looking up、テキストデータ処理ツール「DataCraft」の提供を開始

~独自のAI技術により、テキストデータの有効性判定を0.001秒で可能に~

looking up株式会社

2025年02月04日

looking up株式会社

looking up株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:阿久津 裕 以下、当社)は、アンケートの自由回答(以下、OA)や口コミデータを高速で処理する「DataCraft」の提供を開始しました。

「DataCraft」は、独自のAI技術でOAの有効性を1万行/最短10秒で判定するText Scanを始め、生成AIとの連携による、入力ミス補正、カテゴリー分け、テキストデータをコード化(アフターコーディング)する機能、共起ネットワークやワードクラウドでビジュアル化する機能を有しています。

 また、豊富なAPIを提供しているため、オリジナルのアンケートシステムとの連携も可能です。 DataCraftと連携することで、OAの事後処理だけでなく、アンケートの回答途中に不良回答者を自動的には排除し、無駄な謝礼発生の防止や、データクリーニング後のサンプル数不足を解消することが可能です。

■DataCraftの開発背景

従来、回収したOAデータのクリーニングやコード化作業には膨大な時間と労力がかかり、実査担当者・集計担当者にとって大きな負担となっていますが、この分野の開発は後回しにされがちです。そのため、データクリーニングやコーディング作業には膨大な時間がかかり、担当者の負担は大きいままでした。

私たちは、この課題に向き合い、より効率的でスマートな解決策を生み出すことに挑戦しました。長年、テキストデータ処理に携わってきたメンバーの知見と、独自のAI技術を掛け合わせることで、誰もが手軽に活用できる「DataCraft」を開発しました。

DataCraftは、単なる自動化ツールではなく、データの価値を最大限に引き出すAIソリューションです。これまで負担となっていたOAデータの処理を圧倒的なスピードでこなし、より本質的な業務に集中できる環境を提供します。

looking up株式会社について
【会社概要】
社名:looking up株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷4丁目2-24Live青山3F
代表者:阿久津 裕
設立:2018年6月
事業内容:マーケティングリサーチの新発想DXプラットフォーム「OPTICO」の開発、アンケートエンジン「muscat」の開発、システム開発、ビッグデータ分析、機械学習、業務効率化支援
URL:https://lookingup.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

Email:info@lookingup.jp

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会社概要

looking up株式会社

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URL
https://lookingup.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
渋谷4-2-24 Live青山3F
電話番号
050-3699-2286
代表者名
阿久津 裕
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2018年06月