言葉にしないままの「ありがとう」が届けられますように。 「ていねいは、世界をめぐる。」プロジェクト第一弾 大切な人へ感謝の気持ちを伝える『贈れる物語』を公開
ー感謝の伝え方に関する意識調査を実施、「身近な人ほど日頃の感謝を伝えられていない」と8割以上の人が回答ー
健康食品や化粧品を販売する通販サイト、ていねい通販を運営する生活総合サービス(本社:大阪市西区靭本町、代表取締役:古賀淳一、以下「ていねい通販」)は、私たちの大切な価値観”やさしさの連鎖”を体現する「ていねいは、世界をめぐる。」プロジェクトの第一弾として、新サービス『贈れる物語』を一般向けに公開することをお知らせいたします。
また、家族や友人へ感謝を伝える頻度や伝え方について、 「感謝の伝え方に関する意識調査」を実施しました。
また、家族や友人へ感謝を伝える頻度や伝え方について、 「感謝の伝え方に関する意識調査」を実施しました。
新サービス『贈れる物語』サイト: https://www.teinei.co.jp/story-gift/
感謝の伝え方に関する意識調査 サマリー
■約半数が「仕事の同僚」に対して週1回以上感謝を伝えられている一方で、約半数は「親」に感謝を伝えられているのが半年に1回以下であった。
■85.8%が「身近な人ほど、感謝の気持ちを伝えられていない」と感じると回答。
■3人に1人がパートナーへ感謝の気持ちを感じているものの、実際に気持ちを伝えたのは1ヶ月よりも前だった。
■デジタルなモノでも、小さなきっかけがあるだけでも気持ちが伝えやすくなると82.2%の人が回答。
ていねい通販の大切な価値観である“やさしさの連鎖”を体現するためにスタートした「ていねいは、世界をめぐる。」プロジェクト。第一弾として新サービス『贈れる物語』をリリースしました。感謝を伝えたい相手に合った物語を選んで、メッセージと一緒に送ることができる無料のメッセージギフトサービスです。現在の人間関係において、感謝の気持ちを持つことが足りていないのではなく、感謝を伝える機会が少ないことが問題なのではないかという仮説のもと企画しました。言えずにいる感謝の気持ちをちゃんと伝えるきっかけとなるようなサービスを目指します。
『贈れる物語』の一般公開に先立ち、16万人のていねい通販のお客様向けに公開。「最近会えていない母親に感謝を伝えるきっかけになった。」「いつも寄り添ってくれる友人への感謝が溢れてなんだかやさしい気持ちになれました。」と目指していた体験そのものの感想をいただくことができ、このサービスの大きな可能性を感じています。
また、新たに「感謝の伝え方に関する意識調査」を実施。仮説していた通り、多くの人たちが感謝の気持ちは持っていても、それを伝えられずにいることが判明しました。感謝を伝えるきっかけとして、この『贈れる物語』を使っていただければと考えています。
- 『贈れる物語』第一作目 「ていねいってなんだろう」について
私たち「ていねい通販」のブランド名にもある「ていねい」をテーマにし、日常の中にある幸せや優しさに気付くきっかけとなる物語を企画しました。コピーライターのこやま淳子さん、イラストレーターのくぼあやこさんに制作をお願いし、物語を読むと自然と大切な人の顔が思い浮かんでくる、そんな素敵な作品になっています。
「ていねい」という言葉のイメージは、人それぞれだと思うのですが、きっと共通していることは「心が込もっていること」だと思います。
じゃあその心はどこに込められているのか、どこからやってきたのか、そんなことを物語を通して考えていただけると、自然とやさしい気持ちになれたり、大切な人の顔が思い浮かんだりするのではないでしょうか。
新サービス『贈れる物語』は、そんな思い浮かべた人に感謝の気持ちを届けるためのメッセージ機能もついているので、ぜひそちらも使ってみていただけるとうれしいです。
※物語は、下記URLからご覧いただけます。
新サービス『贈れる物語』サイト: https://www.teinei.co.jp/story-gift/
こやま淳子 / コピーライター・クリエイティブディレクター
京都生まれ。1995年早稲田大学を卒業後、コピーライターへ。
博報堂を経て、2010年独立。
広告コピーを中心に、さまざまなコミュニケーションのコトバをつくる仕事に従事する。
著書に、「ヘンタイ美術館」「しあわせまでの深呼吸」他。
東京コピーライターズクラブ(TCC)会員。
コメント
そもそも私はいろいろザツで、あまりていねいな人間ではないのですが、
