業界初!AI検温モニタ「KENON」にモニタリング機能が新しく追加!
離れた場所で検温を監視できるため、スタッフの感染リスクも大幅に軽減されます!
株式会社FIELD(本社:愛媛県四国中央市、代表取締役:原田勝俊)は、9月29日から、新型コロナウイルスの感染予防に向けたソリューションとして、業界初の「モニタリング機能」が新しく追加されたAI検温モニタ「KENON(けんおん)モニタリングモデル」を10月下旬に提供すると発表しました。
現在、実用新案権を申請中。本日から予約受付を開始します。「工事不要」「4台同時接続」「超低遅延」といった3つの特徴を有することで、より安全に、より低コストに、新型コロナウイルスの感染リスクを低減します。
現在、実用新案権を申請中。本日から予約受付を開始します。「工事不要」「4台同時接続」「超低遅延」といった3つの特徴を有することで、より安全に、より低コストに、新型コロナウイルスの感染リスクを低減します。
開発の発端は、「自動検温だけでなく、人の目でも検温が実施されていると分かると、より安心できる」「スタッフの労務コストや感染リスクを、より軽減したい」といった声。
医療機関、オフィスビル、イベント・セミナー施設など、さまざまな施設に従来の「KENON」を導入していく中で、モニタリング機能が強く求められていることをつかみ、開発に至りました。
これまでのAI検温モニタは、顔認証や体温測定、マスクチェックはできても、離れた場所で状況を監視したり、双方向で通話することができませんでした。
今回、新しくリリースとなる「モニタリングモデル」は、最大距離で100mの離れた場所で、現場の状況を監視できるため、スタッフの感染リスクも大幅に軽減でき、労務コストも削減できます。
また、最大4台まで同時にモニタリングすることができ、最小で0.08秒台という「超低遅延」を実現。
タイムラグをほぼゼロに近付けることで、リモートでも、必要な時に・素早く・的確に、現場の状況を監視でき、AI検温モニタのにいるお客様と、タイムリーに通話できるので、よりきめ細かなサポートが行えます。
(従来版)AI検温モニタ「KENON(けんおん)」とは
AI検温モニタ「KENON」は、体温測定とマスク検知ができるシステムです。
ウイルス感染の主要症状とされる発熱者を高精度AI搭載サーマルカメラで検知することで、公共施設、商業施設・複合ビル・イベント会場などにおいてのコロナ感染リスクを低減します。
- マスクを着用したままで検温、認証可能
- 誤差±0.2℃(標準室温23℃で測定した場合)
- カメラに自分の姿を映すだけで計測可能
- すぐ設置(工事不要)、撤去可能
引き続き、FIELDでは「ウイルスから身を守るためにわたしたちができることを」をテーマに、より安全な空間を提供できるような新しい機能の企画開発に邁進してまいります。
【株式会社FIELD 会社概要】
会社名 : 株式会社FIELD
所在地 : 愛媛県四国中央市川之江町3112-21-301
設立 : 2009年10月
代表取締役 : 原田 勝俊
事業内容 : 事務機器販売、システム開発・保守
主要取引先 :
株式会社アグサス / 株式会社四国中央テレビ / 株式会社フォーデック ほか
ホームページ : https://ai-kenon.com/
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