売れる仕組みが作れる次世代型冷蔵物販自販機 Infinity Station 「MV-20」の発売を開始
自販機であって自販機ではない!?売らない&マーケティングベンダー!
株式会社マースグループホールディングス(東証プライム:6419)の子会社で、ソリューションシステムメーカの株式会社マースウインテック(代表取締役社長 井出 平三郎)は、2022年4月1日、世の中に常時最適な便利を提供するコンセプトのブランド『Infinity Station』のシリーズ新商品として、次世代型 冷蔵物販自販機『MV-20』を発売しましたのでお知らせいたします。
1.次世代型冷蔵物販自販機の3大特徴(数ある特徴の中から3つをご紹介)
①ナンデモ販売できる
②リアルとネットを繋ぐ
③マーケティングデータを取得できる
2.商品概要
電子マネーやクレジットカードなどに対応しているキャッシュレス決済や多言語対応を備えた冷蔵物販自販機です。正面に搭載されている32インチの液晶タッチパネルは、商品選択はもちろんのこと、商品説明や広告動画の配信、商品のレコメンド案内など多岐にわたり活躍します。
商品販売に関しては、商品を落下させない仕組みにより、小物~大物そしてワレモノやケーキなど型崩れしやすいものも商品対象にできます。だから「ナンデモ販売」できます。商品品質に拘られている方には特にうってつけの自販機となります。
また、「リアルとネットを繋ぐ」販売が行え、その場所にいなくても“店員さんのいる自販機”といった形で運営いただけます。
更にカメラを利用したマーケティングデータ取得は、購入者の年齢、性別などの推定属性や購買情報を取得できるだけでなく、属性ごとの好みなどの傾向分析データを抽出できます。この傾向分析データを運営の次なる一手として用いる事で販売商品の最適化による収益アップや廃棄ロスの低減などを図っていただけます。尚、個人を特定する情報が記録されたり、属性情報推定後に画像が残ることはありません。
販売側、お客様側の誰もが便利を感じられ、そして豊かになれる商品を目指しました。動画や価格、賞味期限などの簡単設定、商品の簡単補充機構などにより、誰にでも簡単に取り扱え運営いただけます。アイディア次第で様々なシーンで活用できるそのポテンシャルは『∞(Infinity) 』です。
MV-20 イメージ
3. 諸元
4. 代表的な導入事例
◇Metro Opus様
梅田駅 北改札前にて週替わりでケーキ、スイーツやグッズを販売。マーケティングデータを踏まえて大阪メトロ様が商品をチョイス!
◇スキマデパート様
銀座で自販機を使った無人のPOP-UPショップを運営。日本各地の[こだわりの逸品]など販売。店内ギャラリーも要注目!
『便利を』で社会を豊かに
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