5月22日は「パロマの日」。テキーラのカクテル「パロマ」を飲んでお祝いしよう!
アメリカで制定されたWorld Paloma Dayと同日を、メキシコ大使館の後援により日本でも「パロマの日」に制定し、テキーラの記念日のひとつとしてお祝いすることが決定しました。
「パロマの日」のオフィシャルサイトは、2月22日の「マルガリータの日」と7月24日の「テキーラの日」、テキーラの総合情報サイト「テキーラジャーナル」同様、日本におけるテキーラを中心としたメキシカンスピリッツの「正しい知識の普及」と「業界の発展」を目的として活動するプロモーションユニットJUASTが運営・プロモーションを手掛けます。
■パロマとは?
Paloma (パロマ)は、スペイン語で鳩という意味の女性名詞で、野生の鳩を指すラテン語の単語に由来します。
カクテルの発祥についてはマルガリータ同様に諸説ありますが、最も広く支持されている説として、テキーラ村の伝説的ななバー「La Capilla」で、オーナーのJavier Delgado Corona氏によって作られたと言うものがあります。当時、現地ではテキーラはストレートで飲むのが普通でした。ハビエルさんはシロップや色々な味をミックスするのが好きだったことから、ある日店のバーテンダーに、テキーラに氷とグレープフルーツシロップを入れたものを作るように頼みました。驚いた表情を見せたお店のお客を意識したのか、バーテンダーは氷なしのストレートのテキーラを出しました。ハビエルさんはそれを予想していたようで、持ち合わせのシロップをカウンターで出されたテキーラに混ぜてパロマが出来上がりました。
また、Evans Harrisonというバーテンダーが、『リオグランデの有名なカクテル』という自著(発行年は不明)の中で、米国のテキサス州のリオグランデ地域で有名なカクテルとして自作のパロマを挙げているという説もあります。
■「パロマの日」制定記念キャンペーン企画
Rolling Stone Japan「テキーラでStay Home」
新型コロナウィルス感染拡大防止観点により世界中で外出自粛・禁止「Stay Home」が行われる中、自宅内におけるストレスフルな過ごし方をアーティストや著名人、各企業から発信されています。テキーラは“ストレートで乾杯”してテンションを上げるイメージもありますが、原産国メキシコや欧米各国はもちろん、近年では日本でも“ゆっくりテキーラを味わう”ことで気分をリラックスさせる嗜むお酒としても広く認知されています。
“Withコロナ生活”において適度な飲酒によるストレス解消と、オンライン上での他者とのコミュニケーション機会を創出することによる『メンタルヘルスの向上』の重要性を提唱する本企画を立ち上げました。
今回は、Rolling Stone Japanから、テキーラ好きで有名な著名人の皆様の「テキーラでStay Home」をテーマにしたメッセージをご紹介。オリジナルテキーラブランド「HAPPiLA」をプロデュースしたEXILE ÜSA氏や、昨年自身で企画した日本初のテキーラ情報番組「まるっちょと¡Salud!」をスタートし、様々なテキーラブランドのプロモーションに携わるタレントのIMALUさん、昨今のタコスブームの火付け役でもありメキシコ料理の普及に尽力するSARASAさん、日本人女性がオーナーのテキーラブランドとして話題になった「ドンスエノス」のアンバサダーとして活躍するダンテ・カーヴァー氏が順番に登場し、テキーラの魅力やご自宅での楽しみ方を伝えます。
Rolling Stone(ローリングストーン)誌は、1967年にアメリカ・サンフランシスコにて創刊。今も現役で活躍する編集・発行人ヤン・S・ウエナーによって半世紀以上、政治から音楽まで、カルチャーシーンに多大な影響力を及ぼすメ ディアとして世界展開をしてきました。現在、本国版を併せ世界13カ国(オーストラリア、コロンビア、ドイツ、フランス、メキシコ、ロシア、アルゼンチン、イタリア、ブラジル、インドネシア、インド、日本)にて発行。出版事業、イベント事業、WEB事業と多角的に展開し、出版を超えた総合メディアブランドとして事業展開をしている。
公式HP
https://rollingstonejapan.com/
「パロマの日」関連記事
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/33875/1/1/1
■テキーラサウザでおうち時間を愉しむ
「Stay Home with Tequila SAUZA」インスタライブ
Rolling Stone Japanの「テキーラでStay Home」のメッセージをテーマに、同誌の企画に参加する2人のアーティストが出演するインスタライブを開催。
<概要>
配信日:5月21日(木)
時間:20:00~21:00
出演:IMALU/SARASA
