在宅勤務でもチームで気軽に雑談・相談!無料で使える『空間型グループ通話workle』の正式版をリリース
『空間型グループ通話workle』は「つながるを楽しもう!」をコンセプトに在宅勤務/テレワークでの社内コミュニケーションやオンライン交流会での活発な会話を実現するグループ通話ツールです。
workeasy株式会社(本社:福岡県福岡市、以下、workeasy)は、2020年6月にクローズドβ版の運用を開始し、検証を進めてまいりました「workle」に機能改善の向上を施し、この度「空間型グループ通話workle」として正式版をリリース、提供を開始いたしました。
■背景とコンセプト
働き方の多様化と昨今の急激な環境変化により、場所に縛られないテレワークや在宅勤務が増加しています。一方で、コミュニケーションでの課題も多く取り上げられてきています。
workeasyではこのような課題を解決するために、好きな場所でリラックスして働けるといった”テレワークの良さ”を残しつつコミュニケーション課題を解決するサービスとして『空間型グループ通話workle』(以下、workle)の検証を行ってきました。
■機能の概要
『workle』は、仮想の空間に自分の代わりとなるアバターを表示させて過ごしながら、アバターを動かして他の参加者と会話ができるグループ通話サービスです。
アバター同士の距離で音量や聞こえる範囲が変化します。
■「気軽につながれる/会話ができる」を追求したソリューション
例えば、テレワーク中の孤独感への対処として雑談用にビデオチャットをつないでいると、プライベートな空間が晒されたり、モニターで真正面からずっと見られるという心理的な窮屈さが感じられ、ストレスの原因になってしまいます。
そのため『workle』ではカメラを設けず、プライベートな空間への視線は排除しました。
カメラの代わりにアバターを自分の分身として利用します。
ユーザーはオフィスに出勤するように『workle』へログイン、プライベートな環境を維持しつつ、アイコン表示でお互いの状況を確認することができます。
また、通常のビデオチャットや音声ツールでは誰かに話しかけようとすると参加者全員に声が聞こえてしまい、相談がしにくくなってしまいます。
そこで『workle』では、アイコン同士が近い範囲の人にのみ声が届く仕様にしました。
これによって、リアルな場で隣の人に声をかけるような感覚で、気軽に会話をすることができます。
離れた位置にアイコンがある人に話しかけるときは、移動するように近づいて声をかけるため、視覚的にもチーム内でのコミュニケーションや存在感を感じることができます。
実際に検証段階のユーザーからは
- 「ちょっとした相談がしやすくなった」
- 「ウェブ会議だと一部の人しか喋らなかったけど全体での小さな会話が増えた」
- 「みんなと一緒に働いている感覚を感じれてテレワークが楽しくなった」
他にも、『workle』では「つぶやき機能」でさりげなく自分の状況等を絵文字と一言で表現したり、「背景アップロード機能」で背景を季節や時間によって好みの背景に簡単に切り替えたりと、会話のきっかけを作るための楽しい空間を作る工夫を施しています。
さらに、ツールの得意不得意に関わらず皆で気軽に使えるように、明るくシンプルな設計を採用しています。
このように『workle』を使うことで、お互いの存在感を程よく感じながら、活発なコミュニケーションで仕事時間を楽しむことができます。
■お申し込み方法と体験
『workle』はサービスサイトhttps://workle.info/より無料でルーム発行が可能です。
簡単な手順ですぐに始めることができます。
また、現在ログイン不要でサービスを体験できる「体験ルーム」も設けています。
事前に予約をすればスタッフによる案内付きで体験ができます。
予約無しでも、「まずは体験する」からいつでも自由に体験ルームへ出入りしていただくことも可能です。
今後も『workle』のシンプルさを保ちつつ、より快適に気軽なコミュニケーションを実現するツールへ改善を進めてまいります。
基本的な機能は今後も無料で提供をしていく予定ですので、会社内やコミュニティ活動でのコミュニケーションツールとしてご活用ください。
会社名:workeasy株式会社
代表取締役:佐治 浩一郎
メール:info@workeasy.jp
本社:福岡県福岡市早良区西新2-7-8-902
会社URL:https://workeasy.jp/
空間型グループ通話workle:https://workle.info/
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