湯沢町で初の起業イベント「Startup Weekend」を開催/テーマ『Scramble!』
新潟県の首都圏における玄関口、越後湯沢を舞台に、新潟県内外の起業家たちが混ざり合い、新しいビジネスのタネを生み出す3日間のイベント
2021年2月26日(金)~28日(日)、新潟県南魚沼郡湯沢町のシェアオフィス「きら星BASE」で、起業コミュニティを運営するNPO法人Startup Weekendのイベント「Startup Weekend Niigata Vol.14 in 越後湯沢」が開催予定。
テーマは『Scramble!』。古くから交通の要所として栄えてきた越後湯沢に、新潟県内外の起業家や起業を目指す人たちを集結させ、新しいビジネスのタネや、地域や年齢、業種などを越えたコラボレーションを生み出すきっかけを創出する。2020年に新潟移住で話題となったフラー(株)会長の渋谷氏や、南魚沼市でSDGsに取組むベンチャー・バイオマスレジンホールディングス COO 中谷内氏らも審査員として参加する。定員は先着 30名。
共催のきら星(株)は、新潟県民間スタートアップ拠点としても認定を受けており、今後も同様のイベントを実施していく。
テーマは『Scramble!』。古くから交通の要所として栄えてきた越後湯沢に、新潟県内外の起業家や起業を目指す人たちを集結させ、新しいビジネスのタネや、地域や年齢、業種などを越えたコラボレーションを生み出すきっかけを創出する。2020年に新潟移住で話題となったフラー(株)会長の渋谷氏や、南魚沼市でSDGsに取組むベンチャー・バイオマスレジンホールディングス COO 中谷内氏らも審査員として参加する。定員は先着 30名。
共催のきら星(株)は、新潟県民間スタートアップ拠点としても認定を受けており、今後も同様のイベントを実施していく。
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【Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド、以下SW)とは】
Startup Weekendは、世界700以上の都市で開催されており、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイディアのプロトタイプを作りあげる起業家のコミュニティです。
皆でアイディアを発表するピッチから始まり、チームを組み、日曜の午後までに、アイディアをカタチにするための方法論を学びながら、顧客の利用体験に沿った必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
【テーマ『Scramble!』について】
今回のSWのテーマは、和訳でごちゃ混ぜ。越後湯沢がもっと多くの地域の方との交流を通して賑わって欲しいという想いを込めて設定されました。
また、この未曾有のコロナ禍において日々状況が変わる、地域課題や地域経済に対してビジネスの力で急発進していきたい、というダブル・ミーニングもあります。
【イベント概要】
◯ 主催
特定非営利活動法人Startup Weekend
◯ 後援・協力
きら星株式会社
Office NoMad
SNOW SAFARI株式会社
コウダイ企画室。
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【豪華審査員/コーチ/ファシリテーター・オーガナイザー】
このイベントに関わる審査員、コーチ、ファシリテーターは、この『Scramble!』というテーマを体現している方を南魚沼地域・新潟県内・県外の課題類似地域から厳選。
◆審査員 / Judges(順不同)
SWでは、3日間のイベント終了時に参加チームが自ら考えたビジネスアイデアをピッチ(短いプレゼンテーション)形式で会場に対して発表します。先輩起業家から、審査とフィードバックを受けることができます。
国内だけではなく、世界でも活躍する豪華審査員陣と近い距離でコミュニケーションが取れるイベントは、SW越後湯沢だけ!
