【もうウンザリ...】と感じるママは45%超?!子どものバレンタイン事情に関するアンケートで明らかとなったママの意外な本音とは?!
ママと子育てに関する情報を発信するメディア「mama corde」は、3歳~12歳までのお子さんがいらっしゃるパパママ744名を対象に、インターネット調査にて2018年1月27日~1月29日の期間、「子どものバレンタイン事情に関するアンケート調査」を実施いたしました。
今ドキの子どもは何歳からバレンタインにお菓子を渡しているの?予算はどれくらい?パパママたちは正直どう思っているの?など、お子さんのいるご家庭なら誰もが気になる「子どものバレンタイン事情」が明らかになりました!
今ドキの子どもは何歳からバレンタインにお菓子を渡しているの?予算はどれくらい?パパママたちは正直どう思っているの?など、お子さんのいるご家庭なら誰もが気になる「子どものバレンタイン事情」が明らかになりました!
1. 子どものバレンタイン事情、どうなってるの?
子どもの頃、学校で先生にばれないように友人とバレンタインチョコを交換したことはありませんか?「どんなお菓子を作ろうかな?」「どんなチョコがもらえるんだろう?」など毎年ワクワクしながら準備をしていたのは私だけではないはずです。
いざ自分がパパママ世代となると、「子どものバレンタインって、正直大変かも……」と考える機会が多くなりました。そこで今回は、私も気になる「子どもは何歳からバレンタインをするのか?」「他の子どもは何人くらいにチョコを渡すのか?」「誰に渡しているのか?」など今ドキの子どものバレンタイン事情についてアンケート調査を行いました!
■子どもは何歳からバレンタインをしているの?年齢分布(回答数744名)
7歳~9歳(26.6%)
10~12歳(23.9%)
今回アンケートに回答いただいた方々のお子さんの年齢分布がこちら!3歳~6歳(49.5%)が最も多く、次いで7歳~9歳(26.6%)、10~12歳(23.9%)でした。
それでは、子どもたちは何人くらいに、誰に、バレンタインのお菓子を渡しているのでしょうか?
■何人くらいに渡しているの?回答数744名
こちらのグラフは、昨年のバレンタインで何人にお菓子を渡したのか?という質問に回答いただいた結果です。
1人(24.3%)
渡していない(12.8%)
6~10人(11.6%)
11人以上(5.5%)
分からない(1.5%)
2~5人(43.0%)が最も多く、次いで1人(24.3%)、渡していない(12.8%)、6~10人(11.6%)、11人以上(5.5%)、分からない(1.5%)という結果でした。自身の経験上、複数名に渡している子が多いと予想をしていましたが、1人という回答が多かったので意外でした。
回答いただいたお子さんの年代が幼いことから、好きな人だけに渡している子どもが多かったのではないか?と思いました。バレンタインは好きな人にあげる日なんだよ、パパママから教えてもらうのかもしれませんね。
それでは、本当のところ子どもたちは誰にチョコを渡しているのでしょうか?
■誰に渡しているの?回答数649名(「渡していない」という回答(95名)を除く)※複数回答
家族(341回答)
同性の友人(339回答)
異性の友人(210回答)
恋愛感情を抱く相手(50回答)
その他の人(35回答)
誰に渡していますか?という質問については、家族が最も多く(341回答)、次いで同性の友人(339回答)、異性の友人(210回答)、恋愛感情を抱いている相手(50回答)、その他の人(35回答)という結果でした。
家族と友人にバレンタインのお菓子を渡している子どもが多いということがわかりました。好きな人に渡している子どもは50人と少なめ……先ほどの回答結果の割合で考えるともっと多いと予想していたのですが、こちらも意外な結果となりました。もしかすると、幼い子どもたちにも「友チョコ」という考え方が定着しつつあるのかもしれませんね!
その他の人については、近所のお爺様、習い事の先生、お世話になっている大人の方という回答がありました。感謝を伝える日としてバレンタインを活用しているご家庭もあるようですね!
子どものバレンタインにおいて、私たちが特に気になることは、「予算」や「パパママたちが正直どう思っているのか」ではないでしょうか。次項では、1人当たりに掛かる予算や、手作りしている子どもがどれくらいいるのか、パパママたちが正直どう思いながら子どものバレンタインを見ているのか、をみていきます!
