インドDXベンチャーAltiux Innovationsと業務提携。日本のDX化の課題を解決するDXプラットフォーム「BoxPower」の導入支援サービスを開始
WooGWay株式会社とAltiux Innovationsは、企業様向けにクラウドで様々な業種に対応、短期間且つ低コストで導入できるDXプラットフォーム「BoxPower」の導入支援サービスを開始
WooGWay株式会社(ウーグウェイ/本社:東京都千代⽥区/代表取締役:関⼝ 友則)は、経済産業省が各企業のDX化を促している「2025年の崖※」の課題解決およびDX化を加速させるため、AI, IoT先進国であるインドの実績あるベンチャー企業と業務締結し、日本企業向けにDXプラットフォーム「BoxPower」の導入支援サービスを開始します。
(※経済産業省の2025年の崖に関するレポート:https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html )
(※経済産業省の2025年の崖に関するレポート:https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html )
- 提携先の紹介
スマートコネクテッド向けのIoT対応の製品とソリューションの開発に焦点を当てたソフトウェアおよび製品を提供する企業となります。
インドのDXを推進するIT企業のトップ10企業の1つであり2017年にSiliconIndia誌で「最も有望なIoTソリューションプロバイダー」としても選ばれています。親会社は年間売上1Bドル以上(約1100億以上)の財閥系複合企業のVC BiTKEMYとなります。
(URL: https://www.altiux.com)
- ”WooGWay株式会社”が”Altiux Innovations”と業務提携することによるシナジーとは?
WooGWay株式会社は2010年からIT人材のSES事業に従事しており13期目の会社となります。弊社では、即戦力になるIT,PM人材に対してプロジェクトを紹介するという業務以外にDX人材育成事業にも取り組んでおります。
日本企業のDX化を成功させるためには、現状の業務課題を整理・DX化で効率が上がる業務の抽出。そして、DX化を推進できるPM(プロジェクトマネージャー)の存在が必要不可欠と考えております。
弊社では、多くのフリーランスPM人材を保持しており、これまでに様々な企業のプロジェクトを任されてきました。また、PM人材に対してDX化に必要なスキル教育をオンラインで行い、複数のDXプロジェクト案件に参画させて頂いております。
上記の背景を踏まえ、Altiux InnovationsのDX化を促進させるDXプラットフォームと弊社のDX知見をもったPM人材を活用する事で最適かつ最速でそれぞれの企業にあったDX化を推進するすることができると考えております。
- このような課題はお持ちですか?
■推進するために何から手をつければいいかわからない企業
■自社製品とIoTを融合させてより価値のある製品を作りたいと検討されている企業
■IoT導入に興味がある企業
■実証実験(POC)ばかり繰り返しているが事業化至っていない企業
- DXプラットフォームの解説
<プラットフォーム概要と6つの特長>
■Device Management Fwk(DMF)
デバイス管理/デバイスプロビジョニングを提供します
■Multi-Vendor Integration and Interoperability Fwk(MVIIF)
同じ規格の異なるベンダー間または異なる規格の同じベンダー間で相互運用性のあるソリューションを有効にして、ベンダー固有の機能を組み込み可能とします
■Data Control Fwk (DCF)
ネットワーク経由でのデータを取得・集約管理可能とします
■Multi Cloud Fwk (MCF)
マルチクラウド接続(AWS、Azure、Googleなど)を組み込むことで、移行の複雑さを処理し、コストを削減します
■Edge Analytics Fwk (EAF)
ゲートウェイでデータを前処理し、意思決定を容易にするための分析情報を提供します
■Home Workspaces /Dashboards
さまざまなアプリケーション向けにローカルWiFiまたはイーサネットネットワークを介してWebページを提供するように設計されています
- DXプラットフォームを導入した様々な業種の事例
①CO2センサー、照度センサー、温湿度センサー、ゲートウェイをビニールハウス内に設置し、AWSクラウド上のアプリで見える化
②アナログデバイセズ社のIoT開発プラットホームを使用
③無線技術はWi-SUN通信
■運送会社向け車両追跡および管理システム
①追跡だけでなく、ドライバーとの双方向通信を可能にするソリューションでビジネスパフォーマンスを最適化
②最適なルートの計画、ドライバー管理、車両メンテナンス管理など実施
■スマート駐車場システム
①駐車場所有者の収益化と市の管理者の駐車問題の軽減のため、リアルタイムでの情報見える化システムの構築
② 駐車スペースの接続/モバイルテクノロジーの利用
■Industrial IoT(製造業におけるIoTソリューション)
■AICAM(AIカメラでの画像認識システム)
■EMS(地震予知システム)
その他、色々な業界での事例あり
- WooGWay株式会社について
“⽇本企業および⽇本⼈が国内のみならず世界でも称賛され、輝く存在となるために、我々が“架け橋となる”をミッションに日本企業のグローバル化に貢献できる事業を行っております。
2010年からインドビジネスを行っており、現地ネットワークが充実しているため5000名を超えるインド⼈ITエンジニアが⾃社のITエンジニアマッチングサイトの データベースに登録。また、インドIT関連企業とのコンタクトも多数保持しております。
【会社概要】
■ 会社名 WooGWay株式会社
■ 代表者 代表取締役 関⼝ 友則
■ 所在地 〒101-0036 東京都千代⽥区神⽥北乗物町9番地1 ⽇榮ビル4階
■ 設⽴ 2010年4⽉
■ 事業内容 ITコンサルティングサービス、⼈材紹介、海外ビジネス⽀援サービス
■ 資本⾦ 9,500,000円
■ 許可番号 厚⽣労働⼤⾂許可番号13-ユ-311705
■ グループ会社 AARYA WooGWay(インド) Pvt.Ltd、JABBOCK & WooGWay(ナイジェリア) Limit.
■ 公式サイト https://woogway.com/
■⾃社YouTubeチャンネル「TOM社⻑」 https://youtu.be/3z7xCT8aWuU
【お問い合わせ先】
■担当者 関⼝友則
■メールアドレス contact@woogway.com
■電話番号 03-6869-8338
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