◯ 渋谷 修太 氏
フラー株式会社 代表取締役会長
1988年生。新潟県出身。
国立長岡工業高等専門学校卒業後、筑波大学へ編入学。グリー株式会社にてソーシャルゲーム最盛期にマーケティング事業に従事した後、 2011年11月フラー株式会社を創業、代表取締役に就任。
2016年には、世界有数の経済誌であるForbesにより30歳未満の重要人物「30アンダー30」に選出される。
2020年3月、新潟ベンチャー協会代表理事に選任。 ユメは世界一ヒトを惹きつける会社を創ること。
バイオマスレジンホールディングス COO
スキー場やリゾート施設等のプロデュース、So-netの立ち上げおよびソニー系のシステム開発などを経て、2002年国内第一号機となる木質バイオマス混練装置の開発プロジェクトに参画。2005年、神谷 雄仁と出会い、2014年バイオマステクノロジーに執行役員として合流し、バイオマスレジンホールディングスの専務取締役 COOに就任、現在に至る。
◯ 三好 明 氏
株式会社マチモリ不動産 代表取締役
東京都出身。マチモリ不動産では不動産の仕入、建物管理を担当。
マンション管理会社で13年勤務し、株式会社machimori取締役に。賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者。
遊休地の活用や、空き物件ツアー等の活動も行っている。趣味は空き家めぐり、トタン探し、海沿いを自転車で走ること。
◆コーチ / Coaches(順不同)
コーチは、SWの最中に各チームを巡回し、適切なフィードバックを通じてそれぞれのプランのブラッシュアップを計ります。新潟県内から様々なビジネス経験をしている方を集めました。
◯ 井比 晃 氏
株式会社HOME away from HOME Niigata 代表取締役
NPO法人 水沢んしょ 理事
◯ 福井 厚 氏
起業支援センター長岡クリップ CDO(最高デザイン責任者)兼 ブランド戦略部長
NaDeC BASEマネージャー
CDO(最高デザイン責任者)兼 ブランド戦略部長
◯ 伊藤 綾
きら星株式会社 代表取締役
他、数名 追加予定。
◆ファシリテーター / Facilitator
会場を仕切るファシリテーターは、県外から経験豊富な岩城氏を招聘。
◯ 岩城 良和 氏
株式会社タイセー常務取締役 / Startup Weekend ファシリテーター / 家業の3代目
つくば市在住。2児の父。日本大学芸術学部、豪州ボンド大学大学院(MBA)卒。
IoTデバイスやアンテナの開発、産総研とバイオ装置の共同開発等の実績あり。自社の仕事以外にベンチャー企業の事業支援(補助金取得や事業計画の立案、製品開発等)や、行政や起業家を対象にした研修も行う。2014年StartupWeekend(SW)つくばで立ち上げを行う。第4回SWつくばよりファシリテータ。
◆場をつくる多彩なオーガナイザー
本イベントの企画立案及び運営は、湯沢町在住者及び湯沢町に関わる起業家チーム4人で行なっています。それぞれの持ち味を活かして、運営を盛り上げていきます。
◯ 高橋 智計(リードオーガナイザー)
Office NoMad 代表
1982年新潟県胎内市生まれ。湯沢町在住。
株式会社小学館プロダクション(現小学館集英社プロダクション)にて雑誌、玩具、ゲーム関連のイベント企画・制作を担当。その後、新潟県庁に入庁。広報広聴課で新潟県公式ポータルサイト「新潟のつかいかた」を立ち上げる。
2019年6月にフラー株式会社に入社。アプリデータ分析のSaaSツール、「App Ape」のカスタマーサクセス、自治体のウェブ制作、SNS運用のセールスなどを担当。2020年12月1日よりフリーランスとして独立。
メディア出演多数。趣味は旅で、125ccのバイクで日本一周、海外14ヶ国への渡航経験あり。
◯ 伊藤 綾
1985年、新潟県柏崎市生まれ。湯沢町在住。
移住に関連する自治体のプロフェッショナル・パートナーとして、県内市町村へと活動の幅を広げている。
IT企業にて営業を経験後、イオンモール株式会社にて商業施設のリニューアル等に携わる。大学時代にフジロックで湯沢町に訪れ、幼少期のきらびやかなスキーリゾートの印象と違うことに衝撃を覚えて「まちや地域の活性化をしたい」と夢を描く。東京・福岡・千葉で会社員生活を10年経験後、娘(5歳)・息子(2歳)・夫を連れて湯沢町で起業。
◯ 奥田 将大
SNOW SAFARI株式会社 代表取締役 / EVNTC株式会社 代表取締役
1986年東京生まれ。湯沢町在住。
越後湯沢にて世界有数の豪雪地帯の暮らし・雪国文化を発信する温泉宿やツアー事業、コワーキングスペース運営。
前職では石油元売り会社にてMENAエリアでの資源開発、海外新規事業を担当。アラブ首長国連邦での駐在時に様々な人種や文化が交わりあいながら圧倒的なスピードで成長を続ける社会に魅了される。
一方で日本の地域に残る伝統文化の特異性と価値に気が付いたことで、地域資源を世界に発信する事業にて起業。現在は多国籍メンバー・エンジニアとコロナ渦によって減少した人とつながる機会を増やすべく、ネットワーキングに特化したイベントプラットフォーム“EVNTC”を開発。ローカルとグローバルが交わる機会を模索中。
