命を繋ぐ列車 ブラッキートレイン鉄道 全国開通

人と動物のバリアフリー社会の実現のために

※本プレスリリースは4月1日実施のエイプリルドリームプロジェクトにて発信されています。通常のプレスリリースとは異なり、企業・団体がいつか叶えたい「夢」の内容の発信です。

※当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「ブラッキートレインアニマルパトロネージュプロジェクト」のApril Dreamです。

 


ブラッキートレイン鉄道の全国の駅にブラッキートレイン・ティアハイム(動物の家)が設置されました。ブラッキートレイン鉄道は、ブラッキートレインアニマルパトロネージュプロジェクトを全国に運ぶ心の鉄道です。

この鉄道の開通で、環境省の定めるところの殺処分の定義 「譲渡することが適切ではない(治癒の見込みがない病気や攻撃性がある等)」に当てはまる動物に、医療や教育を施すことで人との共生を可能にし、本当の意味での殺処分ゼロ実現に向け世間への啓蒙を図ることができます。

命を繋ぐ列車ブラッキートレイン命を繋ぐ列車ブラッキートレイン

 

僕は犬である
僕はある日、銀色の壁に囲まれた冷たい場所に閉じ込められた。
その銀色の壁にはすべてを諦めた
僕に似た姿が映っていた…

ブラッキーのセンターでの様子ブラッキーのセンターでの様子


僕の名前は

ブラッキー・ムート・トレイン
黒くないのにブラッキー

ブラッキーブラッキー


始まりはFacebookに投稿された4枚の写真
垂れ耳、離れた目にピンクの大きな鼻、
ボランティアさんに抱っこされている姿は、これから自分が何をされるのか不安だけど、あどけない表情。
なぜかその写真に釘付けになった。


この犬こそが本プロジェクトを牽引している、ブラッキーです。

黒くないのにブラッキー、、

ブラッキーの名前は
エリッククラプトンの愛機
フェンダーストラトキャスター「Blackie」に由来しています。

クラプトンはナッシュビルのギター屋で買ったヴィンテージギターを分解して最良のパーツを選び出しBlackieを組み立てました。

ストラトキャスターは当時、不人気機種とされたため、フェンダー社が生産中止を考えたほどで、楽器店のみならず質屋などでも「捨てられた」も同然のギターでしたが、クラプトンがBlackieを相棒としたことにより、フェンダー社によってクラプトンのBlackieモデルが製造され多くの人々に愛されるギターとなりました。

人に捨てられ、物として扱われる命がクラプトンのBlackieのように、たくさんの人に愛されるようにという想いが込められた名前です。

近年、犬や猫の殺処分に関してようやく人々の意識が向けられ始めました。
10年前から比べると殺処分数は約1/10になったといえど、年間何万頭もの命は、処分という名目で奪われいる現状です。

みなさんはご存知でしょうか?

人間の身勝手な犠牲となる罪のない動物たちの命を奪うケージが「ドリームボックス」と呼ばれていることを。

殺そうとする人間もいれば、財を投げ打って身を削って、生かそうとする人間もいます。
命を繋いでも繋いでもセンターに収容される動物は後を絶ちません。

2016年11月、ブラッキーを迎えに行った、岡山県愛護センターで、出会った「トキ」

トキはセンターの職員さんや業者さんを咬んだことで殺処分宣告されていました。


そして、近づく人に牙を剥き唸り続ける「シバイヌ愛ちゃん」


最強の咬み犬「サンクス」


センターに掛け合い、職員さんとNPO法人しあわせの種たちのメンバーと力を合わせ、命を繋ぎました。

ブラッキー、トキ、愛ちゃん、サンクス、、、
命を繋ぐ連鎖反応。
その現象をブラッキートレインと名付け、2016年に、この小さな「ひも列車」ブラッキートレインは始動しました。

ブラッキートレインアニマルパトロネージュプロジェクトでは、インスタグラマーのアランディクソンの書籍「HAPPY QUOKKAS」を出版しその収益を、そしてギフトタンクの収益をボランティア団体への寄付やブラッキートレイン乗員のための教育や医療費、生活費など4年間で1500万円以上を命を繋ぐ費用としてきました。
 

