健康管理クラウドサービス「HSS」、Web会議ツール「Zoom」と連携開始

テレワーク時代の健康管理業務を効率化する新機能を搭載!

ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社(東京都港区、代表取締役:松田泰秀)は、オンラインでの保健指導・面談の機会増加に対応し、100社以上の企業に導入されている健康管理クラウドサービス「HSS(ヘルスサポートシステム)」(URL:https://hss.wellcoms.jp/ 、以下HSS)と Web会議ツール「Zoom」との連携を開始しました。

 

保健指導・面談の日程調整完了と同時にZoomミーティングの発行とメール通知が可能となり、オンラインを活用した従業員の健康管理業務をさらに効率よく実施することができるようになりました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行から、在宅勤務や3密を避ける働き方が推進されています。
それにより健康診断の結果が思わしくない従業員への保健指導、ストレスチェックの結果で高ストレスと判定された従業員への面談など、保健指導・面談の実施はZoom等のビデオ会議ツールを利用したオンラインでの実施が多くなりました。HSSのユーザーにおいても、対面での面談を避けるためビデオ会議ツールと組み合わせて、保健指導・面談を実施するユーザーが増えてきています。
しかし、従来の方法ではHSSで日程調整した後に、保健指導・面談を行う従業員に対しZoomミーティングを発行、メール等でURLの通知を行う面倒な作業が必要でした。さらに複数のサービスで操作を行うことによる人為的ミスが起きやすいという側面もありました。
この度、Zoomと連携することにより、保健指導の日程調整完了と同時に自動でZoomミーティングの発行と従業員への通知ができるようになりました。

■Zoom連携の仕様
HSSでの保健指導入力時に「オンライン面談対象」の設定を行い、登録したタイミングでZoomミーティングの URL を自動発行します。発行された Zoom ミーティングは登録したスタッフと保健指導・面談対象の従業員にメール通知され、スタッフ画面・従業員画面のカレンダーに Zoom ミーティングの情報が登録されます。 この連携は HSS のシステム設定変更画面から有効にすることができます。(別途、ご利用スタッフのZoomログインIDメールアドレスとHSSのログインIDが必要です。) HSSと連携するZoomのアカウントはPro以上の有料プランを推奨いたします。(無料プランでもご利用はできますが、40分の時間制限などの制限事項があり、動作の全てを保証することはできかねます。)

■HSS今後の展望について
HSSは今後、健康管理の様々なシーンでより便利に利用できるSaaSとして機能を強化していくとともに、今回のZoom連携を第一弾として、他のSaaS・クラウドサービスとの連携も進めてまいります。連携にご興味をお持ちのご担当者様は、ぜひお問い合わせいただけますと幸いです。
今後も健康管理を中心とした様々な業務の自動化、効率化に取り組むことにより、健康管理業務の生産性や働き方の向上をサポートいたします。

 ■HSSの概要
HSSは健診データをはじめとする社員の健康情報を一元管理することで企業と働く人の健康をサポートする健康クラウドサービスです。
健康診断結果、ストレスチェックデータ、就労データ、面談記録などの従業員の健康情報をペーパーレスで一元管理。労働安全衛生法などの法令に対応するのはもちろんのこと、一歩進んだ健康経営の取組みを後押しします。
また、直感的に操作できる画面やご利用者様の生の声を反映した充実の機能で、産業医や保健師、健診担当者の業務を効率化し、健康管理業務にも働き方改革をもたらします。

■お問い合わせ先
ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社
法人営業部
https://hss.wellcoms.jp/
☎03-5544-9898

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会社概要

URL
https://wellcoms.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル14階
電話番号
03-5544-9882
代表者名
松田 泰秀
上場
未上場
資本金
4億861万円
設立
2006年07月