夢を実現する理想の働く場所「KEYAKI HOUSE」つくりました。

多摩エリアの出版社 けやき出版の地域を盛り上げる人々の交流拠点が2023年OPEN。

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「株式会社けやき出版」のApril Dreamです。
株式会社けやき出版（東京都立川市 代表取締役：小崎奈央子）は、当社の経営理念である「多摩のまちとひとをつないでいく」ことを実現するために、多摩エリアを盛り上げる人々が集まり交流できる BOOKCAFE＆BAR機能を兼ね備えた「KEYAKI HOUSE（けやきハウス）」をOPEN。それに伴い2023年に本社を移転いたします。

都心と地方、都会と田舎。
地域を考えた時、こういった表現を見かけることは多いかと思います。
しかし、都心や地方といったステレオタイプで語れないのが、東京都多摩エリアです。
都会と地方をつなぐエリアにある多摩エリアの人々が、もっとつながりを持って活動できる環境をつくりたい。
そしてこの地の魅力を守り、広げていきたい。そんな想いで「KEYAKI HOUSE」をつくりました。

多摩エリアの出版社が運営する「KEYAKI HOUSE」は、多くの本が並ぶBOOKCAFEとシェアオフィスの融合型拠点。
CAFEスペースでは、仕事や打ち合わせはもちろん、「本を作れるCAFE」として活用します。
紙のショールームがあるのでお好きな用紙を選ぶことも、デザイナーと直接会って相談することも可能。
撮影～校正まで編集のプロと一緒に本をつくることができます。

そして夜は多摩のお酒をいただきながら過ごせるBARに変わります。


 

KEYAKI HOUSEの完成イメージ

 

KEYAKI HOUSE構想から実現までの経緯

そもそも出版社であるけやき出版が、クリエイターの創業支援（インキュベーションHUB推進プロジェクト）の補助金を活用したTeiP（テイプ）「Tama editorial incubation Platform」を始めたのが2018年。
3年前、当社がまだぼんやりと思い描いていたけやき出版の未来、それが「KEYAKI HOUSE」でした。
多摩エリアを起点とした数々のプロジェクトが生まれ、アイデアが生まれ、はずむように働く場所。

TeiP事業の中で行ったイベント「BALL. BAR（ボールバー）」やスクール事業「TeiP SchooL」に参加した人は500名以上。クリエイターだけではなく、地域で活動するコーディネーターや、クライアントの方々とお酒を交わしながら交流する「BALL. BAR」をきっかけに、企業とクリエイターをつなぐプロデューサーやコーディネーターの育成を目的としたギルド組織「BALL. COMPANY」も立ち上げました。

そしてついに、BALL. COMPANYに所属するメンバーが働く場所でもあり、本をつくれる場所「KEYAKI HOUSE」が誕生します。

 

 

けやき出版について

株式会社けやき出版は、多摩エリアの発展を会社の存在意義として、出版物に留まらず地域の魅力につながる事業に積極的に取り組む出版社です。

経営理念である「多摩のまちとひとをつないでいく」を実現するため、多摩エリアの働き方、暮らし方を提案する情報誌『BALL.』の企画・発行や、多摩エリアをコーディネートする『BALL. COMPANY』事業、多摩エリアの交流拠点『BALL. HUB』の運営など幅広い事業を展開しています。

 

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

「KEYAKI HOUSE」を実現するため、当社は現在、多くの新たな取り組みに挑戦しています。多摩エリアをコーディネートする「BALL. COMPANY」事業のほか、「KEYAKI HOUSE」の先駆けとして、会える編集室「BALL. HUB」を2021年3月、グランデュオ立川3Fにオープンしました。今後も「KEYAKI HOUSE」の実現、そして多摩のまちとひとをつないでいくために、邁進してまいります。

BALL. COMPANY（https://keyaki-s.co.jp/ball-company/）
BALL. HUB（https://ball-hub.tokyo/）

会社名　株式会社けやき出版　　
所在地　東京都立川市柴崎町3-9-6高野ビル1階
代表者　代表取締役　小崎奈央子
設立1981年７月７日　TEL　[phone]　FAX　[phone]
資本金5,330万円
URL　https://keyaki-s.co.jp
お問い合わせ　info★baaall.tokyo（★を＠に変えてください）