京都の不動産会社アッドスパイスのWEBサイトが「京都の今を知るためのWEBメディア」にリニューアル
建物の街のプロデュース業の株式会社アッドスパイス(代表取締役:岸本千佳)は、WEBサイトを3月1日よりリニューアルします。京都の街をWEB上で探索できる等、京都の今を知るためのWEBメディアです。
1.京都を探索できるマップ
トップに表示されるマップは、物件や事例とともに、おすすめのスポットやホットエリアが吹き出しで現れます。
「この物件良さげだけど、周りにはどんなお店があるのか?街の雰囲気を知りたい」という時や、「今度京都に遊びに行くけど、今アツいところってどこ?」という時に、お使いください。仕事の休憩時間に、京都への現実逃避トリップにもどうぞ。
京都の方は、自分のお気に入りを増やしたり、外の人にオススメを聞かれて困ったらとりあえずこのページのURLを伝えるのもいいかもしれません。
使い方はあなた次第。特にアッドスパイスに用はなくても、使ってもらえたら嬉しいです。
2.クリエイティブに使いこなす人のインタビュー
インタビューページは、弊社で企画や仲介をした入居者さんや大家さん、関係する方たちを中心に、インタビューしています。エッジの立ったクリエイティブな人が多いので、そんな面白い方々の大切にしていることや、建物の使いこなし方や想い、街の見方などを聞いてきました。京都には、こんな面白い人たちがいるよってこと、自分達だけではもったいなくて、皆さんに知って欲しい!という一心で書いています。
3.貸したい人にも借りたい人にも分かりやすく
弊社にとって大切なお客さんである、貸したい人も借りたい人も双方が、欲しい情報にアクセスしやすいようにリニューアルしました。
事例ページは、貸したい人に分かりやすいよう、ストーリー調にしています(もちろん、どのようにプロジェクトを進めているか興味のある人にも)。
物件ページは、借りたい人に、楽しく分かりやすく届くよう、写真を多く、文体も読みやすくしました。
4.日々を伝える、ライトな読みもの
アッドスパイスの日々ページは、軽い読みものコーナー。これから手掛けるプロジェクトの進捗や、最近気になってるエリアなどの街情報、街エッセイなどのコラム、時勢から考えていることのコラムなど、気になる動きをチェックしてもらえます。
京都の今と、ちょっと先を見つめて
京都は歴史的な文脈で語られることが多く、もちろん、それは京都において重要な要素ではありますが、今と、ちょっと先を見つめて考えることが、街を面白くしたり、街の計画や建物を企画するうえで大切なことなのではないかと考えています。
2016年に『もし京都が東京だったらマップ』(イースト新書Q)を出版した際、あとがきに「街は生き物です」と表現しましたが、街は日々有機的に変化していくもの。その変化を捉えて、プロジェクトを育んでいきたいと思います。
「アッドスパイス」とは、「街に面白みを添える」という意味です。1000年以上続く街に、面白みを添える活動が我々の使命だという、メッセージをこめて、社名としました。
街と人と建物をうまく混ぜ合わせながら、生きやすい社会をつくるべく、これからも邁進してまいります。
<会社概要>
会社名:株式会社アッドスパイス
所在地:京都府京都市今出川通堀川東入飛鳥井町267-4 アッドスパイスビル3階
代表者:岸本 千佳
宅地建物取引免許:京都府知事(2)第13897号
URL:http://addspice.jp
事業内容:土地・建物活用のプロデュース(不動産企画・設計・リーシング・管理運営)、エリアのプロデュース及びマネジメント、不動産メディアの運営・地主のコンサルティング、場や街に関する執筆
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