独身男性の8割超が働くパートナーを歓迎、自身の家事負担割合50%以上を希望!
~Aill会員アンケート「パートナーの働き方、自身の家事負担割合に関する意識調査」2021~
企業を通じて入会審査をおこない、安心・安全な出会いの場を提供するAI縁結びナビゲーションアプリ「Aill」を提供する株式会社Aill(東京都港区、代表取締役社長・豊嶋千奈、以下Aill)は、会員向けに「パートナーの働き方、自身の家事負担割合に関する意識調査」をおこないました。(有効回答数:男女合計1334人)
その結果、男性会員の81.2%が、仕事を持つパートナーを歓迎し、自身の家事負担割合50%以上を理想とし、ともに支え合うライフスタイルを希望していることが分かりました。また、男性会員の75%がパートナーの働き方に拘りなしと回答しており、フリーランスなどさまざまな働き方が増えつつある現代社会において、女性の働き方の柔軟性を許容する意識が見えてきました。日本には、「男性が働き手、女性が家事の担い手という固定観念があり、女性の社会進出が課題になっている」というイメージがありますが、実際は、男女家事育児を支え合い共稼ぎするライフスタイルが望まれていることが示されています。
その結果、男性会員の81.2%が、仕事を持つパートナーを歓迎し、自身の家事負担割合50%以上を理想とし、ともに支え合うライフスタイルを希望していることが分かりました。また、男性会員の75%がパートナーの働き方に拘りなしと回答しており、フリーランスなどさまざまな働き方が増えつつある現代社会において、女性の働き方の柔軟性を許容する意識が見えてきました。日本には、「男性が働き手、女性が家事の担い手という固定観念があり、女性の社会進出が課題になっている」というイメージがありますが、実際は、男女家事育児を支え合い共稼ぎするライフスタイルが望まれていることが示されています。
ここがポイント!
・男性会員の81.2%が共稼ぎで自身の家事負担割合50%以上を希望
・男性会員の75%がパートナーの働き方に拘りなし
・女性会員の100%が結婚後も働く意思あり
回答数:1334人(男性955名、女性379名)
調査期間:2021年7月1日~2021年7月31日
調査方法:アプリを通じた会員向けアンケート
【調査結果】
▽男性会員調査(回答数955人、%は四捨五入のため合計が100%にならない場合がございます)
①理想とする自分が担う家事育児割合:20以下%が理想:1%、30%が理想:8%、40%が理想:9%、50%が理想:73%、60%が理想:4%、70%以上が理想:4%
②自分が希望する働き方:管理職:21%、正社員:69%、パートアルバイト:0%、特に拘りなし:9%
③パートナーに希望する働き方:管理職:0.2%、正社員:24%、パートアルバイト:0.4%、拘りなし:75%
▽女性会員調査(回答数:379人、%は四捨五入のため合計が100%にならない場合がございます)
①理想とする自分が担う家事育児割合:40%以下が理想:1%、50%が理想:52%、60%が理想:25%、70%が理想:17%、80%以上が理想:6%
②自分が希望する働き方:管理職:1.5%、正社員:57%、パートアルバイト:3%、派遣:0.5%、特に拘りなし:38%
③パートナーに希望する働き方:管理職:5%、正社員:82%、パートアルバイト:0%、拘りなし:12%
【分析】
男性会員の回答結果は、73%以上が理想とする自分が担う家事育児割合を50%と回答しており、8%が家事育児負担割合60%以上と回答しています。また、パートナーの働き方については、拘りなしが75%を超えています。このことから、自身は正社員として勤務しつつ、パートナーには自由な働き方をしてもらい、自身も家事育児を負担していこうというジェンダーの役割の垣根が変化しつつある風潮が見えてきます。このような価値観は女性の社会進出にとって前向きな変化である一方で、日本の景気が低迷する中、平均年収が1997年の467万円をピークに減少し続け、2020年には436万円となり(※1)、税率の上昇による可処分所得の減少も相まって、男性が一人の収入で家族を支えることが現実的でないと考える人が増えているという事情も伺えます。
女性会員の回答結果は、100%が結婚後も働く意思を示しつつも、52%が家事育児負担割合を50%、48%が家事育児負担割合60%以上と回答しています。家事育児を協力し合い共稼ぎするという考え方が広がりつつある一方、家事育児負担割合は女性の方が高くなることを想定している女性も多いようです。ひと昔前の「夫は外で仕事、妻は家で専業主婦」という価値観は過去のものとなり、男性の収入に頼るのではなく、自身でも収入を得ていく姿勢が伺えます。一方で、41%がパート・アルバイト、派遣社員、拘りなしと回答しており、第1子出産を機に離職する女性の割合が46.9%(※2)であることを鑑みると、結婚後に正社員として働き続けることが難しい日本の社会構造も示唆しています。
※1
出典:国税庁「民間給与実態統計調査」
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/top.htm
※2
出典:平成30年11月内閣府男女共同参画局「第1子出産前後の女性の継続就業率」及び出産・育児と女性の就業状況について」
http://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/k_45/pdf/s1.pdf
