質問に答えるだけで、自社にぴったりのサービスがわかる。BtoBサービス診断、「FitGap」がリリース。

大手外資系SaaS、日系ERPベンダーなどを出自とするITエキスパートが監修。

株式会社PIGNUS

「価値を、本気で」をタグラインに掲げ、社会の未解決課題の解決を目指す株式会社PIGNUSが、自社にぴったりのサービスがわかるBtoBサービス診断「FitGap」をリリースしました。「人間とテクノロジーのギャップを埋める」をパーパスに掲げ、誰もが適切なテクノロジーサービスを選択し、使いこなせる社会を目指します。

高齢化や人口減少などでDX化が重要となる今、SaaSはその中核を担うほどに年々重要性が増しています。しかし、未だSaaSの導入成功率は半分以下とも言われており、その多くは選定段階での誤った判断に起因しています。これは、SaaS選定に必要な専門知識が、一部有識者の間で留まっている情報の非対称性に由来しています。我々は「FitGap」を通してこの課題を解決し、SaaSの導入失敗を削減することで、DX化の一翼を担います。

  • 事業提供背景 

■進まないDX化 

昨今、DXの重要性は年々高まっており、国全体がDXに力を入れています。企業においては、クラウドテクノロジーやビッグデータ分析を駆使して業務プロセスの最適化を進めています。しかし、総務省の2023年の発表によれば、日本においてDXに取り組んでいる企業は48.8%と半分以下で、世界的に見ても進んでいません。特に、地方やレガシー産業などにおいては、大きく遅れをとっています。


デジタル化推進における課題に関する調査結果によれば、「人材不足(41.7%)」や「デジタル技術の知識・リテラシー不足(30.7%)」が主な課題となっています。


 ■情報の非対称性が生む、人間とテクノロジーのギャップ 

DX推進の手段のひとつとして、SaaS(Software as a Service)の導入があります。導入するSaaSを選定するには、専門知識が必要です。しかしながら、このSaaSの選定に必要な知識は、一部の有識者の間に留まり、地方や非IT業界へ流用されていません(=情報の非対称性)。この情報の非対称性が生み出す人間とテクノロジーの間のギャップが、「約7割の企業がSaaS選びに失敗している」という結果を招いています。


  •  事業内容 

■BtoBサービス診断

FitGapは、自社にぴったりのサービスが分かるBtoBサービス診断です。ウェブ上での対話を元に業務要件を定義し、それに適合するSaaSをリストアップします。この診断は、大手外資系SaaS、日系ERPベンダーなどを出自とするITエキスパートが監修しており、ユーザーは自社の課題に合ったSaaSを迅速かつ確実に選定できるようになります。


【サービスサイトURL】

https://fitgap.com/jp

※メールアドレス等の個人情報入力不要、会員登録不要、無料で利用できます。


  • 監修者紹介(一部)

小磯 康之(Yasuyuki Koiso)

大手企業向けERPベンダー会社にて約12年、 HCMシステムの導入を経験後、SCMコンサルティング部門を立ち上げ、SCMシステム導入・運用保守、AC/SCMプロジェクトPM、SCMコンサルティング部門統括として組織運営。その後、株式会社フェリクスラボを創業。大手製造業のDX推進プロジェクトに参画してCRM、SCM、AC、BI領域等の改善企画提案、実行支援に従事。


堀口 健二(Kenji Horiguchi)

大手企業向けERPベンダー会社にて約10年、 HCM・AC・SCM システムの導入・運用保守を経験後、コンサルティング部門統括として組織運営。その後、HR BPO事業関係会社にて、経営企画・営業執行役員を経て、製品開発部門責任者として、新規製品の企画開発に従事。その後、株式会社CanalSquareを創業し、取締役に就任。システム導入支援、受託開発、採用支援、コーチングなど幅広いサービスを手掛ける。


  •  使い方イメージ 

■STEP1:やりたいことや、抱えている課題を選ぶ

 ■STEP2:質問に答える

 ■STEP3:比較表が出力される

  • テストユーザーの声(一部)


・SaaS導入時は製品間の機能比較による選定を行なっており、機能要件の抽出にかなり時間をかけているため、FitGapが出力してくれる比較表があると選定が楽になる。(大手インフラ企業 部長)


・要件出しに非常に時間がかかるので、診断を受けるだけで要件定義してくれる点が魅力的。闇雲にGoogleで検索するよりも、断然効率的にSaaSを探すことができる。また、社内稟議を通す際に、比較表を作成しているが、FitGapで叩き台を作ってくれているため、作成が非常に楽になる。(大手情報通信企業 主査)


・普段RFI(情報提供依頼書)にまとめていたのを代替できる可能性を感じている。FitGapを利用することで選定業務が1ヶ月くらい短縮できる。(ITコンサルタント出身 個人事業主)


  • 会社概要

■株式会社PIGNUSについて 

所在地:〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー4階

代表者:水戸 将平

設立:2017年1月5日

HP:https://www.pignus.co.jp/


 ■本プレスリリースに関するお問い合わせ先 

広報担当:森

メールアドレス:hello@fitgap.com

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会社概要

株式会社PIGNUS

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URL
http://www.pignus.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー4階
電話番号
03-6804-3469
代表者名
水戸将平
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2017年01月