総務省異能ベーション2018観光部門アワード、農林水産省INACOME アクセラレーター採択
◯ 小林 鉱大
株式会社新潟家守舎 代表取締役
コウダイ企画室。フリーランス建築士
1987年新潟市西区生まれ。新潟市在住、湯沢町関係人口。
新潟市の工務店にて住宅設計の仕事をしながらグリーンホームズ新潟への入居を機にコミュニティーマネージャー活動を開始。
新潟市北区松浜にて松浜Rプロジェクトの一環でシェアキッチンCROSS HABORがオープン。2019.2よりコウダイ企画室。として独立。新潟県内でリノベーションまちづくりにも積極的に取り組んでいる。2020.11に遊休不動産活用をテーマとした株式会社新潟家守舎を設立。
「楽しい暮らしは自分でつくる」をモットーに、場づくりに関して建築というハードと、暮らしのコンテンツというソフト、両面から手がけている。
【Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド、以下SW)とは】
Startup Weekendは、世界700以上の都市で開催されており、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイディアのプロトタイプを作りあげる起業家のコミュニティです。
皆でアイディアを発表するピッチから始まり、チームを組み、日曜の午後までに、アイディアをカタチにするための方法論を学びながら、顧客の利用体験に沿った必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
【テーマ『Scramble!』について】
今回のSWのテーマは、和訳でごちゃ混ぜ。越後湯沢がもっと多くの地域の方との交流を通して賑わって欲しいという想いを込めて設定されました。
また、この未曾有のコロナ禍において日々状況が変わる、地域課題や地域経済に対してビジネスの力で急発進していきたい、というダブル・ミーニングもあります。
【イベント概要】
- 日時:2021-02-26(金)17:30 〜 2021-02-28(日)21:00
- 会場:きら星BASE (新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1831)
- 定員:30名
- 参加料金:一般チケット 8,000円(会場払い)/7,000円 (前払い)オンラインで見学は無料
- 参加条件:起業体験を積みたい/新規事業を立ち上げたい/新しい事を始めたい/仲間を探している方
- 申込方法:Webサイトより申込み(https://swniigata.doorkeeper.jp/events/115394)
◯ 主催
特定非営利活動法人Startup Weekend
◯ 後援・協力
きら星株式会社
Office NoMad
SNOW SAFARI株式会社
コウダイ企画室。
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【豪華審査員/コーチ/ファシリテーター・オーガナイザー】
このイベントに関わる審査員、コーチ、ファシリテーターは、この『Scramble!』というテーマを体現している方を南魚沼地域・新潟県内・県外の課題類似地域から厳選。
◆審査員 / Judges(順不同)
SWでは、3日間のイベント終了時に参加チームが自ら考えたビジネスアイデアをピッチ(短いプレゼンテーション)形式で会場に対して発表します。先輩起業家から、審査とフィードバックを受けることができます。
国内だけではなく、世界でも活躍する豪華審査員陣と近い距離でコミュニケーションが取れるイベントは、SW越後湯沢だけ!
◯ 渋谷 修太 氏
フラー株式会社 代表取締役会長
1988年生。新潟県出身。
国立長岡工業高等専門学校卒業後、筑波大学へ編入学。グリー株式会社にてソーシャルゲーム最盛期にマーケティング事業に従事した後、 2011年11月フラー株式会社を創業、代表取締役に就任。
2016年には、世界有数の経済誌であるForbesにより30歳未満の重要人物「30アンダー30」に選出される。
2020年3月、新潟ベンチャー協会代表理事に選任。 ユメは世界一ヒトを惹きつける会社を創ること。
◯ 中谷内 美昭 氏
バイオマスレジンホールディングス COO
スキー場やリゾート施設等のプロデュース、So-netの立ち上げおよびソニー系のシステム開発などを経て、2002年国内第一号機となる木質バイオマス混練装置の開発プロジェクトに参画。2005年、神谷 雄仁と出会い、2014年バイオマステクノロジーに執行役員として合流し、バイオマスレジンホールディングスの専務取締役 COOに就任、現在に至る。
◯ 三好 明 氏
株式会社マチモリ不動産 代表取締役
東京都出身。マチモリ不動産では不動産の仕入、建物管理を担当。
