アートと香川県発レザークラフトブランドとの融合で新たな表現に挑戦するプロジェクト『ARTIDE(アータイド)』が第二弾プロダクト「ウォレットショルダーバッグ」を2021年10月27日(水)にリリース。
第二弾の参画アーティストは「木原千春」「小松本結」「志水堅二」「杉田陽平」「鈴木一世」「藤川さき」の6名。伊勢丹新宿店にて2021年10月27日(水)よりポップアップを開催。
アーバン工芸株式会社(本社:香川県東かがわ市、代表取締役:内海昌滋)が運営するレザーパッチワークブランド『TIDE(タイド)』は、アートとクラフトブランドとの融合で新たな表現に挑戦するプロジェクト『ARTIDE(アータイド)』にて第二弾プロダクト「ウォレットショルダーバッグ」を2021年10月27日(水)に発売します。また、発売日から7日間限定で伊勢丹新宿店にてポップアップを開催いたします。
『ARTIDE第二弾』公式ページ:https://tideisturning.com/pages/artide-vol-2
『ARTIDE第二弾』公式ページ:https://tideisturning.com/pages/artide-vol-2
- ARTIDE − それは、表現することを諦めない私たちの新たな挑戦。
いい物に囲まれ、情報を簡単に手に入れられるようになったことと引き換えに、今まで以上のスピードでほとんどのモノ、コトが一般化していきます。
次第に「自分らしさ」を表現することは容易ではなくなり、ある種の窮屈さを感じる人も少なくないでしょう。
そんな現代に置いて、「単なる装飾ではなく、意味のある持ち物で自分自身を表現したい」という想いに寄り添い、そして何より私たちが「表現することを諦めない」新たな挑戦こそが、『ARTIDE』です。
ARTIDEは、香川県発の「The TIDE is turning 形勢を逆転する」をコンセプトに地場産業の技術を使って挑戦を続けるザーパッチワークブランド「TIDE」と、その想いに共感した気鋭のアーティストの表現が融合することで生まれる「新たなる表現」に挑戦するプロジェクトです。TIDE独自のレザーパッチワークによる表現と、アーティストの表現がぶつかり合い、唯一無二の作品を創り出しています。
ARTIDE第一弾では、2020年11月にクラウドファンディングMakuakeにて5名のアーティストと共にマルチコンパクトウォレットを発表し、スタート後40分程度で用意数が完売するなど大きな反響をいただきました。
ARTIDE第二弾では、第一弾から続いて参画いただいた4名に新たに2名加えて計6名のアーティストと「ウォレットショルダーバッグ」を制作いたしました。
- 第二弾テーマ
初めてのアートを買いたくなる。
初めてアートを買う人に表現する。
どうしても忘れられない引っ掛かりや出会いを、それぞれの挑戦と衝動から。
- 第二弾プロダクト「ウォレットショルダーバッグ」
- 第二弾参画アーティスト
※五十音順
木原 千春
1979年山口県生まれ。幼少期から画家を志し、高校を中退後、独学で絵を描き続ける。
1999 年ギャラリー伝(東京)にて初個展、数々の個展を開催、グループ展に参加。
「生命の気力」を、動物や昆虫など自然界のモチーフを使って色と形とストロークを生かし、描く。道具だけでなく手や肘や足など体をつかってダイナミックに描く作品群は人々に強烈な印象を与える。
近年は東京のロイドワークスギャラリーでの個展や、星野リゾート「星野リゾート界 長門」での作品制作など精力的に作家活動を行う。
小松本 結
1993年三重県生まれ。
京都造形芸術大学卒業。
アメリカ・デトロイトの自動車工場で偶然生まれた人工鉱物デトロイターゲートの模様に魅せられ、高い写実絵画の技法と独自の描法で描かれるデトロイターゲートの模様を組み合わせたインパクトのある作品で定評がある。
近年では都内のギャラリーを中心に作品を展開し続けている。
志水 堅二
1971年 愛知県名古屋市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。
多数の個展、グループ展に参加する志水の作品には、桜や富士山といった日本画の古典的要素が多く取り入れられているが、他にはないユニークさを備えているのは、主役として描かれるブリドリーの存在に他ならない。
多くの古い玩具を描いているうちに時間の象徴として誕生したブリキの鳥「ブリドリー」。可愛い玩具としてだけではなく、鳳凰や八咫烏などにも変幻自在にさまざまな姿で描かれている。
唯一無二のブリドリーの世界を描き出す作家である。
杉田 陽平
武蔵野美術大学油絵科を卒業。現代美術家、画家。国内外で活動。抽象画から具象画など幅広く大胆で野心的な作品を制作する傍ら、Amazon Prime Videoの「バチェロレッテ・ジャパン シーズン1」に参加、NEWSPICKS出演、forbesjapan、 TOKYO mx5時に夢中コメンテータを務めるなど、ジャンルを超えてさまざまなメディアに出演。アートシーンのnewアイコンとして活動。『2021ニッポンを変える100人』に選出。
鈴木 一世
2001年 横浜生まれ。最年少でBSフジの「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」にも出演、高校在学中に初個展を開催、その後も数々のコラボ企画でも注目を集める。
絵のモチーフとなるのは、自身の琴線に触れた政治や社会問題など。それに自分の解釈を織りまぜ、色の三原色(青緑、赤紫、黄)を多用し表現する。
2019年と2020年で展示会は計7回、またメディアにも度々出演するなど2000年代生まれの若手芸術家のホープとして多くの美術関係者から注目されている。
藤川 さき
1990 年 東京都生まれ
2013 年 多摩美術大学絵画学科油画専攻 卒業
身の回りの環境や対話から生まれた興味や疑問をもとに、作品制作を行なう。主に人の意思に通じた絵画表現を多く発表する。
2020年秋に開催された、他者の遺品に描写を重ねた個展「痕跡への加筆」以降は、「目の前に生きている人々」に対する興味がより一層強まり、現在はその人々が生きる姿を作品のパーツとして構成し、世の中のかたちとしてリアルタイムで記録(制作)を繰り返している。
数々の画家たちから語られた「生きることは描くこと」の言葉に賛同し、日々アトリエで筆を動かす。
2022年春、日本(東京)と中国にて個展予定。
- 伊勢丹新宿店ポップアップイベント開催概要
会場:伊勢丹新宿店 本館2階 イーストパーク
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
販売予定物:ARTIDE第二弾プロダクト「ウォレットショルダーバッグ」/ARTIDEオリジナルモデルマスク/ARTIDE第一弾プロダクト「マルチコンパクトウォレット」/TIDE製品
※1〜2点ほど参画アーティストの絵画作品を展示販売させていただく予定です。
ノベルティ:8,250円(税込)以上お買い上げの先着50名様にARTIDEマスクストラップをプレゼント
- TIDEについて
TIDE柄は瀬戸内の潮の流れや大地を表現しています。そこには、「潮目を変えるため、私たちは東かがわ市から世界へ挑戦する。」という想いを込めています。
ブランドコンセプトは、「The TIDE is turning -形勢を逆転する-」。
- お客様からのお問い合わせ先
メールアドレス:info@tideisturning.com
『TIDE』公式サイト:https://tideisturning.com/
『ARTIDE第二弾』公式ページ:https://tideisturning.com/pages/artide-vol-2
『TIDE』公式インスタグラム:https://www.instagram.com/tide_is_turning/
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