クウォッカ写真集クウォッカ写真集


シバイヌ愛ちゃんは警察犬の審査会にチャレンジし、その物語は学研の「泣ける生き物図鑑」にも掲載されたり、多くのメディアを賑わせました。

泣けるいきもの図鑑泣けるいきもの図鑑

 


ブラッキーは里親さんのお家に馴染めないでいる後輩犬のメンタルサポーターとしても活動しています。

本プロジェクトは探偵犬の育成サポート基金をメインとして、里親さんに繋ぐまでの矯正サポート基金、老犬、老猫シェルターなどを視野に入れた企画、活動を行ってきました。

また、ボランティア団体や個人ボランティアの里親募集をSNS広告を利用してサポートしたり、さまざまな「今、できること」でお手伝いしております。

ベルリンにある「ティアハイム・ベルリン(Tier Heim Berlin)」は、ヨーロッパ最大級の保護施設です

引取られた動物は、健康を害さないよう、また、吠え癖、かみ癖などを直すような環境・仕組みを作っています。
犬は同類と接触を持つことが重要であり、個室から互いに顔を合わせられる構造に施設を設計していたり
動物が本来持つ性質に合わせて飼育することは、「シェルターメディスン」の考え方に基づいています。

動物たちの世話や施設の管理を行っている従業員に加えて、大勢のボランティアが従業員の業務の手伝いをしています。ティアハイムの中には、病院もあり、そこで業務を行う獣医師、動物看護士も常駐しています。

日本の愛護センターはあまりにも暗すぎて、外国人から見たらまるで刑務所のようだそうです。

愛護センターは広大な敷地を有していて、ほとんど使われていない土地がある場所もあります。
ブラッキートレイン鉄道は、そのような場所にステーション設置を交渉し、ブラッキートレインの車両シェルターを寄贈し、センターに出入りしているボランティア団体の協力を得て、行政とリンクして稼働できるシェルターとして運営し、医療施設や老犬、猫ホーム、リハビリ施設などを展開したいと考えています。

また、廃校や遊休農地などを活用して同様の施設と、アニマルテーマパークなどの事業も計画したいと構想しています。

行政、全国個々のボランティア団体、個人ボランティアすべてをネットワークし、ブラッキートレインはワンチームを構築するために愛と勇気を運びます。
 

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現在は、保護犬の矯正プログラムと探偵犬育成プログラムの運営の安定と、より充実した保護活動を展開するために不可欠な財政基盤を、強化するために『パトロネージュ・システム』を設け、各方面の方々よりご支援をいただいております。

それにより、殺処分を免れた多くの咬み犬たちを里親さんの元へ送り出すことができました。
探偵犬候補生たちも、日々トレーニングを楽しみながら過ごすことができております。

また、動物の真の声を伝えることができる動物通訳士の育成を行なっており、保護動物の問題行動の起因となっている動物の心を知ることで、多くの問題行動の解決に取り組んでいます。

プロジェクトアンバサダー、アニマルスポンサー、ドッグトレーナー、探偵犬ハンドラー、土地提供、シェルターや老アニマルホームの大家さん、さまざまな方法で、ブラッキートレインにご乗車いただければ幸いです。

たったひとりの小さな力でも、多くの人の想いとサポートが繋がれば、ひとつながりのあたたかな絆が生まれ、大きな力となっていきます。

ブラッキートレインは皆様の心を燃料に走り続けていきます。

 この笑顔のために…



※「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
 


【ブラッキートレイン アニマルパトロネージュ プロジェクト】
URL:https://gift-tank.com/btapp/support/

【運営会社】​
会社名 :株式会社ギフトタンク 
所在地 :東京都世田谷区中町 4-4-15-303
設 立:2010年2月(前身:株式会社カタルシス)
代表取締役 :今里明子
事業内容 :アニマルコミュニケーションに関連するワークショップ・セミナーを中心としたイベント企画及び開催、出版、動物関連活動家のプロデュース等
URL:https://gift-tank.com
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