農業照明メーカーが次世代照明ブランドHelios Lightingを立ち上げ！新製品発表会を6月24日(土)埼玉県春日部市で開催
新ブランド立ち上げを記念し、開発中の製品を含む新製品6種類を一挙に公開いたします。
植物育成ライトHelios Green LEDの開発メーカーである株式会社JPP（以下JPP。埼玉県春日部市・代表取締役 伊藤康介）は、2023年6月より照明の新しい可能性を追求する新ブランド「Helios Lighting（ヘリオスライティング）」を立ち上げいたしました。ブランド立ち上げを記念し、新製品発表会を2023年6月24日(土)10:00より株式会社JPP本社にて開催いたします。
Helios Lighting ブランドコンセプト
日常のあらゆる場面で使用されている照明。普段は空間を照らすために使用されている照明ですが、今日までの研究により植物育成のほか、人や動物のストレス緩和、カビの増殖防止など様々な効果が期待されています。Helios Lightingは農業照明を専門に開発してきたJPPが、照明の新しい可能性を追求するブランドです。
Helios Lighting 立ち上げの背景
JPPは農業照明メーカーとして植物育成ライト「Helios Green LEDシリーズ」の研究開発を進めてまいりました。Helios Green LEDシリーズは従来の植物育成ライトで重視されていた「波長と明るさ」ではなく、「光合成の促進」に着目した”はたらく照明”として開発され、多くのユーザー様にご利用いただいております。JPPでは照明が持つ”はたらき”に着目した製品開発のノウハウを活かし、次世代の照明を開発しています。以前より使用しているLED光源のほか、LEP（通称プラズマライト）などの高効率な光源を使用した製品開発にも着手しています。以上のことから、LEDという光源の枠を超えた照明の新しい可能性を追求するブランド「Helios Lighting」を設立しました。
Helios Lighting 立ち上げ後初の新製品を一挙発表
Helios Aqua LED HA-20
高彩度を実現し、アクアリウムやテラリウムなどを美しく魅せる究極のLEDライトです。
※現在発売中
Helios Green LED Downlight HG-24DL
Helios Green LED HG24をベースにしたダウンライトです。商業施設やオフィス内の緑化、住宅のグリーンスペースでの需要を想定しています。すっきりとした見た目を実現するためヒートシンクが天井内に隠れるよう設計しています。照射角は24度と36度の2パターンのどちらかをお選びいただけます。
※近日発売開始
※設置には電気工事士資格が必要です。業者様のみご購入いただけます。
Helios Green LED PRO Booster
特殊なレンズを使用し、Helios Green LED PROの出力を1.7倍に高めたブースターライトです。広範囲に照射可能なため、農業用ハウスなど大面積に使用する際に高いコストパフォーマンスを発揮します。
発売予定時期：2023年中
Helios for Thrips （アザミウマ対策ライト）
黄色アザミウマを予防するLEDライトです。赤色光により黄色アザミウマが植物に近づかなくなります。
発売予定時期：2023年9月頃
Helios Green LED UV mini（紫外線専用ライト）
UV光線（紫外線）を照射するLEDライトです。他の植物育成ライトと同時に使用することで効果を発揮します。
発売予定時期：2023年中
Helios Aquaculture（養殖用）
養殖産業用のLEDライトです。緑色の光を照射し、養殖魚の運動量を増やしたり、食欲を増進させることで魚を早く成長させたり、体色を向上させることが期待されています。
※開発中。
新製品発表会について
上記でご紹介した新製品発表会を株式会社JPP本社で実施いたします。お誘い合わせの上、ご参加ください。なお、新製品（全種類）はその場でご購入できません。発売後、弊社または弊社代理店よりお買い求めください。
開催日時&募集人数&場所
開催日 ：2023年6/24(土)
受付時間：9:45〜(10:00までにお集まりください)
開催時間：10:00〜12:00
参加費用：無料
募集人数：先着50名（定員に達し次第締め切り）
場所 ：春日部みどりのパーク
住所 ：〒344-0132 埼玉県春日部市神間872 春日部みどりのパーク
対象者
・個人のお客様
・企業のお客さま
・報道関係者様
お申し込み方法
下記のURLよりお申し込みください。
https://forms.gle/rdtLj527hoMGeAYA9
アクセス方法
◆公共交通機関
最寄り駅：春日部駅(東武伊勢崎線、東武野田線)
電車でお越しの方は春日部駅よりバスでお越しください。
乗車するバス停：春日部駅東口
降車するバス停：立野（たての）
バス会社&行き先表示：朝日自動車・関宿中央ターミナル行き
◆自家用車
東北自動車道 岩槻インターチェンジから16km(国道16号東京外環道路を経由）
駐車場あり（無料）
春日部みどりのパークの校庭を駐車場として開放します。
係員がご案内いたしますので、案内に従い駐車してください。
※周辺の神社や他者所有の駐車場には絶対に駐車しないでください。
※前日や当日が雨天の場合、水溜りがある場合がありますので足元にご注意ください。
当日ご持参いただくもの
・上履き ※スリッパの貸し出しはございません。
注意事項
・イベント中は係員の指示に従ってください。
・開発中の製品は撮影をご遠慮いただく場合がございます。
・広報活動のため、イベント中の写真や動画を撮影し、弊社ホームページやSNS等で使用いたします。予めご了承ください。
・同業者様のご来場はお断りしております。
・中止の場合は弊社からご案内いたします。
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＜株式会社JPPについて＞
株式会社JPPは埼玉県春日部市にある次世代農業研究施設「春日部みどりのPARK」にて農業や水産業、太陽光発電に関する製品の開発・販売を手掛ける会社です。研究用農業ハウスやソーラーシェアリング設備、自動操舵システム搭載トラクターなどを有し、日々農業に関する研究等を行っています。
＜当社開発・取扱製品の一例＞
・Helios Green LED(植物育成ライト)
・がっちりハウス5(高強度鉄骨ポリカーボネート次世代農業ハウス)
・365 Solar(ソーラーシェアリング太陽光発電システム設計支援)
・Solar Life Guard(蓄電池付きオフグリット太陽光発電システム)
・Offgrid.Labo(オフグリット太陽光発電システム設計支援)
・FJDynamics一次代理店(農機自動操舵システム)
・Generator(高性能・高出力ディーゼルエンジン)
＜株式会社JPP製品導入ご相談窓口＞
受付時間：9:00~17:00(平日のみ。土日祝日及び年末年始を除く。)
TEL：048-731-8597
＜株式会社JPPホームページ＞
＜株式会社JPP公式オンラインショップ＞
＜株式会社JPP公式Instagram＞
アカウント名：@japan.power.plant
https://www.instagram.com/japan.power.plant/
＜春日部みどりのPARKについて＞
春日部みどりのPARKは、埼玉県春日部市の旧富多小学校跡地を活用した次世代農業の研究開発施設です。株式会社JPP・株式会社セキドパートナーズ・株式会社積木製作・但馬米穀株式会社の計4社が設立した「春日部みどりのPARK共同事業体」が2022年から運営しています。研究開発のほか、農業を通じた地域の活性化に貢献しています。
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＜プレスリリースに関するお問い合わせ窓口＞
お問い合わせフォーム
https://www.j-powerplant.com/お問合せ/
受付時間：9:00~17:00(平日のみ。土日祝日及び年末年始を除く。)
TEL：048-731-8597
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