『全日本仮囲いアートプロジェクト』 渋谷区との共創により第1弾始動
ー 知的障害のあるアーティストのアート作品を建設現場の仮囲いへ転用する『街のソーシャル美術館』が実装開始 ー
株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県花巻市 代表取締役:松田崇弥、以下ヘラルボニー)は、新発見ができる「ミュージアム」として、建設・住宅の「仮囲い」を捉え直す地域活性企画、「全日本仮囲いアートプロジェクト」を渋谷区の全面バックアップにより始動しました。シブヤフォントのアート作品が2019年3月18日(月)から2020年11月まで渋谷区神南にて実装されます。
●概要
知的障害のあるアーティストが描くアート作品をプロダクトに落とし込み、社会に提案するブランド「MUKU」を運営する株式会社ヘラルボニー。そんなへラルボニーが手掛ける「全日本仮囲いアートプロジェクト」は、建設現場の仮囲いが活用できていない課題を解決し新たな価値を創出することを目的にスタートしました。
事業コンセプトは「建築に、遊びを、学びを、彩りを。」として、伝える×選ぶ×繋ぐの3つをキーワードに、企業姿勢を体現する「媒体」として仮囲いを機能させようと試みています。顧客側が「選択」できる楽しみを付加し、地域との「連携」を強化していく仕組みづくりを推進することで、新たな価値の創出を行います。
そして、2019年3月18日(月)より「全日本仮囲いアートプロジェクト」の第1弾が渋谷区とシブヤフォントの協力によりスタートしました。
●第1弾設置場所
高齢者ケアセンター跡地複合施設(仮称)
東京都渋谷区神南一丁目8番6号
●仮囲い設置期間
2019年3月18日(月)〜2020年11月
●全日本仮囲いアートプロジェクト|公式ウェブサイトURL
http://www.karigakoi-art.com/
●シブヤフォント|公式ウェブサイトURL
http://www.shibuyafont.jp/
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