《4/22事例紹介・オンラインセッション》新価値創造のための「OPEN型」人材・組織開発プログラム~“EQ(感情知性)とOPEN”を武器に!日産総合研究所の挑戦~
未来思考のOPENな人材・組織づくりってどうやるの? ~ニューノーマルな時代を切り拓く!コミュケーションと働く環境づくりに変化を生み出す方法~
2020年、人材・組織開発コンサルティング、感情知性(EQ)トレーニングを手掛ける株式会社アイズプラス(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:池照佳代)と、未来思考で共創・イノベーションをおこすための場づくり・コミュニケーションデザインを手がける株式会社フューチャーセッションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:有福英幸)は、withコロナ時代・ニューノーマルな人材育成、チーム・組織づくりを加速するためのプログラム「新価値創造のための「OPEN型」人材・組織開発プログラム」をリリースいたしました。
今回、本プログラムを導入・実施している日産自動車株式会社 総合研究所 実験試作部 第一実験課 課長 大和田 優様にご参加いただき、事例発表と今後の展望についてオンラインセッションを開催します。
■未来思考のOPENな人材・組織づくりってどうやるの?
~ニューノーマルな時代を切り拓く!
コミュニケーションと働く環境づくりに変化を生み出す方法~
当日は、大和田氏から、日産として描く共創に向けた課題感とこのプログラム導入を通して感じ取った変化について伺います。また、プログラム企画から開発に携わり、同プログラムのファシリテーターを務めるフューチャーセッションズの知花とアイズプラスの池照からもそれぞれの組織ファシリテーター、EQトレーナーとしての専門的視点からも、プログラムの有用性と今後に向けたテーマでセッションを進めていきます。
トーク内容(予定)
- 日産総合研究所の仕事紹介、研究開発の今は?
- 車の「新価値」、モビリティが持つ「意味」とは?
- これからの日産総合研究所の仕事に、”OPEN”はどう関わる?〜導入に至った経緯や、変化、実践後の気づき等について
- 今後必要になる人材と、教育のあり方について
- 本プログラムについて
- ミニ対話、Q&A
◆日時:
2021年4月22日(木)19:00-20:30@オンライン
※お申し込みはPeatixよりお願いいたします。前日までにZoomリンクをお送りします。
◆ゲスト:
日産自動車株式会社 総合研究所 実験試作部 第一実験課 課長 大和田 優 氏
【略歴】
岩手県大船渡市出身 一関高専卒、90年4月、日産自動車㈱へ入社。
総合研究所に配属され、電気自動車用モータのモノづくりを皮切りに、材料から車両までものづくりに従事。この10年は総合研究所の実験試作部で現場マネジメントを経験。
楽しく幸せに働ける組織を目指して日夜奮闘中!
■そもそも、未来思考の「OPEN型」人材・組織をつくる組織開発プログラムとは
目的:
プログラムの目的は新しい価値創造のために互いの関係性を高め続けるチーム構築、「OPEN」をキーワードにEQ(感情知性)から個人の気づきと行動変容を促し、共創型の組織への転換を図ります。従来の人材育成研修や一方通行になりがちなリーダーシップ教育と異なり、数か月間に渡るプログラム期間中のOJD(On the job development)を中心に、集合する時間では互いに気づきを議論し、個人として、そして組織としてありたいOPENな姿を相互探求していきます。誰もがもつ「感情」に着目し、一人ひとりの潜在的な可能性を感情知性から見出し、互いの感情に働きかけ続けることから、未来志向な人材・組織づくりを目指すものです。
特長:
EQをベースとした「個」の開発
EQ (感情知性:Emotional Intelligence Quotient) とは?
感情にまつわる知性であり、
- 開発して活用することにより、行動量が変化する特性がある。
- 生活、仕事、人生を成功へと導く能力として世界中で注目をされはじめてきている。
- EQは、だれもが生まれながらにして持つ感情を起点とし、学ぶことでさらに高められるスキル。
- 最大の強みは「行動につなげられる」こと
- 達成したい成果のために関係性を向上させ、共創や多様性を促進していくには必携のスキルであると考えられる。
- ダボス会議世界経済フォーラムでは、2020年以降の世界のビジネスパーソンに必要なトップ10スキルとして注目されている。
対話による「個」×「個」の関係性強化
- 各人が個人のOPENを切り口に個人の行動変容に向き合い、「対話」を通してOPENを通した組織共創を目指した企画創出をしていく
1.現状の可視化
個人:EQ検査受検
組織:現状の組織状態と課題を理解する
2.EQ(感情知性)を知る
個人:EQ概要、自己の行動特性を理解する
組織:OPENな組織とEQの関係を知る
3.ありたい姿を描く
個人:キーワードであるOPENから自身が「ありたい姿」を言語化する
組織:OPENな組織で共創できる達成したいことを出し合う
4.アイディアを創出する
個人:自身の行動変容から新たな視点や気づきを創出する
組織:対話からOPENな世界創出に向けた視点や気づきを創出する
5.振り返る
個人:自分自身の変化を振り返る
組織:OPENな組織からから生まれる世界に向けて「しくみ」をつくる、または改善する
■日産自動車の挑戦
このプログラムにいち早く着目し、自組織への導入に動いたのが日産自動車(株)実験試作部の大和田課長です。大和田氏は自動車会社としての「新価値」創造に「感情」×「OPEN」をキーワードとした個人と組織の変容が不可欠とし、プログラムの導入を決意。事前のヒアリングやゴール設定の上、昨年12月より、EQ検査受検、リアル集合型セッション、2021年1月、2月にそれぞれオンラインセッションを実施しました。参加社員からは「これまでの研修と違う気づき」を得て、現在プログラムの「これから」を考えるフェーズを迎え、自分たちが協働しやすいプロセスや、コミュニケーション改善など、さらなる組織変容を目指しています。
オンラインセッションでは、組織のリアルな状況をシェアしながら、集まられた皆さんとともに、「これから」のOPENな人材・組織づくりについてディスカッションを深めていきます。
■株式会社フューチャーセッションズ 会社概要
本社:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-10-5 TOHTAMビル4階
代表者:代表取締役社長 有福英幸
設立:2012年6月
事業内容:フューチャーセッションの企画・運営
新規事業、新商品開発などのイノベーション・ファシリテーション
社会的マーケティング/ブランディングのコンサルティング
メディア・プラットフォームの運営
URL: https://www.futuresessions.com/
■株式会社アイズプラス会社概要
本社:〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2–6-5 1F 鎌倉・旅する仕事場 小町オフィス
代表者:代表取締役 池照佳代
設立:2006年1月
事業内容:人材・組織開発コンサルティング、教育ツールの企画、制作、販売
URL: https://is-plus.jp
■本プレスリリースお問い合わせ先
株式会社アイズプラス 担当:福島
MAIL: 111@is-plus.jp
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