【報知新聞社 5/8新刊情報】甲子園の名将に学ぶ、これって意味ありますか?とすぐ聞く若手の褒め方・叱り方
若者と上司の両方の気持ちがわかる“世代転換期”の26歳著者が若者としての自身の「リアルな感想、感覚」と高校球児だった著者に見せた名監督の「信念」をミックスし、世代のギャップを埋める「解決策」を提案
株式会社報知新聞社では、部下を持つ会社員の方や若手の社会人、これから社会人になる方に向けた新刊「甲子園の名将に学ぶ、これって意味ありますか?とすぐ聞く若手の褒め方・叱り方」の販売を、YC(=読売新聞販売店)や全国の書店、報知新聞社通販サイト「マガジン報知」(http://magazine.hochi.co.jp)にて、2020年5月8日より順次開始いたします。
- 書籍詳細
「これ(この仕事)って、(やる)意味ありますか?」と悪気なく聞く若者が増殖し、それを少し注意しただけで「ハラスメント!」と騒がれてしまう現代。部下、後輩、生徒の指導に悩む上司、先輩、教師は多いはず。社会人生活3年を過ごした26歳の若者代表・著者が、どうして若者がそんな質問をしてしまうのか、背景に何があるのかを解き明かします。
さらに、荒れていた学校を次々に「人間教育」で建て直し、2校の硬式野球部を甲子園に計10度出場させた著者の恩師・野々村直通監督の「指導の極意」も紹介。野球を教えない強面野球部監督の揺るぎない「信念」と、社会で揉まれて知った著者の「リアルな感想、感覚」をミックスした“解決法”を展開。若者と上司との「ギャップ」を野々村直通監督の教えを引用しながら埋めていきます。
- 出版概要
タイトル:甲子園の名将に学ぶ、これって意味ありますか?とすぐ聞く若手の褒め方・叱り方
著 者:安田 諒平(報知新聞社刊)
出版日:2020年5月8日
価 格:1,500円(本体1,364円+税)
出 版:報知新聞社出版部
体 裁:B6判 ソフトカバー 本文240頁
発 売:・YC(=読売新聞販売店)
・全国の書店
・報知新聞社通販サイト
「マガジン報知」
( http://magazine.hochi.co.jp/ )
- 目次情報
第1章 若者のリアル
・先輩!これって意味ありますか?・若者は本当に根性がないのか?
・空気を読まない若者、空気を読めない若者
・褒めて伸ばすは、部下に利用されて終わり
・若者がついていきたいと思う人
【コラム1】「最後のミーティングはしたくない」
第2章 野球を教えない甲子園の名将
・名将・野々村直道の名前も知らずに入部
【コラム2】「真冬に赤ふんどしで冷水を浴びる」
・甲子園の名将が野球を教えるのをやめた
・弱さが部下を惹きつける
・野球の話をしない監督さんのミーティング
・即効性あり! 監督さんの教え
【コラム3】「俺は、街頭の募金は一切しない!」
・監督さんが卒業式に似顔絵を渡す理由
・似顔絵ギャラリー
第3章 社会人3年間で見つけた「組織強化論」
・世のため人のためは、自分のため?
・うまいチームと強いチームは圧倒的に違う
・強い組織を作るには洗脳が必要?
・これからのリーダーは“指揮者型”
・スポーツの経験はビジネスに転用できるのか?
【コラム4】「3文字の名前は覚えづらい?」
第4章 若者ビルディング
・大人になっても人は変われるか
・甲子園に行くには「妄想」が必要
・個性は“2番目”に大事
・「競争」を忘れた若者
・「失敗」に怯える若者
【コラム5】「休日は練習を休みたい?」
・いい上司なんていない
・いい先輩、いい後輩は“作れる”
・今のあなたと理想のあなた
・幸せは「最悪」から生まれる
第5章 野々村流・人間教育法
・「運」は自力で運ぶ
・凡時は徹底するから意味がある
・監督さんが徹底した凡時とは何か
・「疑う当たり前」と「大事にする当たり前」
・「一生懸命」が一番難しい
・千丈の堤も蟻の一穴から
・「そんなのできない!」ができない理由
・弱った人には寄り添わない
- お問い合わせ
電話03-5479-1285(受付時間:月~金10:00~17:00)
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