配信先:
IMALU Instagram
https://www.instagram.com/imalu_0919/
SARASA Instagram
https://www.instagram.com/djsarasa/
配信内容:サウザのパロマを作って飲みながら視聴者の皆さんと一緒に「パロマの日」をお祝いします。お二人の自宅での過ごし方やテキーラを飲みながら聴くおすすめの音楽、お気入りの映画・配信番組などについて語り合います。パロマを飲みながら、一緒にインスタライブを視聴しましょう。
10分で分かる!!テキーラ「サウザ」の愉しみ方
フレッシュな味わいや、手軽に手に入ることから「パロマ」におすすめのテキーラ「サウザ」を使い、自宅でのサウザの愉しみ方を提案する動画をテキーラジャーナルから配信開始しました。
4人の専門家がリレー形式で、サウザの製法やおすすめの飲み方をご案内。
「テキーラ×塩」「テキーラ×メキシコ料理」をテーマに、ソルトコーディネーター青山志穂さんからはテキーラのために特別にブレンドした6種類のお塩を紹介。テキーラのお供として欠かせない存在のお塩。今回はメキシコ産の海水塩のほか、サウザをより楽しんでいただけるように、ハマイカ(ハイビスカス)や、3種類チリミックス、そしてライムなどをブレンドしたシーズニングソルトを提案しています。
続いて、料理研究家の加納亜美子さんからは、簡単に自宅で作れるメキシコ料理6品のレシピとパロマの作り方を紹介。サウザを使ったパロマを凍らせた「パロマのシャーベット」を含め15分で6品が完成する簡単レシピとなっています。お塩の使い方なども詳しく解説していますので、各フレーバーソルトと合わせることでより広がるサウザ、そしてパロマの味わいをお楽しみください。
<サウザ公式HP>
https://www.suntory.co.jp/wnb/sauza/lineup.html
<サウザブルー購入先>
https://www.amazon.co.jp/dp/B00P0KJR2M
■「パロマの日」を楽しむ!テキーラセノーテでつくる#私のパロマ」オンラインバーテンダー座談会開催
パロマの日制定を記念して、お酒のオンラインプログラム検索サイト「LiquorPage CLUB」主催のオンラインバーテンダー座談会が開催。昨年、アメリカでパロマの日を制定したテキーラブランド「セノーテ」をテーマに、当サイトの運営メンバーでもあるバーライターのいしかわあさこさんをナビゲーターに、江刺幸治 (SPIRITS BAR Sunface SHINJUKU/新宿)さん、秋谷修二(Bar Vie Lembranca/南青山)さん、斎藤麻美さん(Modern Mexican CABOS/田町)をゲストにお迎えします。
「パロマの日」の制定やカクテルの発祥について、セノーテをつかって3名のオリジナルパロマ「#私のパロマ」をご紹介いただきます。
<概要>
配信日:5月22日(金)20時
LiquorPage CLUBのYouTubeチャンネルよりプレミア配信。
https://www.youtube.com/channel/UCWWDOsGVa--DAu5C9ao2Xrw
座談会詳細:「パロマの日」を楽しむ!テキーラセノーテでつくる#私のパロマ
https://liquorpage.com/club/seminar-lpc-cenote/
テキーラセノーテ クリスタリーノプレゼント「#私のパロマ」キャンペーン
#私のパロマ のハッシュタグをつけてInstagramに投稿していただいた中から1名に、5月27日発売予定の「セノーテクリスタリーノ」をプレゼント。Best of CENOTE PALOMAに選ばれた方の作品は、「パロマの日」のサイトでもご紹介をさせていただきます。飲食店以外の方でも参加可能なキャンペーン企画となっています。
<キャンペーン概要>
応募期間:5月11日~5月22日24時
発表:5月23日(金)
セノーテの購入:5月11日〜22日までオンラインショップにてセノーテ3種類を20%OFFにて販売中。
https://nipponbeer-shop.jp/shopbrand/ct46/
■サイト概要
サイト名:「パロマの日」公式サイト
URL:https://palomaday.jp/
後援:メキシコ大使館
運営:JUAST
https://tequilajournal.jp/
<掲載コンテンツ>
①メキシコ大使館からのメッセージ
②カクテルの発祥と名前の由来
③ブランド別オリジナルカクテルレシピ集
④各種キャンペーンの紹介 など
■本件に関するお問い合わせ
JUAST/パロマの日オフィシャルサイト運営 担当:目時(めとき)
メールアドレス:info@tequilajournal.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像