2. 気になる予算や手作り事情
■贈る相手1人当たりの予算は「500円以下」!回答数649名(「渡していない」という回答(95名)を除く)
~300円(51.5%)
301~500円(35.4%)
501~1000円(12.3%)
1001円以上(1.3%)
1人当たりの予算については、~300円(51.5%)という答えが最も多く、次いで301~500円(35.4%)、501~1000円(12.3%)、1001円以上(1.3%)という結果でした。贈る相手が複数名いる子どもが多いことから、1人当たりの予算を500円以下に抑えたいご家庭が多いようです。
■手作り派はどれくらいいるの?回答数649名(「渡していない」という回答(95名)を除く)
手作り(62.2%)
購入品(37.8%)
渡したバレンタインのお菓子は、手作りでしたか?購入品(完成品)でしたか?という質問については、手作り(62.2%)が多いという結果となりました。
今は簡単にお菓子作りができるキットも多く販売されているので、手作りが圧倒的に多いのでは?と予想していましたが、購入品をそのまま渡している子どもも多いようです。購入品でも可愛らしいバレンタインのお菓子がたくさん販売されていますし、そちらの方が予算が抑えられるという意見もありました。
予算のことや、手作りをした方がいいのか、何個用意すればいいのかなど……子どものバレンタインであっても、パパママたちが考えなくてはいけないことは意外とたくさんあります。次は、パパママたちが子どものバレンタインについて正直どう思っているのか?回答していただいた結果を発表します!
■パパママは正直どう思ってるの?回答者649名(「渡していない」という回答(95名)を除く)※複数回答
面倒(25.0%)
やめられるならやめたい(20.6%)
子どもより楽しんでいる(5.5%)
その他(6.6%)
楽しい(53.3%)が最も多く、次いで、面倒(25.0%)、やめられるならやめたい(20.6%)、子どもより楽しんでいる(5.5%)、その他(6.6%)という結果でした。楽しい・子どもより楽しんでいるという肯定的な回答が半数以上を占めておりましたが、一方で面倒・やめられるならやめたいという否定的な回答が半数近くもいるということがわかりました。
私が子どもの頃経験したバレンタインは、母親や妹と楽しくお菓子作りをした覚えがあり、私も大人になったら子どもと一緒に作りたいなと思うほど楽しかったと記憶しています。
しかし、お子さんのいらっしゃるパパママさんの現状は意外にもシビア……。子ども・親同士の人間関係や出費、何から何まで準備してあげないといけないことが大変……など、パパママたちの正直な思いが浮き彫りになる結果となりました。以下はパパママたちの実際の意見です。
【楽しい・子どもより楽しんでいる派】
・子どもの成長を感じることができるイベントで楽しみにしています。(3歳~6歳のママ)
・自分の親も同じような感情を抱いていたのだと思うと、感謝の気持ちが湧いてきます。(7歳~9歳のママ)
・渡した時の相手の反応など子どもから楽しく話を聞いています。(3歳~6歳のママ)
・ショッピングモールの特設会場に並べられるバレンタインコーナーを親子で見るのが毎年の楽しみです。(10~12歳のママ)
【面倒・やめられるならやめたい派】
・結局親が全て用意しないといけないから大変。(7歳~9歳のママ)
・毎年毎年出費になるので。(10~12歳のママ)
・子どもが考えて作ると言うよりは、親が色々と考えなくてあげなくてはいけないから。(3歳~6歳のパパ)
・後片付けが大変なので。正直自分でした方が早い。(7歳~9歳のママ)
・高学年でもキッチンが大変なことになる。(10~12歳のママ)
子どものバレンタインは、買い物から渡すところまで、大人がサポートしてあげなければならないことが多く、特に、準備や片付け、手作りをする過程に負担を感じているパパママさんが多くいらっしゃることがわかりました。
昨今は共働き世帯は当たり前ですし、買い物をして子どもを迎えに行って、さあ夕飯を作ろう!という時に「明日渡すお菓子を作りたいから手伝って」なんて言われた日には、心の中で「面倒くさい」という気持ちになってしまうのは仕方のないことなのかもしれません。
「何もない日でさえ、仕事や家のことで忙しいのに……!」と、子どもは悪くないのについイライラしてしまう、なんてこともあるかもしれませんね。
特に小さいお子さんに関しては「何を作りたいの?」という質問から始まり、材料をそろえて一緒に作ってあげる、そして粉やチョコが散乱したキッチンの片付けも大方してあげなくてはいけません。子どもだけでできれば良いのですが、オーブンや熱湯を使用するなど、お菓子作りには危険な作業も多く、そう簡単には任せられないんですよね。
そこで、ここからはmama corde編集部が厳選した、準備物が少ない・幼いお子さんと一緒に作れるバレンタインキットを紹介していきます!気になる商品はそのままネットで購入できるので、買い物に行く必要もなくなりますよ!
