WeWork アイスバーグ forucafeで開催。山陽レザーと建築、プロダクト、グラフィックデザイナーが“革のものづくりの面白さ”をシェアする『WHOSE LEATHER_SHARER』
■イベント名:WHOSE LEATHER_SHARER 生かそう。■主 催:株式会社山陽、POOL inc.■開催期間: 2019年8月20日(火)〜8月26日(月) 9:00〜19:00
株式会社 山陽(兵庫県姫路市 代表取締役 川見斉)は、昨年コクヨTHINK OF THINGSとともに開催し、好評を博した展示会『WHOSE LEATHER』の第2弾『WHOSE LEATHER_SHARER』を、WeWork アイスバーグ(渋谷・神宮前6丁目)にて開催します。WeWorkは、ニューヨークを拠点に世界500以上のネットワークを持つコミュニティ型ワークスペース。WeWork アイスバーグは、その国内旗艦店として高い注目を集めています。
SHARER特設ページ:http://sanyotan.co.jp/project/03-wls-02/
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「MAKER’S LEATHER. つくる人の革を、つくる。」を掲げる山陽(http://sanyotan.co.jp/)のミッションは、世界に届く日本の新たなものづくりをサポートし、挑戦する人々を後押しすること。この度のコンセプト「SHARER /生かそう。」は、アイディアや技術を生かし、新たなチャンスを生み出す「SHARE」の概念にインスパイアされ、革のものづくりの可能性や面白さを多くの人に知っていただく(=シェアする)ために生まれました。
TPPを発端とする革の関税撤廃により海外の商品が安く流入し、日本国内の皮革業界が直面する状況は厳しいものになるといわれています。しかし、だからこそ日本の革は世界に開き、次世代のものづくりを生み出すことができるはず。ものづくりが多くの人に開かれ、人と人が想いでつながる時代に、この日本から生まれたクリエイティブで瑞々しい発想が、新たな市場を世界に生み出す。今回参加いただいたクリエイターは革のものづくりの経験のなかった方々ですが、だからこそ生まれる発想があることを作品が証明しています。畜産副産物と呼ばれる皮は、タンナーの鞣しの技術で「革」になることによって生かされます。頭に浮かぶアイディアを価値あるものに生かす面白さを、ぜひ「SHARE」が溢れる会場で感じてください。
作品展概要
■イベント名:WHOSE LEATHER_SHARER 生かそう。
■主 催:株式会社山陽、POOL inc.
■開催期間: 2019年8月20日(火)〜8月26日(月) 9:00〜19:00
■会 場:WeWork アイスバーグ 1F forucafe内(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目12−18)
■価 格:入場無料(カフェ内は1オーダーが必要)
■主な内容:建築家、プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナーによる「SHARER」をテーマにした革の作品をWeWork アイスバーグで展示します。「WHOSE LEATHER」シリーズの本展は、原宿の「THINK OF THINGS」での開催に続いて第2回目となります。forucafe内での展示のため、食事を愉しむことができ(有料)、展示される9作品のうち4作品は、forucafeカウンターにて購入も可能です。
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