高すぎる、安すぎるはもういらない。B2B事業の価格改善クラウド「Pricing Sprint」がリリース!
プライシングによる企業の利益率改善事業を展開する株式会社Best path Partners(本社:東京都港区、代表取締役:高橋嘉尋)は、6月24日よりB2B事業の価格決定をサポートするソフトウェア「Pricing Sprint(プライシング スプリント)」をリリースしたことをお知らせいたします。
Pricing Sprint は「顧客が安すぎて不安を感じる価格」や「高すぎて検討から外れる価格」をリアルタイムで可視化し、B2Bサブスクリプションサービスにおける、顧客離れの改善や円滑な値上げを実現させます。また着実に価格改善のPDCAを回すことで、安定的な利益率向上に貢献致します。
Pricing Sprint(プライシング スプリント): https://best-path-partners.com/pricing-sprint
■サービス開始の背景
【プライシングの課題】
適正価格による販売を実現するために、「値上げによる顧客離れへの不安」「格安の競合サービスが参入」など様々な要因が、価格決定者を悩ませています。様々な価格モデルが確立されているものの、「顧客がいくらだったら買いたいと思うのか」がわからないことには、それらも効果を発揮できません。そこで、顧客の声を生で反映させ、定期的な価格変更を実現させることを可能にしました。
【プライシングによるサービスへの影響】
価格設定によるマネタイズを1%向上させると利益は12%の改善し、リテンションの約2倍、顧客獲得の約4倍の利益改善効果があるという研究結果があります。COVID-19の影響で、思うように新規顧客獲得ができない、既存顧客のリテンションが難しいなどにより、売上向上の難易度が上がっていることに対する解決策として、Pricing Sprintを開発しました。
参考:https://www.priceintelligently.com/blog/monetization-matters-for-saas-growth
■サービスの特徴
①顧客の生の声を可視化する
これまで弊社がプライシングコンサルティング事業を展開していく中で培ったスキームを用いて、顧客リサーチを行います。顧客の価格感度(高すぎる価格、安すぎる価格)を取りまとめたレポートが毎月更新され、ダッシュボード上に反映されるため、リアルタイムでの価格感度分析が可能になります。
②着実にPDCAを回し、恒常的な適正価格を実現
今まで価格変更サイクルは都度で行われることが大半でした。着実に価格改善のPDCAを回すことで、最新の市場や顧客トレンドによる価格感度の変更を把握し続け、適正価格の恒常化を実現します。
③カスタマーサクセスによる価格変更のサポート(スタンダードプラン〜)
分析した顧客情報を元に、プライシングコンサルティング経験を持つ弊社のカスタマーサクセスが、価格モデルの変更や価格の上げ下げをサポートします。価格変更による利益シミュレーションを実施し、確実な利益改善を実現します。
■株式会社Best path Partners概要
プライシングに関するあらゆる課題を解決するために、「ダイナミックプライシング受託開発」、「ダイナミックプライシング導入コンサルティング」、「プライシングコンサルティング」、「プライシングリサーチ」等の事業を多角的に展開。「価格を科学する」をビジョンに掲げ、プライシングを通じた企業利益と顧客満足度最大化の実現にコミットする。
- 会社名:株式会社Best path Partners
- ホームページ:https://best-path-partners.com
- 代表取締役社長:高橋 嘉尋
- 設立年月日:2019年6月26日
- 住所:東京都港区芝公園4-6-8 bijin-BLDG, 3F
◇事業内容◇
【プライシングサポート事業】
- 価格改善クラウド Pricing Sprint (https://best-path-partners.com/pricing-sprint)
- ダイナミックプライシング受託開発・導入コンサルティング
- プライシングコンサルティング
- プライシングリサーチ
【メディア事業】
- プライスハック(https://price-hack.com)
※記載情報は、公開日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。
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