勇気と癒やしを与える、カービィ×伝統工芸 「江戸木目込み人形 カービィ」
~星のカービィ、270年の伝統技法を吸い込む!~
株式会社 真多呂人形(東京都台東区上野5-15-13 代表取締役 金林健史)は、「江戸木目込み人形 カービィ」の予約注文の受け付けを9月23日より開始しました。
真多呂人形会館 及び インターネット(https://www.mataro-doll.com)にて、数量限定にて受け付けをしています。
真多呂人形会館 及び インターネット(https://www.mataro-doll.com)にて、数量限定にて受け付けをしています。
真多呂人形は、大正8年創立。木目込み人形発祥の地、上賀茂神社から唯一の正統伝統者として認定を受け、270年受け継がれてきた伝統工芸品である木目込み雛人形を制作しております。
◆ 年齢性別を問わず愛される「星のカービィ」が伝統工芸の木目込み人形で登場
真多呂人形では「日常の中で伝統工芸を気軽に楽しんでもらいたい」という想いから、人気キャラクターとのコラボを積極的に行っています。
2018年は「初音ミク雛」、2019年は「ピカチュウ」の木目込み人形が大きな話題を集めました。そして今回は、株式会社ハル研究所が制作に携わり、任天堂株式会社が発売する人気ゲームシリーズ「星のカービィ」を題材に「江戸木目込み人形 カービィ」を制作いたしました。
最高級の木目込み人形を手掛ける職人たちが、伝統的な技法を惜しみなく用いて、カービィの丸みを帯びたフォルム、表情、色彩などを忠実に再現しました。カービィといえば、吸い込んだ相手の特徴を自分のものにしてしまう不思議な力“コピー能力”が有名ですが、まさに今回は、270年を超える歴史を持つ真多呂人形の伝統技法を吸い込んだ形となりました。
◆ カービィから勇気と癒やしを
まんまるピンクでかわいらしい見た目ながら、パワフルで変幻自在な強さを持ち合わせたカービィ。そんなヒーロー的な側面とは裏腹に、その性格は自由気ままでマイペース、天真爛漫で純真無垢という癒やしそのもの。
「江戸木目込み人形 カービィ」には、先の見通しにくいこのような時代だからこそ、多くの方に勇気と癒やしをもたらせたら、というメッセージを込めました。
◆ 伝統工芸のある、ちょっと贅沢な暮らしをあなたに
「江戸木目込み人形 カービィ」は、持ち運び簡単な手のひらサイズ。リビング、玄関、寝室など飾る場所を選びません。家族や大切なご友人へのプレゼントにもおすすめです。
心和む可愛さの中に気品がただよう星のカービィとともに、伝統工芸のあるちょっと贅沢な暮らしをぜひお楽しみください。
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【 江戸木目込み人形 カービィ 】
価格 : 13,200円(税込)
サイズ : 間口120mm×奥行90mm×高さ55mm
セット内容 : 木目込みカービィ、毛氈、作札
予約注文受付開始 : 2020年9月23日(限定300体)
真多呂人形会館 及び インターネットで販売 https://www.mataro-doll.com/products/detail/318449
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【 真多呂人形 】
会社名 株式会社 真多呂人形
代表者 代表取締役 金林健史
住 所 〒110-8505 東京都台東区上野 5-15-13
ネットショップURL https://www.mataro-doll.com/
真多呂人形は、大正8年(1919年)創立。
270年受け継がれてきた伝統工芸品である木目込み雛人形・五月人形などを制作しております。
木目込人形とは、今から約270年前の江戸元文年間に、京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重という人が、神具の柳筥をつくった余材で、木彫の人形を作り、表面に溝を彫って、神官の衣束の端裂を木目込んだのが、その始まりと言われています。
桐塑でつくられた人形に、ひとつひとつ手作業で衣裳や模様の筋彫りを入れ、 そこに目打ちなどで布地を入れ込んで(木目込み)着せ付けいく、大変手の込んだ人形です。
真多呂は、上賀茂神社から木目込み人形の正統伝承者として唯一認定を受けています。
真多呂人形(江戸木目込人形)は昭和53年に、伝統工芸品に認定されました。
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