルダムの知見は大きなアドバンテージです。先行している欧州や世界の範例、法律、基準をふまえ、日本市場に適したサステナビリティソリューションを提案、支援いたします。
▍株式会社ニューロマジック 代表取締役社長CEO 黒井基晴 コメント
当社は今、すべての体験にサステナビリティが含まれる時代における「エクスペリエンスエージェンシー」へのトランジションのタイミングを迎えています。
私たちの価値観に共感していただけるすべてのステークホルダーの方々と、会社・個人の垣根を越えて共存共栄する新しい開かれた組織の在り方にチャレンジしつつ、この大きなトランジションを乗り越えて、広く社会へ貢献していきたいと考えています。
▍株式会社ニューロマジック 会社概要
会社名 : 株式会社ニューロマジック
代表者 : 代表取締役社長CEO 黒井 基晴
所在地 : 〒104-0045 東京都中央区築地6-16-1 築地616ビル3F
設立 : 1994年9月
資本金 :61,617,580円
事業内容 :コミュニケーションデザイン、サービスデザイン、ブランドデザイン、各種クリエイティブ制作、トレーニング、レクチャー、ビジネスディベロップメント、サステナブル・トランスフォーメーション・コンサルティング
従業員 :106名 (2024年2月時点)
連結売上高: 2024年2月期(第30期)1,321百万円
URL : https://www.neuromagic.com/
Wantedly: https://www.wantedly.com/companies/neuromagic
当社主催セミナー:https://www.neuromagic.com/events
株式会社 ニューロマジック
「ふさわしい体験」の創造で
顧客のパーパス実現をネクストレベルへ
私たちは「エクスペリエンスエージェンシー」を
スローガンに掲げた、体験デザインの会社です。
ニューロマジックが手がける体験デザインは、
インターフェースなどの目に見える部分に留まりません。
「ビジネス要件」「バックステージを含むビジネスプロセス」から、
「社会や文化的背景」「環境」との関わりまで含めて考え、
ふさわしい体験が何なのかを追求します。
ふさわしい体験を構築することで、依頼元企業や団体の、
パーパスやミッション・ビジョン実現に向けた
事業活動立ち上げや事業継続の支援につなげます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像