本調査より、男女ともに仕事も家庭も両立しながら支え合う現代の新しいパートナー像が主流になっていることが判明しましたが、依然として日本における未婚率は上昇しており、キャリアを詰みながら恋愛をする機会の創出が求められています。Aillは、「Well being」を大切に、仕事もプライベートも大切にしたい男女を応援すべく、安心・安全な出会いとコミュニケーションを育む場として、アプリによる安心・安全な出会いの場を提供するAI縁結びナビゲーションサービスを提供してまいります。
【会社概要】
代表者:代表取締役 豊嶋千奈
設立:2016年10月
資本金: 4,300万円
所在地:東京都港区港南1丁目9番地36号
事業内容:安心・安全なAI縁結びナビゲーションアプリ「Aill」の開発・提供
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み / 受理番号:30170001000
コーポレートサイト:https://aill.co.jp/
サービスサイト:https://aill.ai/
・男性会員の81.2%が共稼ぎで自身の家事負担割合50%以上を希望
・男性会員の75%がパートナーの働き方に拘りなし
・女性会員の100%が結婚後も働く意思あり
【調査概要】
回答数:1334人(男性955名、女性379名)
調査期間:2021年7月1日~2021年7月31日
調査方法:アプリを通じた会員向けアンケート
【調査結果】
▽男性会員調査(回答数955人、%は四捨五入のため合計が100%にならない場合がございます)
①理想とする自分が担う家事育児割合:20以下%が理想:1%、30%が理想:8%、40%が理想:9%、50%が理想:73%、60%が理想:4%、70%以上が理想:4%
②自分が希望する働き方:管理職:21%、正社員:69%、パートアルバイト:0%、特に拘りなし:9%
③パートナーに希望する働き方:管理職:0.2%、正社員:24%、パートアルバイト:0.4%、拘りなし:75%
▽女性会員調査(回答数:379人、%は四捨五入のため合計が100%にならない場合がございます)
①理想とする自分が担う家事育児割合:40%以下が理想:1%、50%が理想:52%、60%が理想:25%、70%が理想:17%、80%以上が理想:6%
②自分が希望する働き方:管理職:1.5%、正社員:57%、パートアルバイト:3%、派遣:0.5%、特に拘りなし:38%
③パートナーに希望する働き方:管理職:5%、正社員:82%、パートアルバイト:0%、拘りなし:12%
【分析】
男性会員の回答結果は、73%以上が理想とする自分が担う家事育児割合を50%と回答しており、8%が家事育児負担割合60%以上と回答しています。また、パートナーの働き方については、拘りなしが75%を超えています。このことから、自身は正社員として勤務しつつ、パートナーには自由な働き方をしてもらい、自身も家事育児を負担していこうというジェンダーの役割の垣根が変化しつつある風潮が見えてきます。このような価値観は女性の社会進出にとって前向きな変化である一方で、日本の景気が低迷する中、平均年収が1997年の467万円をピークに減少し続け、2020年には436万円となり(※1)、税率の上昇による可処分所得の減少も相まって、男性が一人の収入で家族を支えることが現実的でないと考える人が増えているという事情も伺えます。
女性会員の回答結果は、100%が結婚後も働く意思を示しつつも、52%が家事育児負担割合を50%、48%が家事育児負担割合60%以上と回答しています。家事育児を協力し合い共稼ぎするという考え方が広がりつつある一方、家事育児負担割合は女性の方が高くなることを想定している女性も多いようです。ひと昔前の「夫は外で仕事、妻は家で専業主婦」という価値観は過去のものとなり、男性の収入に頼るのではなく、自身でも収入を得ていく姿勢が伺えます。一方で、41%がパート・アルバイト、派遣社員、拘りなしと回答しており、第1子出産を機に離職する女性の割合が46.9%(※2)であることを鑑みると、結婚後に正社員として働き続けることが難しい日本の社会構造も示唆しています。
※1
出典:国税庁「民間給与実態統計調査」
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/top.htm
※2
出典:平成30年11月内閣府男女共同参画局「第1子出産前後の女性の継続就業率」及び出産・育児と女性の就業状況について」
http://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/k_45/pdf/s1.pdf
本調査より、男女ともに仕事も家庭も両立しながら支え合う現代の新しいパートナー像が主流になっていることが判明しましたが、依然として日本における未婚率は上昇しており、キャリアを詰みながら恋愛をする機会の創出が求められています。Aillは、「Well being」を大切に、仕事もプライベートも大切にしたい男女を応援すべく、安心・安全な出会いとコミュニケーションを育む場として、アプリによる安心・安全な出会いの場を提供するAI縁結びナビゲーションサービスを提供してまいります。
【会社概要】
代表者:代表取締役 豊嶋千奈
設立:2016年10月
資本金: 4,300万円
所在地:東京都港区港南1丁目9番地36号
事業内容:安心・安全なAI縁結びナビゲーションアプリ「Aill」の開発・提供
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み / 受理番号:30170001000
コーポレートサイト:https://aill.co.jp/
サービスサイト:https://aill.ai/
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