ていねい通販さんと出会って、取材させていただき、自分も少していねいになっていることを感じました。
そして、それは案外、自分にとっても心地いいことでした。
そう考えると、ていねいって、それ自体が贈り物のようなもの。
この絵本を使って、多くの方々が、そんな気分を感じていただけたら嬉しく思います。
くぼあやこ / イラストレーター
・女子美術短期大学卒
・阿佐ヶ谷美術専門学校卒
・ボローニャ国際絵本原画展入選を期にイラストレーターとして活動中
コメント
絵本を描いていると、この登場人物の他のシーンが見えてくることがあります。
だいたいは穏やかな生活をしている様子。
登場人物には幸せでいてほしい、という私の願いなのかもしれません。
ていねいに生きるって大げさなことではなく、あいさつをしたり、笑いかけたり、ちょっと待ってあげたり、
いつもみなさんがしていることなんだと思います。
そんな感覚でこの絵本を大切な人に贈って貰えたら嬉しいです。
- 感謝の伝え方に関する意識調査
日時:2020-10-31~2020-11-2
性別:全国の20代〜60代男女(性年代均等割り付け)
サンプル数:500ss
調査結果
1.感謝の気持ちを感じる相手、そして実際に気持ちを伝えられている頻度を調査。約半数の47.4%が同僚に対して週1回以上感謝を伝えられている一方で、親や兄弟に感謝を伝えられているのは「半年に1回以下」がそれぞれ51.3%、62.3%という結果に。感謝の気持ちとその関係性について調査を行った所、身近な人ほど、「感謝の気持ちを伝えられていない」と感じると85.8%が回答。近い関係にいるからこそ、伝えられていない感謝の気持ちの存在が明らかになりました。
2.パートナーに関しての関係性に着目すると、パートナーへ感謝の気持ちを感じているものの、 3人に1人は実際に気持ちを伝えたのは1ヶ月よりも前。実際に今も多くの人が身近な存在であっても気持ちを伝えられていない状況が存在しています。
3.そうした中で、感謝の気持ちを伝えるきっかけに関して調査した所、プレゼントや小さな贈り物など、何か添える物があるだけでも気持ちを伝えやすくなると86.0%が回答。それが実際のモノではないデジタルのギフトやメッセージ、プレゼントでも気持ちを伝えやすくなると82.2%が回答しました。
- プロジェクトリーダー コメント
プロジェクトの名前でもある「ていねいは、世界をめぐる。」は、やさしさがめぐる世界のこと。このサービスを通して、自分の中にあるあったかい気持ちが、身近な人から届いていくことで、その世界に近づいていくことを願っています。
ていねい通販
戸田 良輝
戸田 良輝 | 「ていねいは、世界をめぐる。」プロジェクトリーダー / 採用責任者
1986年兵庫県生まれ。2010年、生活総合サービスに新卒2期生として入社。2013年に経営管理部を立ち上げ採用責任者となる。その後、CRM(リピートマーケティング)の責任者、コールセンター責任者など、多岐に渡る部門を担当。現在はていねい通販のブランドマネジメントと採用領域の責任者を担当。
- 『贈れる絵本』 スタッフリスト
戸田 良輝
濵本 拓人
村尾 梨香
三好 克明
川本 紗矢香
『ていねいってなんだろう』
文:こやま 淳子
絵:くぼあやこ
パートナー:
The Breakthrough Company GO
小川 貴之(Art Director)
岩本 州司(Business Producer)
大木 昌哉(Business Producer Associate)
パートナー:
株式会社minamo
谷口 亮介
海老池 千鶴
礒貝 一貴
- 株式会社生活総合サービス
ていねい通販 公式ホームページ :https://www.teinei.co.jp/
すっぽん小町 :https://www.teinei.co.jp/item/komachi/
公式インスタグラム(@official_teinei):https://www.instagram.com/official_teinei/
■所在地: 〒550-0004 大阪市西区靭本町2-3-2 なにわ筋本町MIDビル6F
■代表者: 代表取締役社長 古賀淳一
■WEBサイト: https://www.teinei.co.jp/
■事業概要:健康食品・化粧品等の通信販売業
■設立年月日:1997年6月17日
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