シード期ブランドの立ち上がりをサポートするインディーズファームを設立。低コストでECメディアやリアル空間を活用したブランド成長の機会創出。
創業間もない・成長段階にあるシード期ブランドの立ち上がり時の課題である「リソース&コスト」「マルチチャネルへのアクセス難度」「継続した成長につながるサポート不足」を解決し、ブランドの認知と成長を支援するインディーズファームを開始します。
株式会社tremolo(代表取締役CEO/伊勢崎勇人)は、株式会社NOD(代表取締役CEO/溝端友輔)との連携のもと、ブランドのはじまりを支援し、成長を応援するインディーズブランドファーム「NUMBER 0(ナンバーゼロ)」を開始いたします。
■インディーズブランドファーム「NUMBER 0」とは?
D2Cサービスの増加や地方から新たなブランドが生まれるなど、これまで以上に個人がブランドを立ち上げられるようになった現在。
強い想いや独自の社会課題をもとに生まれたブランドは、魅力的でありながらも、自らその魅力を最大限に活かし伝えていくことに、多大な労力とコストを必要とします。
そのような課題に対し、立ち上がったブランドが、そのはじまりにある想いと情熱を保ったまま低コストでブランドの認知・成長に取り組むことができるために、ブランドのためのインディーズファームサービスを構想しました。
インディーズブランドファームとは、ブランドプロデューサー、グラフィックデザイナー、空間デザイナー、戦略コンサルタントなどが集まり、生まれたばかりだったり、これから成長していくような「シード期=インディーズ段階」のブランドの立ち上がりをオンライン-オフラインを横断してサポートしていく仕組みです。
NUMBER 0では、3つの武器を用いてブランドの立ち上がり、成長を応援します。
さまざまなテーマを設け、テーマ別にブランドを掲載・キュレーションすることで、これまでリーチすることが難しかった層に対するブランド認知の機会を創出。
また、掲載されているブランドの商品を購入することができ、共感に基づいた購買体験を生み出し、エンゲージメントの高い顧客との関係をサポートいたします。
JR東日本都市開発が展開する高架下アーケード 「alːku(アルーク)阿佐ヶ谷」内に2区画の店舗空間を保有し、参加していただいたブランドは自由に利用が可能。来店した顧客と密にコミュニケーションが取れるブランドのショールームとしての活用や、小規模な体験イベントスペースとして利用したり、商品の販売チャネルとしても使うことができます。
また、店舗内では「人流データ測定」のシステムを活用することで、オフラインでの顧客行動データを取得することができ、取得データはNUMBER 0がレポート化して提供することも可能です。
オンライン/オフラインの両面からのデータを活用しながら、顧客との深いリレーション形成を支援いたします。
よりエンゲージメントの高い顧客とのコミュニケーションツールとして活用することができ、ECメディアやリアル店舗では伝えきれなかったブランドのストーリーをコンテンツとして発信することが可能です。
発刊された雑誌は、ECメディア内で購入することが可能です。
■NUMBER 0が提供するソリューションサービス
NUMBER 0では、シード期のブランドにとってのインディーズファームとして、ECメディア・リアル空間提供・データ計測など、サポートを提供することで生まれた知見や情報を活用し、ブランドにとっての継続的な成長・支援、並びにNUMBER 0へ参加してくれているブランド以外の企業・商品に対しての知見提供をソリューションサービスとして行います。
提供するソリューションサービスは、以下の2つとなります。
事業計画をはじめとし、データを用いたマーケティング戦略の検討、ブランディングデザインの提供など、戦略から戦術までを包括的にサポートすることで、ブランドの成長を応援します。
また、出店ブランド以外の企業・商品に対しても、私たちの強みを生かしたアクセラレーシンサポートを提供することが可能です。
ブランドアクセラレーションでは、tremoloとパートナーシップを結んでいるアーティストを含め、アートコラボレーションによる商品開発やブランディング企画も可能。より情緒的かつコンセプトを反映したブランド作りをサポートします。
体験価値や情緒的価値が重視されている現在のブランディング・マーケティングにおいて、多くの企業さまから効果的なブランド訴求が実行できていないというお悩みをいただきます。
NUMBER 0は、私たちの持つオンライン/オフラインチャネルを活用することで、企業さまのブランド・マーケティング活動を支援いたします。
スポンサードコラボレーションにおいても、tremoloとパートナーシップを結んでいるアーティストを含め、アートコラボレーションによる商品コラボやブランディングコラボが可能です。
■運営メンバーの想い
田中滉大ーNUMBER 0 発起人/ブランドプロデューサー(tremolo)