3. 親子で楽しめる♪バレンタイン手作りキット
■溶かして固めるだけ!幼いお子さんも作れる手作りキット
【cuoca 2色のうさくまクランチポップセット / 1セット1,080円】
出典:https://amzn.to/2SkHIwD
3歳~5歳の幼いお子さんには、チョコレートを溶かして容器に入れて固めるだけの簡単なバレンタインキットがおすすめです。しかもこちらのキットは、材料の買い足しがいらないので、こちら1箱あればパッケージのような可愛らしいチョコレートのお菓子が作れちゃうんです!
子どもによってチョコペンで描く動物の表情が変わるので、オリジナリティのあるバレンタインチョコになりますよ♪
■オーブンを使って♪ちょこっとお姉さんの手作りキット
【ミントスタイル 30個つくれるキットハートのチョコクッキー1,620円】
出典:https://amzn.to/2Skh4E2
交友関係も広がり、多めに作っておきたい小学生のお子さんにはこちらがおすすめ。初めてクッキー作りを経験するお子さんでも失敗しにくい、クッキーミックスを使用するキットです。チョコペン、デコレーションに使うアラザン(飾り砂糖)、おしゃれなラッピング袋も入っています!
オーブンを使用するので大人の手助けが必要ですが、型抜きやデコレーションなど、一緒に楽しめる要素も満載です♪30個作れるキットは2,000円以上の商品が多いので、かなりお買い得ですよ。
■キットは使わない派!簡単可愛いチョコレシピ
【インスタ映え!スプーンチョコ】
今流行りのスプーンチョコは、キットを買わなくても簡単にできる手作りチョコです♪見た目も可愛いので、子ども同士で盛り上がること間違いなし!スプーンの色やデコレーションによって雰囲気も変わるので、どんな仕上がりになるのか大人も楽しめるレシピです。
作り方は、ロッテの公式サイトをチェックしてみてくださいね。
【簡単コーティングチョコ】
さっと作れるのに見た目がとっても可愛いコーティングチョコは、幼いお子さんでも簡単に作ることができます。土台となる材料は、お子さんの好きなドライフルーツやマシュマロ、ビスケットなど、バリエーションも豊富にありますし、ホワイトチョコやストロベリーチョコでコーティングしても印象が変わるので可愛いですよ♪
作り方は、ロッテの公式サイトをチェックしてみてくださいね。
キットの購入ページはmama corde公式サイトにてご紹介しています♪
※公式サイトは記事下部に記載しております。
4. まとめ
子どものバレンタイン事情について、お菓子を渡す人数や予算、パパママたちの本音をみてきましたが、パパママ世代には「わかるわかる~」とうなずける点も多かったのではないでしょうか?
子どものバレンタインは、大人のサポートが必要不可欠で大変なことも多々あります。しかし、勉強や習い事同様、お菓子作りも、子どもが自分で「やりたい!」と感じることを大人が受け止めて手助けしてあげるべきだと思うんです。
確かに準備は面倒ですし、やめたくなることもありますが、「自分が子どもの頃もこうだったのかな?」「去年より上手になってる!」など普段と違った視点で、お子さんのバレンタインを見てあげると、少し気持ちが楽になるかもしれません。
バレンタイン本番はこれからです!まだ何を作るか決めかねているお子さんがいらっしゃったら、「こんなのはどうかな?」と簡単に作れるキットを提案してみてくださいね。
【もうウンザリ…】と感じるママは45%超?!子どものバレンタイン事情に関するアンケートで明らかとなったママの意外な本音とは?!
