【新発売】群馬産の梅をテキーラに漬けた「テキーラおぼれ梅」が本日24日より販売開始
「テキーラ梅酒シルエラ」製造時に副産物として得た梅があまりに美味しく、商品化されました。
食品や酒類、雑貨の輸入・販促コンサルティングなどを手掛けるフィデア(https://fidea.in 東京都港区、津田柊太朗代表取締役、以後、フィデア)は、群馬産の梅をメキシコ産カスカウィン蒸留所のテキーラに付け込んだ「テキーラおぼれ梅」を2月24日よりメキシコ酒類・食品・雑貨のエルメヒコ(http://el-mexico.net/)より販売する。フィデアは、聖酒造(群馬県渋川市、今井健夫社長)と共同で、テキーラを使った梅酒「テキーラ梅酒シルエラ」を開発、12月19日から販売を開始している。
製造封入については、同じく群馬の漬物業者「榎田醸造」に依頼、漬物類と同様の真空パックがなされている。「テキーラ梅酒シルエラ」は、原酒であるテキーラの風味・梅の風味がバランスよく味わえる製品となっており、テキーラになじみのない方が飲みやすいよう、甘口に仕上げていることが特徴的。副産物として製造された「テキーラおぼれ梅」も、カリッとした触感に芳醇なテキーラの味わいと梅酒の甘みが相まって、おつまみや大人のおやつとして最適。ただし、テキーラがそのまましみ込んでいるため、未成年・妊婦・お酒に弱い方などは控えるように注意書きがなされている。価格は5粒300円台、12粒500円台で販売される価格帯となる見込み。
カスカウィンとは
脈々と受け継がれ蒸留所設立から現在2世代目を迎えたTequila Cascahuin(テキーラカスカウィン)蒸留所は、1904 年、ハリスコ州はバジェス地方、エル・アレナル自治区でその産声を上げました。現在に至るまで、顧客満足度の向上とテキーラ管理当局の基準を満たすべく健全な企業経営を続け、テキーラ界における老舗企業の1つに数えられています。原料であるリュウゼツラン=アガヴェを100%使った100%アガヴェ・テキーラは、いうなれば純米吟醸酒のテキーラ版。ストレートやロック・スタイルでお愉しみいただける逸品です。100%アガヴェのテキーラの中にも、コストカットのために製造工程を簡易化してテキーラ本来の味を失ってしまったブランドが散見されますが、Cascahuinでは現在でも頑なに丁寧な製造工程が守られています。
販売店
メキシコ酒類・食品・雑貨のエルメヒコ(http://el-mexico.net/)
お取り扱いいただけるお店がございましたら、フィデア(info@fidea.in 担当:梅田)までお問い合わせださい。
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