メーカーにも資料が残っていない!幻の織機【G3】を使った骨太で極上のデニム!

日本初のセルビッチデニムを作ったブランド、ステュディオ・ダ・ルチザンのG3シリーズ

​2019年で創立40周年を迎えた
株式会社ステュディオ・ダ・ルチザン・インターナショナル(http://www.dartisan.co.jp/ 本社:大阪市 代表:藤川由典)
偶然にも発見した力織機は、現存する最古の力織機だった。
今から半世紀前に作られた力織機『豊田自動織機G3型』通称“G3”を使って織られたデニムがある。
 

 

現存する機械はごく僅かというだけでなく、何とメーカーにも資料が残っていないという同機。
 

メーカーに問い合わせた所、機械はおろか資料すら残っておらず、「記念館に展示がございます」との回答が、、メーカーに問い合わせた所、機械はおろか資料すら残っておらず、「記念館に展示がございます」との回答が、、

 

 

織り上がるデニム生地は、’50年代から’60年代当時の武骨さを感じさせる見事な仕上がり。
ダ・ルチザンのデザイナーが偶然発見したこのG3、部品の調達すら難しくメンテナンスも困難を極める。それだけに、同じデニムが今後も作られ続ける保証は一切ないといっても過言ではない。まさに、“今”手に入れて置くべき1本なのだ。

豊田自動織機製作所(現 豊田自動織機)の創業者でありトヨタグループの創始者である豊田佐吉によって1924年に作られた豊田自動織機、“G3”

 

 

この日本最初期に作られた力織機は、総合的性能と経済性で世界一と評されたG型自動織機の後継機として開発され、薄手から厚手まで多彩な生地を織ることができるようになった当時最高峰のマシンであった。
 

プレートには伝説の名機であることを証明するG3の印字プレートには伝説の名機であることを証明するG3の印字

 

その後、仕上がりの正確性、生地の均一性、生産スピードの早さが重要視されていく市場に応え、力織機の技術革新は留まることなく進んで行き、その結果“G3”は稼動の際に多大な労力がかかり、メンテナンスのたびに相当な手間を要し、そのうえ1時間に5mほどしか織れない生産効率の低さがネックとなり、次第に時代の影に埋もれていったのだ。

 

デニムの黄金期とも言われる1950年代から稼働し短い期間のみ生産された力織機デニムの黄金期とも言われる1950年代から稼働し短い期間のみ生産された力織機

しかし、独特のざらつきや糸のムラ具合、荒々しさが残るワークウエアを編み出せる唯一無二のマシンとして作り手のなかで語り継がれていた。
そんな伝説の“G3”を稼動させ、オリジナルデニムを製作。
 

経糸のテンションをあえて緩めながら織り上げる、通称“ダラシ織り”によって製作。現代のマシンでは表現できない微妙なムラやざらつきを、確かな腕を持つ職人が細かい機械調整によって再現。経糸のテンションをあえて緩めながら織り上げる、通称“ダラシ織り”によって製作。現代のマシンでは表現できない微妙なムラやざらつきを、確かな腕を持つ職人が細かい機械調整によって再現。




今の時代の機械で織った、均一で美しいデニムとは180度異なる武骨でデニム本来のオーラを纏ったジャケットやパンツ
ブルーワーカーたちのハードな仕事に不可欠であった、’50年代から’60年代当時のデニムが現代に蘇った。

 

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