https://www.mama-corde.com/kodomobarenntainn/
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【mama corde公式サイト 】はママや育児に関する情報が満載です♪
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子どもの頃、学校で先生にばれないように友人とバレンタインチョコを交換したことはありませんか?「どんなお菓子を作ろうかな?」「どんなチョコがもらえるんだろう?」など毎年ワクワクしながら準備をしていたのは私だけではないはずです。
いざ自分がパパママ世代となると、「子どものバレンタインって、正直大変かも……」と考える機会が多くなりました。そこで今回は、私も気になる「子どもは何歳からバレンタインをするのか?」「他の子どもは何人くらいにチョコを渡すのか?」「誰に渡しているのか?」など今ドキの子どものバレンタイン事情についてアンケート調査を行いました!
■子どもは何歳からバレンタインをしているの?年齢分布(回答数744名)
3歳~6歳(49.5%)
7歳~9歳(26.6%)
10~12歳(23.9%)
今回アンケートに回答いただいた方々のお子さんの年齢分布がこちら!3歳~6歳(49.5%)が最も多く、次いで7歳~9歳(26.6%)、10~12歳(23.9%)でした。
それでは、子どもたちは何人くらいに、誰に、バレンタインのお菓子を渡しているのでしょうか?
■何人くらいに渡しているの?回答数744名
こちらのグラフは、昨年のバレンタインで何人にお菓子を渡したのか?という質問に回答いただいた結果です。
2~5人43.0%)
1人(24.3%)
渡していない(12.8%)
6~10人(11.6%)
11人以上(5.5%)
分からない(1.5%)
2~5人(43.0%)が最も多く、次いで1人(24.3%)、渡していない(12.8%)、6~10人(11.6%)、11人以上(5.5%)、分からない(1.5%)という結果でした。自身の経験上、複数名に渡している子が多いと予想をしていましたが、1人という回答が多かったので意外でした。
回答いただいたお子さんの年代が幼いことから、好きな人だけに渡している子どもが多かったのではないか?と思いました。バレンタインは好きな人にあげる日なんだよ、パパママから教えてもらうのかもしれませんね。
それでは、本当のところ子どもたちは誰にチョコを渡しているのでしょうか?
■誰に渡しているの?回答数649名(「渡していない」という回答(95名)を除く)※複数回答
家族(341回答)
同性の友人(339回答)
異性の友人(210回答)
恋愛感情を抱く相手(50回答)
その他の人(35回答)
誰に渡していますか?という質問については、家族が最も多く(341回答)、次いで同性の友人(339回答)、異性の友人(210回答)、恋愛感情を抱いている相手(50回答)、その他の人(35回答)という結果でした。
家族と友人にバレンタインのお菓子を渡している子どもが多いということがわかりました。好きな人に渡している子どもは50人と少なめ……先ほどの回答結果の割合で考えるともっと多いと予想していたのですが、こちらも意外な結果となりました。もしかすると、幼い子どもたちにも「友チョコ」という考え方が定着しつつあるのかもしれませんね!
その他の人については、近所のお爺様、習い事の先生、お世話になっている大人の方という回答がありました。感謝を伝える日としてバレンタインを活用しているご家庭もあるようですね!
子どものバレンタインにおいて、私たちが特に気になることは、「予算」や「パパママたちが正直どう思っているのか」ではないでしょうか。次項では、1人当たりに掛かる予算や、手作りしている子どもがどれくらいいるのか、パパママたちが正直どう思いながら子どものバレンタインを見ているのか、をみていきます!
