【次世代ロボットエンジニア支援機構】日本ロボット学会会長・浅田稔先生 顧問就任のお知らせ
次世代エンジニアの育成を加速!ロボコンを通じて世界に通用する人材の輩出を目指します。
一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(所在地:京都府相楽郡精華町、代表理事:川節拓実、以下次世代ロボットエンジニア支援機構)は、2020年7月より大阪大学特任教授で日本ロボット学会会長の浅田稔先生が顧問に就任しましたことをお知らせいたします。
左から川節代表理事、浅田先生、廣本理事
- 就任の背景
- 浅田先生コメント
- 浅田先生プロフィール
1982年大阪大学大学院基礎工学研究科後期課程修了。工学博士(大阪大学)。1995年同大学工学部教授。1997年同大学大学院工学研究科知能・機能創成工学専攻教授。2019年同大学先導的学際研究機構特任教授。認知発達ロボティクスの第一人者であり、JST ERATO浅田共創知能システムプロジェクト(2005-2011)、NEDO 高効率・高速処理を可能にするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発「共生未来社会にむけたニューロモルフィックダイナミクスのポテンシャルの解明」(2018-)等様々な大型プロジェクトを統括。大阪大学先導的学際研究機構附属共生知能システム研究センター拠点戦略顧問を務めながら2017年3月より日本ロボット学会副会長、2019年3月より同会長として国内のロボット学術界隈を牽引している。1997年より始まり世界的に有名な国際ロボット競技となったロボカップの創設者の一人でもあり、競技会における技術開発と人材育成、ネットワーク形成に深い知見を持つ。
- 代表理事・川節拓実 コメント
- 次世代ロボットエンジニア支援機構について
次世代ロボットエンジニア支援機構が目指す企業、個人がロボットコンテストに参加する学生・子ども達を支援し育ったエンジニアが社会で活躍する、社会一体となった新しいエンジニア育成のエコシステム
尚、8月1日より全国の学生・子どもロボットコンテストチームから公募にて製作費等を助成する事業(ロボコンチーム支援プログラム:STEP)を開始。多くの学生・子ども達が思う存分学び、ものづくりに打ち込める環境作りの支援を今後も幅広く、加速的に実施していきます。
STEPに関する詳細はこちら⇒https://scramble-robot.org/support_info/step2020/
【ご支援のお願い】
次世代ロボットエンジニア支援機構では企業様、個人様からのご支援によって事業を推進しています。ご支援の詳細はこちらをご覧ください。
企業様:https://scramble-robot.org/support/sponsor_info/
個人様:https://scramble-robot.org/support/supporter_info/
【法人概要】
所在地:京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
代表者:代表理事 川節拓実(大阪大学助教)
設立:2020年5月18日
URL:https://scramble-robot.org/
事業内容:次世代のエンジニア育成・支援、ものづくり界隈活性化
詳細資料:https://prtimes.jp/a/?f=d62410-20200730-1725.pdf
【本件に関するお問い合わせ先】
事務所:京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
e-mail:info@scramble-robot.org
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