April Dream Project
【新規環境事業】エシカルライフの新常識~廃棄のない世界~
株式会社UCHIAGE代表の矢内は新規環境事業として最新のバイオテクノロジーを利用した循環型デザイナーズマンションを実現。消費と生分解によるエネルギーの循環により廃棄のない世界に貢献。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはnatural style BIO SOPRA Tokyoの夢です。
natural style BIO SOPRA Tokyoについて
株式会社UCHIAGE(代表取締役:矢内綾乃、本店:東京都港区東新橋2-9-4)は、2019年12月9日(月)、東京・汐留にオーガニックセレクトショップ「natural style BIO SOPRA Tokyo」(ナチュラルスタイル ビオソプラ トーキョー、以下ビオソプラ)をグランドオープンいたしました。
当店は、“国連が定める持続可能な開発目標(SDGs)”の取り組みの一環として、東京都港区より『みなとモデル二酸化炭素固定認証制度』を取得しました。店内は、 国産木材を床や壁、棚へふんだんに使用しており、まるで森林にいるかのような木の香りに包まれます。
https://bio-sopra.com
毎日ふれて使うものだからこそ、成分にもこだわって、環境と自分に優しく、大切な家族にも喜ばれる上質さを求めたい。
モノを買う時代からスタイルを買う時代へ。
サステナブル(持続可能)なライフスタイルとは、未来の社会のために、持続可能な消費を選択していく事が大切です。
農薬を使用しないオーガニック製品や、分解されて環境にかえる素材を使った製品を選ぶなど、身近な事から始められます。
natural style BIO SOPRA Tokyoは、そんな「上質」で「華やか」なライフスタイルを提案し続けるために、厳選したアイテムを集めてお届けいたします。
環境事業の循環型デザイナーズマンションとは
循環型デザイナーズマンションとは、最新のバイオテクノロジーを活用し、家庭で出た生ゴミやPETなどの資源ごみを生分解することで廃棄0を実現しました。
生ゴミや資源ごみを微生物により生分解し、堆肥や天然ガスと、素材となる材料に分解します。(堆肥はコラボレーション先の農場に送られ、有機野菜や公園の肥料となります)
天然ガスは、マンション内で回収し、各家庭の家ガスとして再利用。
分解された材料は、マスカスタマイゼーション化された日常品の素材として利用します。
自宅でデザインした日常品の設計図を、デザイナーズマンションの1階にあるBIOSOPRAに送ると、設計通りのオリジナルの商品を受け取ることができます。
材料は、再利用した素材や、バクテリアを含む素材を混合することで、環境にもどるように設計しています。
循環型デザイナーズマンションでエシカルライフを
循環型デザイナーズマンションの各フロアには、マンションの設備として回収ルームが設置されています。
回収ルームから、店舗&再生産が可能な能力を有するセレクトショップへと進化したBIOSOPRAへ移送され、天然ガスと原材料へ再生されます。
また、BIOSOPRAでは、生分解性の再生素材を使ってお客様がデザインした日常品の容器のセミオーダーが可能です。色や形など発想豊かにデザインできます。
セミオーダーによって作られた日常品は、再度店頭に持ち込んでいただくことで、再生成して新たな日常品に生まれ変わります。
ブランドコンセプトの「お部屋を着せ替える」に従い、季節にあわせて揃えるだけではなく、ご自身が設計したデザインを素材から選んで創ってみませんか?
循環型デザイナーズタワーマンションでは、施設と住居者の間で消費と分解を循環させ、新しいエコシステムを可能とします。
環境と共存する社会の実現
バイオテクノロジーを用いたバイオエコノミーは、第5次産業革命になるとして世界で期待されています。
生分解性のバイオ素材を使った日常品は、廃棄しても土にかえるだけでなく、お客様に再生可能資源として再提供することで、不要なゴミを減らし、SDGs12番である、「つくる責任、つかう責任」を実現させます。
また分解の際に発生するガスや熱を再利用することで、SDGs7番である、クリーンなエネルギーの生成も実現します。
循環型デザイナーズマンションは、資源やエネルギーを循環させることで、廃棄のない世界を実現します。
富裕層から地域、そして日本全国へ
株式会社UCHIAGE代表の矢内は、新規事業として、2025年に港区内の各家庭のゴミを分解可能な資源やエネルギーへと変換し、再利用する流れを地域で確立することで、廃棄0を実現します。
消費とエネルギー生成のサイクルが地域で循環することで、循環型の地域コミュニティを実現します。
さらに、2030年には日本全国の地方自治体と各企業とコラボレーションすることで、各地方自治体でゴミの回収と処理、資源再生産の地域型エコシステムを形成し、廃棄のない世界を実現します。
ゴミ捨て場ではなく、各場所に設置された廃棄シェルターにゴミを入れると、地下のパイプを通って集積場に自動で運搬されます。
電気やガス、下水道のようにゴミも再利用することで循環する対象になります。
生成されたガスやエネルギーは、公共の乗り物などに利用され、地域に住む人々に還元されます。
始めは、循環型デザイナーズマンションから始まった廃棄0の循環モデルが、地域単位に広がり、そして日本全国に広がっていきます。
エシカルライフの新常識である廃棄0の考え方が、BIOSOPRAから発信され、日本全国へ、そして世界の常識になります。
HP:https://uchiage.net
https://bio-sopra.com/
Instagram: https://www.instagram.com/natural_style_biosopra_tokyo
Twitter: https://twitter.com/biosopra
Facebook: https://www.facebook.com/natual.style.BIOSOPRA.Tokyo/
公式LINE: https://lin.ee/wWaFpzD
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。
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