tremoloでは、アートという領域の可能性を拡張するための活動を行ってまいりました。その中で、常に胸に浮かぶことは「芸術活動を行う人だけがアーティストではなく、社会に対して問いかけ、独自のやり方でそれを表現する人は全てアーティストである」という想いでした。
今回、強い想いをエネルギーとして生まれたブランドのためのインディーズファームを立ち上げるにあたり、広い意味でのアーティストとも言える彼らの未来を一緒に作っていけることにワクワクしております。
溝端友輔ーブランドディレクター(NOD)
このプロジェクトは、半年前にtremoloの田中くんから「阿佐ヶ谷の高架下スペースで面白いことをやらないか」と相談されたことから始まりました。
これまで、不動産の仕組み作りと建築デザインで様々な事業者と向き合ってきましたが、場を起点としたブランドの実装は、多大な労力とコストがかかり、その価値をそのまま世の中に伝えることの難しさを感じていました。
このプロジェクトを通して、ブランドの価値や形を変えずに、アイデアをそのまま実装できる環境をつくります。
神岡真拓ーブランドデザイナー(cocochi)
様々なチャネルで様々なブランドを自由に選べるようになった昨今では、ブランドを選ぶという行為そのものの基準が変わってきているように感じます。その基準とは、表面上の「かわいい・かっこいい」だけにとどまらない、作り手のこだわりやストーリー、愛情など深度の深い奥行きのある価値にあるのではないでしょうか。
世の中には、想いにあふれたブランドがまだまだあります。我々の試みが、ブランドの成長にとっての足かせをはずし、「はじまり」を起点に「出会う・読みとく・手に入れる」が溶け合ったメディアになっていくことを願っています。
■今後のスケジュール
NUMBER 0は、7月初旬にECメディアおよびリアル店舗のテストオープン、1ヶ月ほどのテスト運用を行ったのち、8月以降での本格的なサービス提供開始を予定しております。
それに伴い、NUMBER 0の取り組みに参加したいブランドさま、またコラボレーションを検討されたい企業さまを募集いたしております。
NUMBER 0の思想や提供サービスに共感いただきました方は、以下の宛先までご連絡くださいませ。
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お問い合わせ窓口担当:田中
メールアドレス:info.nuber.0@gmail.com
※リリース投稿時に誤ったメールアドレスが掲載されておりました。
お問い合わせの際は、上記メールアドレスにご連絡くださいませ。
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■インディーズブランドファーム「NUMBER 0」とは?
D2Cサービスの増加や地方から新たなブランドが生まれるなど、これまで以上に個人がブランドを立ち上げられるようになった現在。
強い想いや独自の社会課題をもとに生まれたブランドは、魅力的でありながらも、自らその魅力を最大限に活かし伝えていくことに、多大な労力とコストを必要とします。
そのような課題に対し、立ち上がったブランドが、そのはじまりにある想いと情熱を保ったまま低コストでブランドの認知・成長に取り組むことができるために、ブランドのためのインディーズファームサービスを構想しました。
インディーズブランドファームとは、ブランドプロデューサー、グラフィックデザイナー、空間デザイナー、戦略コンサルタントなどが集まり、生まれたばかりだったり、これから成長していくような「シード期=インディーズ段階」のブランドの立ち上がりをオンライン-オフラインを横断してサポートしていく仕組みです。
NUMBER 0では、3つの武器を用いてブランドの立ち上がり、成長を応援します。
- ブランドのストーリーを伝えるメディア型EC
さまざまなテーマを設け、テーマ別にブランドを掲載・キュレーションすることで、これまでリーチすることが難しかった層に対するブランド認知の機会を創出。
また、掲載されているブランドの商品を購入することができ、共感に基づいた購買体験を生み出し、エンゲージメントの高い顧客との関係をサポートいたします。
- 自由に利用可能なリアル店舗と人流データ計測
JR東日本都市開発が展開する高架下アーケード 「alːku(アルーク)阿佐ヶ谷」内に2区画の店舗空間を保有し、参加していただいたブランドは自由に利用が可能。来店した顧客と密にコミュニケーションが取れるブランドのショールームとしての活用や、小規模な体験イベントスペースとして利用したり、商品の販売チャネルとしても使うことができます。
また、店舗内では「人流データ測定」のシステムを活用することで、オフラインでの顧客行動データを取得することができ、取得データはNUMBER 0がレポート化して提供することも可能です。
オンライン/オフラインの両面からのデータを活用しながら、顧客との深いリレーション形成を支援いたします。