マンション管理会社で13年勤務し、株式会社machimori取締役に。賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者。
遊休地の活用や、空き物件ツアー等の活動も行っている。趣味は空き家めぐり、トタン探し、海沿いを自転車で走ること。
◆コーチ / Coaches(順不同)
コーチは、SWの最中に各チームを巡回し、適切なフィードバックを通じてそれぞれのプランのブラッシュアップを計ります。新潟県内から様々なビジネス経験をしている方を集めました。
◯ 井比 晃 氏
株式会社HOME away from HOME Niigata 代表取締役
NPO法人 水沢んしょ 理事
◯ 福井 厚 氏
起業支援センター長岡クリップ CDO(最高デザイン責任者)兼 ブランド戦略部長
NaDeC BASEマネージャー
CDO(最高デザイン責任者)兼 ブランド戦略部長
◯ 伊藤 綾
きら星株式会社 代表取締役
他、数名 追加予定。
◆ファシリテーター / Facilitator
会場を仕切るファシリテーターは、県外から経験豊富な岩城氏を招聘。
◯ 岩城 良和 氏
株式会社タイセー常務取締役 / Startup Weekend ファシリテーター / 家業の3代目
つくば市在住。2児の父。日本大学芸術学部、豪州ボンド大学大学院(MBA)卒。
IoTデバイスやアンテナの開発、産総研とバイオ装置の共同開発等の実績あり。自社の仕事以外にベンチャー企業の事業支援(補助金取得や事業計画の立案、製品開発等)や、行政や起業家を対象にした研修も行う。2014年StartupWeekend(SW)つくばで立ち上げを行う。第4回SWつくばよりファシリテータ。
◆場をつくる多彩なオーガナイザー
本イベントの企画立案及び運営は、湯沢町在住者及び湯沢町に関わる起業家チーム4人で行なっています。それぞれの持ち味を活かして、運営を盛り上げていきます。
◯ 高橋 智計(リードオーガナイザー)
Office NoMad 代表
1982年新潟県胎内市生まれ。湯沢町在住。
株式会社小学館プロダクション(現小学館集英社プロダクション)にて雑誌、玩具、ゲーム関連のイベント企画・制作を担当。その後、新潟県庁に入庁。広報広聴課で新潟県公式ポータルサイト「新潟のつかいかた」を立ち上げる。
2019年6月にフラー株式会社に入社。アプリデータ分析のSaaSツール、「App Ape」のカスタマーサクセス、自治体のウェブ制作、SNS運用のセールスなどを担当。2020年12月1日よりフリーランスとして独立。
メディア出演多数。趣味は旅で、125ccのバイクで日本一周、海外14ヶ国への渡航経験あり。
◯ 伊藤 綾
1985年、新潟県柏崎市生まれ。湯沢町在住。
移住に関連する自治体のプロフェッショナル・パートナーとして、県内市町村へと活動の幅を広げている。
IT企業にて営業を経験後、イオンモール株式会社にて商業施設のリニューアル等に携わる。大学時代にフジロックで湯沢町に訪れ、幼少期のきらびやかなスキーリゾートの印象と違うことに衝撃を覚えて「まちや地域の活性化をしたい」と夢を描く。東京・福岡・千葉で会社員生活を10年経験後、娘(5歳)・息子(2歳)・夫を連れて湯沢町で起業。
◯ 奥田 将大
SNOW SAFARI株式会社 代表取締役 / EVNTC株式会社 代表取締役
1986年東京生まれ。湯沢町在住。
越後湯沢にて世界有数の豪雪地帯の暮らし・雪国文化を発信する温泉宿やツアー事業、コワーキングスペース運営。
前職では石油元売り会社にてMENAエリアでの資源開発、海外新規事業を担当。アラブ首長国連邦での駐在時に様々な人種や文化が交わりあいながら圧倒的なスピードで成長を続ける社会に魅了される。
一方で日本の地域に残る伝統文化の特異性と価値に気が付いたことで、地域資源を世界に発信する事業にて起業。現在は多国籍メンバー・エンジニアとコロナ渦によって減少した人とつながる機会を増やすべく、ネットワーキングに特化したイベントプラットフォーム“EVNTC”を開発。ローカルとグローバルが交わる機会を模索中。
総務省異能ベーション2018観光部門アワード、農林水産省INACOME アクセラレーター採択
◯ 小林 鉱大
株式会社新潟家守舎 代表取締役
コウダイ企画室。フリーランス建築士
1987年新潟市西区生まれ。新潟市在住、湯沢町関係人口。
新潟市の工務店にて住宅設計の仕事をしながらグリーンホームズ新潟への入居を機にコミュニティーマネージャー活動を開始。
新潟市北区松浜にて松浜Rプロジェクトの一環でシェアキッチンCROSS HABORがオープン。2019.2よりコウダイ企画室。として独立。新潟県内でリノベーションまちづくりにも積極的に取り組んでいる。2020.11に遊休不動産活用をテーマとした株式会社新潟家守舎を設立。
「楽しい暮らしは自分でつくる」をモットーに、場づくりに関して建築というハードと、暮らしのコンテンツというソフト、両面から手がけている。
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