いよいよ9/1防災の日に発売開始!コロナ禍の今、話題の「災害用備蓄スタンド」とは?

新発売!災害用備蓄スタンド「BISTA」

ファシル株式会社

新型コロナウイルスの感染拡大や頻発する記録的豪雨被害、そして今後30年以内に70%の確率で起こると予測されている首都直下地震など、常に様々な災害と隣り合わせの今、多くの企業で見直されている「災害備蓄」。
前回のプレスリリースでも大きな反響を得た、まったく新しい視点で災害備蓄を見つめ直した新商品「災害用備蓄スタンド BISTA(ビスタ)」(以下BISTA)が、いよいよ本日9月1日防災の日に合わせて発売開始されました。

 

■カタログダウンロードはこちら⇒ https://prtimes.jp/a/?f=d62830-20200901-8336.pdf

■ 製品紹介動画 ■ Youtube 約2分30秒


  • 災害用備蓄スタンド「BISTA」って何?
BISTAは、今本当に必要な防災用品がオールインワンで揃ったスマートなデザインの災害用備蓄スタンド。従来の発想と異なり、防災用品を倉庫やロッカーに置くのではなく、ロビーやエントランス、応接室など、あえて日常的に人が行き交う空間に置くことで、誰でも普段から防災を意識することができます。
これまでよりもっと身近で、安心できる、あたらしい災害備蓄のカタチです。

 
  • ​災害備蓄の問題点を、BISTAが解決!

これまでの災害備蓄は、「どこに何があるのか」一部の社員しか知らず、用意しているのは社員のためだけのもの。不特定多数の誰かに対しての準備は出来ていませんでした。水・食料は備蓄していても、安否確認や被害状況の把握をするための通信機器の電源確保や、新型コロナウイルスをはじめ今後必要とされる長期の感染症対策については、準備できていないのが現状です。
また、自社の事業継続計画(BCP)については考えているものの、地域貢献という視点で地域活動継続計画(DCP)の発想は取り入れておらず、何をしていいのか分からない、という声も多数上がっています。
これらを解決するのが、災害用備蓄スタンドBISTAです!

 

  • 災害用備蓄スタンドBISTAの4つの特徴

■01■ 人が行き交う日常空間に自然に溶け込むデザイン
外観はあえて防災用品らしさを無くし、人々の日常に自然に溶け込むようなデザインを目指しました。ナチュラルかつスマートなデザインはオフィスだけでなく、公共施設や商業施設、金融機関、宿泊施設など、様々な空間に違和感なく溶け込みます。
普段から目に付く場所にあることで、みんなが共通して認識できる「防災」を。BISTAはそんな存在を目指して開発されました。​​

■02■ ​本当に必要な防災用品がオールインワン
多くの企業が備蓄している「水・食料」はあえて入れず、災害発生時に最も必要となる、安定した通信手段の確保(インバーター式発電機・10台同時に携帯電話の高速充電が可能な充電器)、感染症対策商品(長期保管可能な除菌・消臭剤、3M防塵マスク)をはじめ、最大50人分の厳選した災害備蓄品(大手自動車メーカー6社の純正品として採用実績あり)を、コンパクトかつオールインワンという形で実現しました。

■03■ 「じぶんたち」のだめだけでなく、「だれか」のために
自社の従業員のためだけでなく、その施設にいる人々、または地域住民など、「不特定多数」の「だれか」のためにできることをBISTAは考えています。自社存続のためのBCPはもとより、DCP(地域継続計画)の視点に立ち、「非常用電源や携帯電話への高速充電器の提供」、「50人分の災害備蓄セットをすぐに被災地への緊急支援物資として活用」など、使い方は様々です。

■04■ テレワークによる今後のオフィスのあり方に対応
テレワークの導入によるオフィス面積の縮小・分散、シェアオフィスの活用などにより、「防災担当者が不在でも誰でもわかる備蓄」が求められます。普段から目に付く場所にBISTAがあれば、いざという時に「すぐに」「誰でも」防災用品を手にすることができます。BISTAはそんな時代の流れに沿った災害用備蓄スタンドです。
 

 

  • BISTAに込めた思い

従来の防災用品は、倉庫やロッカーなど普段目には見えない場所で保管することが常識でした。それは、使う可能性は「万が一」、あるいは「実際使うことはないのだろう」と誰もが考えていたからです。しかし今の日本は違います。様々な災害が場所や時期を問わず発生し、より身近な事象として誰もが注意を払っています。そんな今だからこそ、普段から人が行き交う日常空間に、デザイン性の高い備蓄スタンドを置くことで、「誰でも」「いつでも」使うことができる防災が今の時代に必要ではないかと考え、BISTAを開発しました。

また「自分たちのため」だけでなく、「誰かのため」に災害備蓄を考えることも非常に大切なテーマではないかと考えます。BISTAがあれば、自分が被災した場合は地域のためにも提供できる防災用品を、また遠くで災害が発生した場合は、すぐに被災地へ発送できる状態の防災用品50人分を「誰かのため」に提供することができます。

BISTAは、あえて「人が行き交う日常空間」の中に備蓄するという、新しい災害備蓄のスタイルを提案します。
 

 

  • 基本スペック



 


名称   : 災害用備蓄スタンド BISTA(ビスタ)
販売開始日: 2020年9月1日(火)
定価   : 680,000円(税抜)
サイズ  : 高さ101.5cm×幅50.5cm×奥行50cm
重量   : 約81.5kg  ( 本体:43kg内容:38.5kg )
 

内容:インバーター式発電機×1機/ヒーター用乾電池(エボルタ単3)×10本/高速充電器マルチチャージャ×1機/防雨型延長コード(10m)×1本/備蓄用カセットボンベ×6本 /ミニカセットコンロ×1個/大小便兼用使い捨て携帯トイレ×50個/小便専用使い捨て携帯トイレ×50個/長期保存カイロ×50個/緊急用ホイッスル×50個/使い捨て簡易ライト×50個/3WAYポンチョ×50個/3M防塵マスク×50枚/感染症対策品(除菌・消臭剤PROCA×48包、スプレーボトル×2本、水500ml×2本)/200m圧縮トイレットペーパー×2個/災害用伝言ホワイトボード×1枚/防塵・防滴LEDランタン×1個/ランタン用乾電池(エボルタ単1)×10本
オプション:キャスター付き専用台/キャスターストッパー/備蓄用カセットボンベ1箱(48本入)/企業ロゴ名入れ対応

 

  • 会社概要
ファシル株式会社 https://facil.jp/

安全な製品を、お客様の元へお届けします。
ファシルは、創業から45年以上にわたり「妥協しない商品づくり」を第一に取り組み、安心・安全な防災用品の研究と、時代のニーズに合わせた商品開発を行ってまいりました。「世の中に必要とされる商品」を提供していくためには、変化を恐れず新しいことに挑戦し続けることが大切であると考えております。これからもお客様に喜ばれるモノづくりを通じて、人々と地域社会に貢献できる企業を目指します。

会社名 : ファシル株式会社
代表者 : 代表取締役 八木 法明
所在地 : 〒421-0113 静岡県静岡市駿河区下川原6丁目26番22号
設立  : 1975年11月
事業内容: 防災用品の企画・製造及び販売
資本金 : 1,000万円

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会社概要

ファシル株式会社

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URL
https://facil.jp
業種
製造業
本社所在地
静岡市駿河区下川原 6-26-22
電話番号
054-258-0214
代表者名
八木法明
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1995年07月