- ブランドの取り組みを伝え、広げる、雑誌コンテンツの発行
よりエンゲージメントの高い顧客とのコミュニケーションツールとして活用することができ、ECメディアやリアル店舗では伝えきれなかったブランドのストーリーをコンテンツとして発信することが可能です。
発刊された雑誌は、ECメディア内で購入することが可能です。
■NUMBER 0が提供するソリューションサービス
NUMBER 0では、シード期のブランドにとってのインディーズファームとして、ECメディア・リアル空間提供・データ計測など、サポートを提供することで生まれた知見や情報を活用し、ブランドにとっての継続的な成長・支援、並びにNUMBER 0へ参加してくれているブランド以外の企業・商品に対しての知見提供をソリューションサービスとして行います。
提供するソリューションサービスは、以下の2つとなります。
- ブランドアクセラレーション
事業計画をはじめとし、データを用いたマーケティング戦略の検討、ブランディングデザインの提供など、戦略から戦術までを包括的にサポートすることで、ブランドの成長を応援します。
また、出店ブランド以外の企業・商品に対しても、私たちの強みを生かしたアクセラレーシンサポートを提供することが可能です。
ブランドアクセラレーションでは、tremoloとパートナーシップを結んでいるアーティストを含め、アートコラボレーションによる商品開発やブランディング企画も可能。より情緒的かつコンセプトを反映したブランド作りをサポートします。
- スポンサードコラボレーション
体験価値や情緒的価値が重視されている現在のブランディング・マーケティングにおいて、多くの企業さまから効果的なブランド訴求が実行できていないというお悩みをいただきます。
NUMBER 0は、私たちの持つオンライン/オフラインチャネルを活用することで、企業さまのブランド・マーケティング活動を支援いたします。
スポンサードコラボレーションにおいても、tremoloとパートナーシップを結んでいるアーティストを含め、アートコラボレーションによる商品コラボやブランディングコラボが可能です。
■運営メンバーの想い
田中滉大ーNUMBER 0 発起人/ブランドプロデューサー(tremolo)
tremoloでは、アートという領域の可能性を拡張するための活動を行ってまいりました。その中で、常に胸に浮かぶことは「芸術活動を行う人だけがアーティストではなく、社会に対して問いかけ、独自のやり方でそれを表現する人は全てアーティストである」という想いでした。
今回、強い想いをエネルギーとして生まれたブランドのためのインディーズファームを立ち上げるにあたり、広い意味でのアーティストとも言える彼らの未来を一緒に作っていけることにワクワクしております。
溝端友輔ーブランドディレクター(NOD)
このプロジェクトは、半年前にtremoloの田中くんから「阿佐ヶ谷の高架下スペースで面白いことをやらないか」と相談されたことから始まりました。
これまで、不動産の仕組み作りと建築デザインで様々な事業者と向き合ってきましたが、場を起点としたブランドの実装は、多大な労力とコストがかかり、その価値をそのまま世の中に伝えることの難しさを感じていました。
このプロジェクトを通して、ブランドの価値や形を変えずに、アイデアをそのまま実装できる環境をつくります。
神岡真拓ーブランドデザイナー(cocochi)
様々なチャネルで様々なブランドを自由に選べるようになった昨今では、ブランドを選ぶという行為そのものの基準が変わってきているように感じます。その基準とは、表面上の「かわいい・かっこいい」だけにとどまらない、作り手のこだわりやストーリー、愛情など深度の深い奥行きのある価値にあるのではないでしょうか。
世の中には、想いにあふれたブランドがまだまだあります。我々の試みが、ブランドの成長にとっての足かせをはずし、「はじまり」を起点に「出会う・読みとく・手に入れる」が溶け合ったメディアになっていくことを願っています。
■今後のスケジュール
NUMBER 0は、7月初旬にECメディアおよびリアル店舗のテストオープン、1ヶ月ほどのテスト運用を行ったのち、8月以降での本格的なサービス提供開始を予定しております。
それに伴い、NUMBER 0の取り組みに参加したいブランドさま、またコラボレーションを検討されたい企業さまを募集いたしております。
NUMBER 0の思想や提供サービスに共感いただきました方は、以下の宛先までご連絡くださいませ。
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お問い合わせ窓口担当:田中
メールアドレス:info.nuber.0@gmail.com
※リリース投稿時に誤ったメールアドレスが掲載されておりました。
お問い合わせの際は、上記メールアドレスにご連絡くださいませ。
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