すべての人が生きた証として自分の物語を未来に残せる世界に

幸福度世界一で知られる北欧の福祉国家がOMOIDEを公共サービスに採用

大切な人の未来にメッセージを届けるアプリ “OMOIDE” を提供するおもいで株式会社（東京都渋谷区、代表取締役：奥野和弘、https://www.omoide.life）は、幸福度世界一で知られる北欧の小国家が公共サービスとしてOMOIDEを採用したことを発表しました。同国の国民であれば誰でも、自分の身に万が一のことが起きた時に家族や大切な人に届けるメッセージを残すことができるようになります。

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースはおもいで株式会社のApril Dreamです。

 

お祖父さんやお祖母さんがいまの自分と同じくらいの年齢だった時に何をしていたかご存知ですか？ 身近な人がいなくなってから、その人の話をもっと聞きたかったと寂しく感じたことはありますか？ あなた自身の物語を伝えたい、大切な人はいますか？

OMOIDEは時をこえて大切な人にメッセージを届けるサービス。SNSのように簡単に、今日起きた素敵なできごとや自分自身の素直な感情を、画像や動画を添えて未来に届けることができます。

この度、幸福度世界一で知られる北欧の小国家が、自分自身の物語を未来に残すことを全国民の権利として認定し、OMOIDEを公共サービスとして採用することを発表しました。これによって同国民は、自分の身に万が一のことが起きた時のために、残された家族や大切な人に感謝の気持ちや愛情を伝えるメッセージを手軽に残せるようになります。同国の福利厚生大臣は「人間は誰しも大切な人に自分のことを覚えていて欲しいという願いを持っています。アーティストのような特別な才能を持つ人だけでなく、あらゆる人が自分自身の生きた証を未来に伝えられるようになることは、人々の幸福に寄与すると確信しています」と、OMOIDEを公共サービスとして採用した理由を明らかにしました。
 

お別れの涙を温かな笑顔に変えたい

大切な人との別れは辛い経験ですが避けて通ることはできません。ならばその経験を、去る人にも残される人にも、もっと優しく前向きなものにしたいと私たちは思います。

OMOIDEで作成したメッセージは、利用者に万が一のことがあった後に、残された家族や大切な人に少しづつ届きます。堅苦しいメッセージだけではなく、毎日のごくありふれた瞬間や感謝の気持ちを何年もかけて少しずつ残すことで、いつかは訪れる「お別れの日」が、残された人たちに沢山のメッセージが届き始める「新しい出会いの日」になります。自分が去った後も、大切な人たちには笑顔で自分を思い出して欲しい。私たちはそんな願いを叶えたいと思っています。

OMOIDEプラットフォームについて

未来にメッセージを送信するOMOIDEの基本機能は外部システムと連携可能なプラットフォームとして企業向けに提供されています。OMOIDEを自社サービスの一部に組み込むことで、生命保険の加入者向けに家族に残したいメッセージを預かったり、観光施設の利用者にスマートフォンで撮影した写真を1年後の自分に送るサービスを提供するなど、まったく新しいサービスを簡単に提供可能になります。今回のApril Dreamで宣言した、公共サービスの一部としてOMOIDEを提供することについても、私たちはいつの日か必ず実現したいと大真面目に考えております。

OMOIDEプラットフォームのご利用については [e-mail] までお問い合わせ下さい。

OMOIDEについて

OMOIDEはSNSのような手軽さで未来にメッセージを届けるスマートフォン向けのアプリです。Google PlayもしくはApp Storeから無償でダウンロードしてご利用いただけます。自分の身に万が一のことが起きた時のためにメッセージを残す「お預かり」機能は2021年4月下旬から提供開始予定です。

【Google Play : https://play.google.com/store/apps/details?id=life.omoide.omoide 】
【App Store : https://apps.apple.com/jp/app/omoide/id1447837221 】
【公式サイト : https://www.omoide.life 】

おもいで株式会社について

おもいで株式会社（https://www.omoide.life）のPurpose（存在意義）は「明日をもっと笑顔のあふれる世界に」です。全員完全リモートワークという「新しい働き方」を実践しつつ、一つでも多くの笑顔を生み出すべく、未来にメッセージを届けるアプリ "OMOIDE" を提供しています。

April Dreamについて

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。