ロケスマWEB新版、Ver.2.0を公開
毎日更新する店舗情報を無料でマップ検索
独自のWebクローリングシステムで毎日Webから自動収集した全店舗の最新情報を、無料で表示できるマップサービスの新版が公開。ピン下に付加情報を表示する新機能を追加し、店舗の営業時間や休業情報を現在時刻に合わせてリアルタイムに表示、コインパーキングでは料金や台数情報を表示可能に。
株式会社デジタルアドバンテージ(東京都世田谷区 代表取締役 小川誉久(よしひさ))は、近くのチェーン店舗などを素早くマップで検索可能にする無料のWebアプリ、ロケスマWEBの新版(Ver.2.0)を本日公開しました。
ロケスマWEB Ver.2.0
https://www.locationsmart.org/
最新の店舗情報を独自開発のWebクローラーで毎日更新
ロケスマは、日本国内のチェーン店舗、8,200チェーン、94万店舗を検索できる無料サービスです。今回のロケスマWEB Ver.2.0は、パソコンやスマートフォンのWebブラウザで利用可能なバージョンです。ロケスマには他に、iOS/Androidのネイティブアプリ版があります。
常に最新の店舗情報を表示するため、独自のWebクローリングシステムを開発し、全チェーン・全店舗の情報を毎日Webから自動収集し、ロケスマで表示しています。
当社は、こうしてロケスマ向けに収集した店舗データ(以下、ロケスマデータ)の販売をビジネスとしています。エリアマーケティングツールにおける競合店調査や、各種位置情報感応型サービスへの応用、人流データの分析支援に加え、各種マップサービスへの地点情報提供など、ロケスマデータは、国内で幅広く活用されている店舗データベースとなっています。
ロケスマWEB Ver.2.0の新機能
新しいロケスマWEB Ver.2.0では、以下のような機能拡張、新機能追加を行いました。
■隠れたピンがあることを明示するプラスマーク「+」を表示
従来のロケスマでは、表示すべき店舗ピンが多すぎる場合、一部のピンを間引いて非表示にすることで、表示速度と背景のマップの見やすさを両立していました。しかしこの方法では、間引かれた店舗が本当に存在しないのか、ロケスマの表示の都合で非表示なのか分からない場合がありました。ロケスマWEB Ver.2.0では、間引かれて非表示になったピンが存在する場合は、近くで表示されているピンの右下に小さく「+」マークを表示します。「+」マークが表示されている場合は、近くに非表示になっているピンがあるという意味ですので、「+」マーク表示が消えるまでマップを拡大するなどすれば、すべての店舗ピンを表示できます。
■ピン下に付加情報を表示
ロケスマWEB Ver.2.0では、ピンの下に付加情報を表示します。例えばドラッグストアやスーパーなどの店舗では、現在営業中であれば「OPEN」、営業が終了していれば「~23:00」(すでに23:00で閉店した、という意味)のように表示されます。
■営業時間、休業日情報の正規化
ロケスマでは、各チェーン運営元ホームページから店舗の情報を収集しています。このため、営業時間や休業日情報の文字列表現はさまざまで、コンピュータで機械処理するのは困難でした。これに対し当社は、さまざまな表現の文字列であっても、情報を正規化して機械処理が可能な状態で保存する方法を開発しました。前述の付加情報表示において、「OPEN」「~23:00」といった情報をリアルタイムに表示できるのはこのためです。
■マップ切り替えが容易になりました
従来のロケスマWEBでは、たとえばコンビニからドラッグストアのマップに切り替えるには、いったん「他のマップ」ボタンをクリックしてカテゴリ/チェーン一覧を表示させる必要がありました。これに対しロケスマWEB Ver.2.0では、画面の左側にカテゴリ一覧を表示して、ここからマップを切り替えられるようになりました。
■検索機能を大幅強化
ロケスマWEB Ver.2.0では、チェーンやカテゴリのテキスト検索機能が大幅に強化されました。
・インクリメンタルサーチ
検索テキストを入力すると、それに合致するチェーンやカテゴリがリアルタイムで検索、表示されます。入力途中でも、目的のチェーン/カテゴリがリストに表示されたら、それを選択することで目的のマップを表示できます。
・エリアス検索
チェーン名やカテゴリ名を正確に入力しなくても、読みや通称名などでも検索できます。
これまでアプリ版のロケスマのみで利用可能だった、「道の駅」や「日帰り温泉」「EV充電スタンド」「ロゲットカード」など各種運営会社との協業によるコラボマップ(当社が独自収集したチェーン店データではなく、外部からデータ提供を受けて作成したマップ)が、ロケスマWEB Ver.2.0でも表示されるようになりました。
