事業所エネルギー見える化SaaS、サービス名を『Enecon』 に変更しました。
『Eco Net Work』から『Enecon』 へ
株式会社PID(本社:東京都港区、代表取締役:嶋田史郎、以下PID)は、現在提供しております事業所エネルギー見える化SaaS「Eco Net Work」について、SDGsの7つ目の「すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する世界」を案内する想いを込め、サービス名を「Enecon (Energy Concierge)」(以下 Enecon)へ変更致します。
なお、「Enecon」は、これまで提供して参りました「Eco Net Work」とサービス内容に変更はございません。
なお、「Enecon」は、これまで提供して参りました「Eco Net Work」とサービス内容に変更はございません。
■「Enecon」サービスサイト:https://enecon.pid-corp.jp/
- 「Enecon」について
エネルギー使用量を見える化することにより、
1)国内法などの法令順守、さらにはGRESBをはじめとするグローバルスタンダードへのレポーティング対応(※)
2)マネジメントレベルでのデータ分析によりコストの削減に貢献
環境問題への取組みを効果的に推進できます。
「Enecon」では各フロア・部屋の電力消費量や、設備の燃料消費量など、エネルギーの使用量を詳細にデータ入力し見える化することにより、事業所内におけるエネルギー効率の悪い部分を発見し改善につなげることが可能になります。
また、「Enecon」を使ったコンサルティングでは、データ入力から分析、改善案の作成・実行まで一貫してサポートすることで、事業所・工場等に対して最適なエネルギーの使い方をご提案します。
■「Enecon」の特徴
エネルギー・環境データ管理に特化した独自のプラットフォームの活用により、煩雑な集計作業を最小化するとともに、データ品質の向上・データ管理の高度化を実現します。
<多面的なデータ分析>
財務的な水光熱費の収支分析だけでなく、エネルギー使用量やCO2排出量の予実分析まで、ESG経営に必要な財務非財務双方のデータ分析・検証が可能
インターネット経由でどこからでもレポート参照可能
<レポート例>
請求データ集計/照会(コスト/明細/使用量/単価)
請求データ異常値管理
予実分析(コスト/使用量/CO2排出量)
傾向分析(コスト/使用量/CO2排出量)
原単位分析
インターバルデータ分析 など
■「Enecon」を使ったコンサルティング
1. エネルギーの計画データを作成
エネルギー単価や使用量の予測をし、エネルギー予算案を作成します。
2. 現在の使用エネルギーを自動入力・見える化
実際の使用量やエネルギー予算を入力しデータ化、事業所内で使われている全てのエネルギーを一元管理します。
3. 見える化された実績データを分析・レポーティング
実績データを元に分析・月次レポートを作成し、改善案をご提案します。
◎ 外部報告レポートの作成
改正省エネ法により全事務所の年間エネルギー使用量が原油換算で 1500kL を超える企業は、経済産業局にエネルギー量の報告義務があります。「Enecon」では外部報告に必要な基礎データの出力もできます。
- 「Enecon」に関するお問い合わせ
下記URLよりお願い致します。
お問い合わせフォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbI0XGSzGyXnZCfQMQB68mX5vwdv-S2tdEVXKj4WyFstF7lA/viewform
【会社概要】
会社名:株式会社PID
所在地:東京都港区新橋3丁目16-12第一横山ビル2階
代表者:嶋田史郎
URL:https://pid-corp.jp/
事業・サービス内容:
1. Dicon (Diversity Concierge) 不動産向け多言語コミュニケーション支援ソリューション
2. Procon (Property Concierge) 「施設」と「人」をつなぐ多言語チャットボット
3. Opecon (Operation Concierge) 不動産業務の自動化を支援するRPA
4. Enecon (Energy Concierge) 商業ビル・工場などの事業所エネルギー見える化SaaS
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