2. 気になる予算や手作り事情
■贈る相手1人当たりの予算は「500円以下」!回答数649名(「渡していない」という回答(95名)を除く)
~300円(51.5%)
301~500円(35.4%)
501~1000円(12.3%)
1001円以上(1.3%)
1人当たりの予算については、~300円(51.5%)という答えが最も多く、次いで301~500円(35.4%)、501~1000円(12.3%)、1001円以上(1.3%)という結果でした。贈る相手が複数名いる子どもが多いことから、1人当たりの予算を500円以下に抑えたいご家庭が多いようです。
■手作り派はどれくらいいるの?回答数649名(「渡していない」という回答(95名)を除く)
手作り(62.2%)
購入品(37.8%)
渡したバレンタインのお菓子は、手作りでしたか?購入品(完成品)でしたか?という質問については、手作り(62.2%)が多いという結果となりました。
今は簡単にお菓子作りができるキットも多く販売されているので、手作りが圧倒的に多いのでは?と予想していましたが、購入品をそのまま渡している子どもも多いようです。購入品でも可愛らしいバレンタインのお菓子がたくさん販売されていますし、そちらの方が予算が抑えられるという意見もありました。
予算のことや、手作りをした方がいいのか、何個用意すればいいのかなど……子どものバレンタインであっても、パパママたちが考えなくてはいけないことは意外とたくさんあります。次は、パパママたちが子どものバレンタインについて正直どう思っているのか?回答していただいた結果を発表します!
■パパママは正直どう思ってるの?回答者649名(「渡していない」という回答(95名)を除く)※複数回答
楽しい(53.3%)
面倒(25.0%)
やめられるならやめたい(20.6%)
子どもより楽しんでいる(5.5%)
その他(6.6%)
楽しい(53.3%)が最も多く、次いで、面倒(25.0%)、やめられるならやめたい(20.6%)、子どもより楽しんでいる(5.5%)、その他(6.6%)という結果でした。楽しい・子どもより楽しんでいるという肯定的な回答が半数以上を占めておりましたが、一方で面倒・やめられるならやめたいという否定的な回答が半数近くもいるということがわかりました。
私が子どもの頃経験したバレンタインは、母親や妹と楽しくお菓子作りをした覚えがあり、私も大人になったら子どもと一緒に作りたいなと思うほど楽しかったと記憶しています。
しかし、お子さんのいらっしゃるパパママさんの現状は意外にもシビア……。子ども・親同士の人間関係や出費、何から何まで準備してあげないといけないことが大変……など、パパママたちの正直な思いが浮き彫りになる結果となりました。以下はパパママたちの実際の意見です。
【楽しい・子どもより楽しんでいる派】
・子どもの成長を感じることができるイベントで楽しみにしています。(3歳~6歳のママ)
・自分の親も同じような感情を抱いていたのだと思うと、感謝の気持ちが湧いてきます。(7歳~9歳のママ)
・渡した時の相手の反応など子どもから楽しく話を聞いています。(3歳~6歳のママ)
・ショッピングモールの特設会場に並べられるバレンタインコーナーを親子で見るのが毎年の楽しみです。(10~12歳のママ)
【面倒・やめられるならやめたい派】
・結局親が全て用意しないといけないから大変。(7歳~9歳のママ)
・毎年毎年出費になるので。(10~12歳のママ)
・子どもが考えて作ると言うよりは、親が色々と考えなくてあげなくてはいけないから。(3歳~6歳のパパ)
・後片付けが大変なので。正直自分でした方が早い。(7歳~9歳のママ)
・高学年でもキッチンが大変なことになる。(10~12歳のママ)
子どものバレンタインは、買い物から渡すところまで、大人がサポートしてあげなければならないことが多く、特に、準備や片付け、手作りをする過程に負担を感じているパパママさんが多くいらっしゃることがわかりました。
昨今は共働き世帯は当たり前ですし、買い物をして子どもを迎えに行って、さあ夕飯を作ろう!という時に「明日渡すお菓子を作りたいから手伝って」なんて言われた日には、心の中で「面倒くさい」という気持ちになってしまうのは仕方のないことなのかもしれません。
「何もない日でさえ、仕事や家のことで忙しいのに……!」と、子どもは悪くないのについイライラしてしまう、なんてこともあるかもしれませんね。
特に小さいお子さんに関しては「何を作りたいの?」という質問から始まり、材料をそろえて一緒に作ってあげる、そして粉やチョコが散乱したキッチンの片付けも大方してあげなくてはいけません。子どもだけでできれば良いのですが、オーブンや熱湯を使用するなど、お菓子作りには危険な作業も多く、そう簡単には任せられないんですよね。
そこで、ここからはmama corde編集部が厳選した、準備物が少ない・幼いお子さんと一緒に作れるバレンタインキットを紹介していきます!気になる商品はそのままネットで購入できるので、買い物に行く必要もなくなりますよ!
