ニチガスグループ、社内フットサル大会を開催しました!
2025年度採用の内定者も含め、総勢113名が参加
日本瓦斯株式会社(以下、「当社」)は2024年6月22日、社内コミュニケーションの活性化を目的として社内フットサル大会を開催しましたので、お知らせいたします。
当大会には社内9支店と本社、グループ会社のエナジー宇宙、さらに2025年度採用の内定者も含め総勢113名が参加し、今年1月に行った組織再編後、初めての社内フットサル大会となりました。
■開催概要
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開催日時 :2024年6月22日(土)8:00〜13:10
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場所 :千葉県千葉市
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参加者人数 :113名(合計11チーム)
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開催リーグ :
フットサル、およびサッカー経験者が多い「プレミアリーグ」と、未経験者が多い「エンジョイリーグ」の2リーグに分けて開催しました。-
プレミアリーグ :4チームが参加
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エンジョイリーグ:7チームが参加
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■当日の様子
社内フットサル大会は、2019年に支店を超えたコミュニケーション活性化の目的で初めて開催され、以降毎年開催してまいりました。2024年度の大会は、今年1月の組織再編以降初めての開催となり、参加者は過去2番目の人数でした。試合は、フットサルまたはサッカーの経験者で構成される「プレミアリーグ」と、未経験者が多い「エンジョイリーグ」に分けて開催し、合計11チームが参加する大規模な大会となりました。
当社はスポーツを通じて地域コミュニティへ貢献する目的で、J1リーグ所属のサッカーチーム「東京ヴェルディ」を始め、「宇都宮ブレックス」、「埼玉武蔵ヒートベアーズ」などのスポーツチームのスポンサーを務め、アスリート採用にも力を入れております。特にプレミアリーグの参加者は、各地のサッカー強豪校・プロリーグユース出身者が多数所属し、レベルの高い試合で会場を盛り上げました。
また今回は入社前に社風を知ってもらう目的も兼ねて、2025年度の内定者も複数名が参加し、初対面の社員とも見事な連携を発揮して、強力な戦力として大活躍しました。
試合結果は、プレミアリーグは東関東支店Aチーム、エンジョイリーグは茨城支店チームが優勝を飾りました。またチーム表彰とは別に、最も多く得点を決めた社員を「得点王」として各リーグで1名ずつ表彰。加えて、「社長特別賞」として女性で得点を決めた社員が表彰されました。
■主催者コメント
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ニチガス 執行役員関東中央支店長 新井光雄
スポーツの力で会社を盛り上げていきたいという考えをもって本企画がスタートしました。今回で5回目となり、各支店、本社、グループ会社の社員がこの熱い闘いを楽しみにしています。また、東京ヴェルディのスポンサード開始とともに本格的なサッカー経験者が次々と入社してくるなど、年々レベルも上がってきています。また、部署の垣根を越えて、社員間が交流できることも開催する意義の一つです。今後は野球やバスケといった競技も増やしてスポーツの力で会社を盛り上げていきたいと考えています。
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ニチガス 人事部人事課 上席課長 澤田清司
2019年12月頃から感染拡大したコロナウイルスなどの影響で、当社グループでも様々な社内イベントが自粛・廃止され、社員同士のコミュニケーションが縮小傾向にありました。そうしたなか、感染対策をしながら、屋外で誰でも気軽に楽しめるイベントとして、ニチガスグループフットサル大会がにわかに定着してきました。今回も、支店やグループ各社を横断した社内イベントとして、また、グループ再編後の新たなチームで結束を深めてもらいたいと思い企画しました。
当日の大会は、想像以上に盛り上がり、特に決勝戦のチーム同士の団結力と闘争心は、普段、営業成績で競争し合い、互いに高めている姿に重なりました。
今後はさらに参加者を増やすために、全支店、グループ会社に参加してもらい、年間行事予定に「ニチガスグループ杯」を定着させたいと考えています。そのために、グループ全社員が会場にアクセスしやすい場所や時期での開催や、東京ヴェルディ本拠地(味の素スタジアム)脇のフットサル会場で、東京ヴェルディの選手を招待選手としてお招きしたり、引継がれる優勝カップを授与したりと、一層大会を盛り上げたいと考えています。
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