ロケスマWEB Ver.2.0
https://www.locationsmart.org/
最新の店舗情報を独自開発のWebクローラーで毎日更新
ロケスマは、日本国内のチェーン店舗、8,200チェーン、94万店舗を検索できる無料サービスです。今回のロケスマWEB Ver.2.0は、パソコンやスマートフォンのWebブラウザで利用可能なバージョンです。ロケスマには他に、iOS/Androidのネイティブアプリ版があります。
常に最新の店舗情報を表示するため、独自のWebクローリングシステムを開発し、全チェーン・全店舗の情報を毎日Webから自動収集し、ロケスマで表示しています。
当社は、こうしてロケスマ向けに収集した店舗データ(以下、ロケスマデータ)の販売をビジネスとしています。エリアマーケティングツールにおける競合店調査や、各種位置情報感応型サービスへの応用、人流データの分析支援に加え、各種マップサービスへの地点情報提供など、ロケスマデータは、国内で幅広く活用されている店舗データベースとなっています。
ロケスマWEB Ver.2.0の新機能
新しいロケスマWEB Ver.2.0では、以下のような機能拡張、新機能追加を行いました。
■隠れたピンがあることを明示するプラスマーク「+」を表示
従来のロケスマでは、表示すべき店舗ピンが多すぎる場合、一部のピンを間引いて非表示にすることで、表示速度と背景のマップの見やすさを両立していました。しかしこの方法では、間引かれた店舗が本当に存在しないのか、ロケスマの表示の都合で非表示なのか分からない場合がありました。ロケスマWEB Ver.2.0では、間引かれて非表示になったピンが存在する場合は、近くで表示されているピンの右下に小さく「+」マークを表示します。「+」マークが表示されている場合は、近くに非表示になっているピンがあるという意味ですので、「+」マーク表示が消えるまでマップを拡大するなどすれば、すべての店舗ピンを表示できます。
■ピン下に付加情報を表示
ロケスマWEB Ver.2.0では、ピンの下に付加情報を表示します。例えばドラッグストアやスーパーなどの店舗では、現在営業中であれば「OPEN」、営業が終了していれば「~23:00」(すでに23:00で閉店した、という意味)のように表示されます。
またコインパーキングでは、料金情報や駐車可能台数などが表示されます。
ただし、これらの付加情報は、チェーンや店舗により、表示可能な情報がない場合などは表示されません。
■営業時間、休業日情報の正規化
ロケスマでは、各チェーン運営元ホームページから店舗の情報を収集しています。このため、営業時間や休業日情報の文字列表現はさまざまで、コンピュータで機械処理するのは困難でした。これに対し当社は、さまざまな表現の文字列であっても、情報を正規化して機械処理が可能な状態で保存する方法を開発しました。前述の付加情報表示において、「OPEN」「~23:00」といった情報をリアルタイムに表示できるのはこのためです。
■マップ切り替えが容易になりました
従来のロケスマWEBでは、たとえばコンビニからドラッグストアのマップに切り替えるには、いったん「他のマップ」ボタンをクリックしてカテゴリ/チェーン一覧を表示させる必要がありました。これに対しロケスマWEB Ver.2.0では、画面の左側にカテゴリ一覧を表示して、ここからマップを切り替えられるようになりました。
デスクトップ版ブラウザでは、このカテゴリメニューを表示したまま、次々とマップを切り替えることが可能です(メニューを非表示にすることもできます)。画面の狭いスマートフォン版ブラウザでは、メニューを常時表示することはできませんが、マップの切り替えは従来よりも簡単になりました。
■検索機能を大幅強化
ロケスマWEB Ver.2.0では、チェーンやカテゴリのテキスト検索機能が大幅に強化されました。
・インクリメンタルサーチ
検索テキストを入力すると、それに合致するチェーンやカテゴリがリアルタイムで検索、表示されます。入力途中でも、目的のチェーン/カテゴリがリストに表示されたら、それを選択することで目的のマップを表示できます。
・エリアス検索
チェーン名やカテゴリ名を正確に入力しなくても、読みや通称名などでも検索できます。
■コラボマップも表示可能に
これまでアプリ版のロケスマのみで利用可能だった、「道の駅」や「日帰り温泉」「EV充電スタンド」「ロゲットカード」など各種運営会社との協業によるコラボマップ(当社が独自収集したチェーン店データではなく、外部からデータ提供を受けて作成したマップ)が、ロケスマWEB Ver.2.0でも表示されるようになりました。
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