城下町飫肥(おび)のまちなみについて考え、楽しむ祭典【DENKEN WEEK】第二弾の様子を公開!
伝統的建造物群保存地区(DENKEN)選定40周年の記念行事の第2回目。今回も1万人以上の来場者数を誇り、大盛況のうちに幕を閉じました。ご来場頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
飫肥は、城下町の重要伝統的建造物群保存地区(DENKEN)として、その美しいまちなみを長きにわたり守って来ました。また、日南市は飫肥杉を通した林業や焼酎の酒造などの産業も盛んであると同時に、神楽や巨人伝説の無形文化の継承もしっかり行われています。しかし近年急増する歴史的建造物の空き家問題や地域資源を十分に活かしきれず外部への発信が不足している課題などに直面しております。DENKEN WEEKでは、飫肥城下町に点在する由緒施設(有形文化財)を活用して、地域の歴史や文化(無形文化財)を新しい形で魅せることで、地域資源を思う存分活用しております。
飫肥は、城下町の重要伝統的建造物群保存地区(DENKEN)として、その美しいまちなみを長きにわたり守って来ました。また、日南市は飫肥杉を通した林業や焼酎の酒造などの産業も盛んであると同時に、神楽や巨人伝説の無形文化の継承もしっかり行われています。しかし近年急増する歴史的建造物の空き家問題や地域資源を十分に活かしきれず外部への発信が不足している課題などに直面しております。DENKEN WEEKでは、飫肥城下町に点在する由緒施設(有形文化財)を活用して、地域の歴史や文化(無形文化財)を新しい形で魅せることで、地域資源を思う存分活用しております。
第二回目の開催となる今回は、宮崎出身のアーティスト8名による飫肥城下町全体をフィールドとしたアート展示、豪商の邸宅にてピアニストとバイオリニストの協奏など、よりアーティスティックは内容となりました。また、ガストロノミーのイベントでは、廃屋だった古民家を再生させたレストランで小川智寛シェフが腕を振舞いました。25000円のコースが二日間とも完売となり、非常に満足度の高いフィードバックもお客様より頂いております。これら質の高いイベントを過疎地区である、日南市飫肥地区で実現できたことは大変意義深く、地方の可能性を最大限に引き出せたのではないでしょうか。
DENKEN WEEK= 地域資産を活用した祭典
【コンセプト】
飫肥のまちなみについて考え、楽しむ祭典
DENKENとは、伝統的建造物群保存地区の略、それはただまちなみの美しさだけが評価されたわけではありません。林業や酒造業をはじめとした産業、神楽や巨人伝説などの無形文化、そして地域に暮らす人々の暮らしの積み重ね。DENKEN WEEKはまちなみを楽しむために、それらを磨き観光客を迎え入れることで魅力的な飫肥づくりをさらに進めていきます。
【DENKEN Gastronomie】
【DENKEN Art】
【DENKEN Marche】
【DENKEN Music】
【DENKEN Clasic Car】
【問い合わせ】
飫肥城下文化財を活用した観光まちづくり事業協議
事務局:日南市総合戦略課
電話:0987-31-1128
【HAN’S株式会社について】
WEB:https://han-s.co.jp/
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