みんなで作る!世界に1着しかない個性豊かでサステナブルな国産アップサイクルドッグウェア!プロジェクトページ本日リリース
〜子どもたちの古着を犬服へ!WEB上で循環を体験〜
合同会社enkara(本社:東京都板橋区、代表:井手香織、以下「enkara」)は、2019年5月”犬を知る”をアップデートし、犬と人のより良い未来の形の実現を目指す!をミッションにWEBメディア(https://www.enkara.jp/)をリリースしました。本企画「アップサイクルドッグウェアプロジェクト」は、不要になった古着の子ども服を子どもたちから直接回収し、国内でデザイン縫製を行い、新たな価値としてドッグウェアに再生し、その全てを子どもたちがWEB上で循環体験できる仕組みを作るプロジェクトです。家族を探す保護犬たちへドッグウェアを届けることを目指しています。本日は、本プロジェクトページ(https://www.enkara.jp/upcycledogwear/ )のリリースをお知らせいたします。
■WEBで楽しみながら循環を体験!スポンサー募集中!
当プロジェクトで一番大切なことは、この服たちが形を変えて新しい価値として生まれ変わり多くの犬たちのもとに届くことをWEB上で循環体感していただくことです。ピックアップイベントにご参加いただいたお子さまには、個人識別ナンバーを付与しています。下記プロジェクトページにて自分の洋服が、どのドッグウェアの、どこの部分に使われたのか楽しみながら探せる仕組みを作りました。
また、出来上がったウェアは1着ごとにスポンサーを募集し販売を行います。価値とストーリーを愛犬に届けたい方へ、このプロジェクトと洋服に賛同していただける方を募り、お買い上げいただいたドッグウェアを着用した愛犬のお写真とインタビューを記事掲載させていただきます。
アップサイクルドッグウェアプロジェクト(ウェアページ)
https://www.enkara.jp/upcycledogwear/wear/
【ロゴダウンロードFREE】
多くの方にもっと「アップサイクル」を楽しんでいただきたい!
その願いを込めてenkaraオリジナルアップサイクルロゴをフリーにしました。自由にダウンロードし、ご使用いただくことができます。もっと資源を大切に、日常に自分の好きな形と価値を再生する楽しみを。
※ダウンロードの際は、ご使用上の注意をご一読ください。
https://onl.tw/96fk6gj
【プロジェクト背景】
犬たちの未来は子どもたちの心の中にあると考えています。
“誰かにとって必要のない何かは、誰かにとってのたからもの”
子どもたちが、自分が愛用し着れなくなった服を自ら犬たちに繋げる体験をすることで、物を大切にする気持ちや犬への愛情が芽生えることを目的としています。
回収した服は、たくさんの人たちが繋がって形を変え、新しい価値として生まれ変わり、多くの犬たちに届きます。また、環境への配慮として日本人は年間10kgの洋服を買い9kgの洋服を捨てているという現状も踏まえて、同時に循環型社会と経済に寄与する仕組みも目指しています。
【今後のプロジェクトの動き】
2020年4月25日(土)第2回子ども服ピックアップイベントを開催予定です。イベント詳細は、後日enkaraWEBメディアにて正式発表を行います。親子ワークショップも企画中です!多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げます。
参考:第1回イベントレポート
2019年12月1日(日)子ども服ピックアップイベントvol.01 @青山ファーマーズマーケット 開催
(動画)
(記事)
https://www.enkara.jp/20191204-jouhou-09/
■合同会社enkaraについて
”犬を知る”をアップデート!をミッションとして活動する『enkara(エンカラ)』は、今までの知識の上での犬のあたり前が新しい情報を知ることで変化し、より豊かな関わりで人と本質的に繋がり、共に生きる姿を目指したプロジェクトを運営。ミッションの実現へ向けて事業展開をしています。
enkara WEBサイト https://www.enkara.jp/
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