3. 親子で楽しめる♪バレンタイン手作りキット
■溶かして固めるだけ!幼いお子さんも作れる手作りキット
【cuoca 2色のうさくまクランチポップセット / 1セット1,080円】
出典:https://amzn.to/2SkHIwD
3歳~5歳の幼いお子さんには、チョコレートを溶かして容器に入れて固めるだけの簡単なバレンタインキットがおすすめです。しかもこちらのキットは、材料の買い足しがいらないので、こちら1箱あればパッケージのような可愛らしいチョコレートのお菓子が作れちゃうんです!
子どもによってチョコペンで描く動物の表情が変わるので、オリジナリティのあるバレンタインチョコになりますよ♪
■オーブンを使って♪ちょこっとお姉さんの手作りキット
【ミントスタイル 30個つくれるキットハートのチョコクッキー1,620円】
出典:https://amzn.to/2Skh4E2
交友関係も広がり、多めに作っておきたい小学生のお子さんにはこちらがおすすめ。初めてクッキー作りを経験するお子さんでも失敗しにくい、クッキーミックスを使用するキットです。チョコペン、デコレーションに使うアラザン(飾り砂糖)、おしゃれなラッピング袋も入っています!
オーブンを使用するので大人の手助けが必要ですが、型抜きやデコレーションなど、一緒に楽しめる要素も満載です♪30個作れるキットは2,000円以上の商品が多いので、かなりお買い得ですよ。
■キットは使わない派!簡単可愛いチョコレシピ
【インスタ映え!スプーンチョコ】
出典:https://www.lotte.co.jp/products/brand/ghana/recipe/1039.html
今流行りのスプーンチョコは、キットを買わなくても簡単にできる手作りチョコです♪見た目も可愛いので、子ども同士で盛り上がること間違いなし!スプーンの色やデコレーションによって雰囲気も変わるので、どんな仕上がりになるのか大人も楽しめるレシピです。
作り方は、ロッテの公式サイトをチェックしてみてくださいね。
【簡単コーティングチョコ】
出典:https://www.lotte.co.jp/products/brand/ghana/recipe/1083.html
さっと作れるのに見た目がとっても可愛いコーティングチョコは、幼いお子さんでも簡単に作ることができます。土台となる材料は、お子さんの好きなドライフルーツやマシュマロ、ビスケットなど、バリエーションも豊富にありますし、ホワイトチョコやストロベリーチョコでコーティングしても印象が変わるので可愛いですよ♪
作り方は、ロッテの公式サイトをチェックしてみてくださいね。
キットの購入ページはmama corde公式サイトにてご紹介しています♪
※公式サイトは記事下部に記載しております。
4. まとめ
子どものバレンタイン事情について、お菓子を渡す人数や予算、パパママたちの本音をみてきましたが、パパママ世代には「わかるわかる~」とうなずける点も多かったのではないでしょうか?
子どものバレンタインは、大人のサポートが必要不可欠で大変なことも多々あります。しかし、勉強や習い事同様、お菓子作りも、子どもが自分で「やりたい!」と感じることを大人が受け止めて手助けしてあげるべきだと思うんです。
確かに準備は面倒ですし、やめたくなることもありますが、「自分が子どもの頃もこうだったのかな?」「去年より上手になってる!」など普段と違った視点で、お子さんのバレンタインを見てあげると、少し気持ちが楽になるかもしれません。
バレンタイン本番はこれからです!まだ何を作るか決めかねているお子さんがいらっしゃったら、「こんなのはどうかな?」と簡単に作れるキットを提案してみてくださいね。
【もうウンザリ…】と感じるママは45%超?!子どものバレンタイン事情に関するアンケートで明らかとなったママの意外な本音とは?!
https://www.mama-corde.com/kodomobarenntainn/
※この記事を転載いただける場合はmama corde公式ページの紹介もお願い致します。
【mama corde公式サイト 】はママや育児に関する情報が満載です♪
https://www.mama-corde.com/
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