日本初!CRUST JAPAN株式会社、食品ロスを原料としたアルコール
フードテック企業CRUST JAPAN株式会社(日本代表:ジム ファン)は、まだ食べられるにも関わらず廃棄される予定であったパンから生まれた「CRUST PILSNER」を2021年3月4日(木)より「Makuake」にて先行販売いたします。
2021年3月4日(木)より、まだ食べられるにも関わらず廃棄される予定であった端材パンから生まれた「CRUST PILSNER」を先行販売いたします。アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、どなたでも購入可能です。(https://www.makuake.com/project/crust/)
■CRUSTの取り組み
2020年は甚大な被害を及ぼす気象災害が続出しました。太平洋でラニーニャ現象が発生する一方、世界中で記録的な気温上昇が発生しました。オーストラリアやカリフォルニアでの火事、またアメリカ湾で発生したハリケーンからも、人類が史上最大の危機に直面しており、その解決策を切実に必要としていることが分かります。
CRUSTが呼びかけるのは、出来るだけ早く「ゼロに近づける」取り組みです。日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを約束しています。 例えば自動車会社が電気自動車に、電力会社がクリーンエネルギーに、そして食品会社が代替タンパク質に取り組んでいるように、二酸化炭素排出量を減らすために出来る活動はたくさんあります。
シンガポールを拠点とする食品ロスをアップサイクルするフードテック企業CRUST(ja.crust-group.com)は、2030年までに世界の食品ロスを1%削減するというミッションを掲げています。2021年からここ日本でも、まだ食べられるにも関わらず廃棄される予定であったパンや米を再利用し、ピルスナースタイルの発泡酒を作ることから始めています。他にも、果物や野菜の皮、コーヒー粕、カカオの殻などを使ったノンアルコール飲料の企画も現在進行中。 2019年以降、CRUSTは600kg以上のフードロスを削減し、約14,000kgの二酸化炭素排出量を削減してきました。
大阪に経営機能を置くCRUSTは、大阪を拠点とした日本での事業拡大に力を入れています。大阪市、大阪国際経済振興センター(IBPC大阪)(www.ibpcosaka.or.jp)、大阪外国企業誘致センター(O-BIC)(www.o-bic.net/j/)、大阪商工会議所(www.osaka.cci.or.jp)などの機関の協力のもと、大阪の多くの企業と結びつき、フードロス改善を中心としたSDGsに貢献する為の多くのサービスを提供準備中です。起業家のアイデアとビジネスモデルを競うグローバル・ビジネスプランコンテストHack Osaka 2021においてプレゼンテーションを行い、Bronze AwardとO-BIC Prizeの2つの賞を受賞しました。(www.innovation-osaka.jp/hackosaka/)受賞によりCRUSTの活動への更なる注目と大阪でのビジネスマッチングの機会が期待されます。
■CRUST JAPAN株式会社について
より良い循環型経済を目指し、食品廃棄物など余った食材を飲料に変化させ、外食産業や小売業のパートナーに提供するフードテック企業。パンや果物の皮などの余剰食材から製造したクラフトビール「CRUST」と、余った果物や野菜から作る健康志向のノンアルコール飲料「CROP」の2つのブランドがある。
2030年までに世界の食品ロスを1%削減するというCRUSTのミッションにぜひご参加ください。
#saveacrust
■会社概要
社名:CRUST JAPAN株式会社
代表:代表取締役社長 ジム ファン
事業内容:食品ロスのアップサイクル技術開発・提供
■お問合せ先
CRUST JAPAN株式会社
ジム・ファン Jim@crust-group.com
写真のラベルデザインは変更予定です。
2021年3月4日(木)より、まだ食べられるにも関わらず廃棄される予定であった端材パンから生まれた「CRUST PILSNER」を先行販売いたします。アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、どなたでも購入可能です。(https://www.makuake.com/project/crust/)
日本国内のフードロスパンを使用したサステイナブルなピルスナーで、豊かな香りと女性にも好まれる軽やかで香ばしい後味が特徴です。日本アルプスの天然水を使用したこのピルスナーは美味しいだけではなく、飲む事でSDGsへの貢献にも繋がります。
■CRUSTの取り組み
2020年は甚大な被害を及ぼす気象災害が続出しました。太平洋でラニーニャ現象が発生する一方、世界中で記録的な気温上昇が発生しました。オーストラリアやカリフォルニアでの火事、またアメリカ湾で発生したハリケーンからも、人類が史上最大の危機に直面しており、その解決策を切実に必要としていることが分かります。
CRUSTが呼びかけるのは、出来るだけ早く「ゼロに近づける」取り組みです。日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを約束しています。 例えば自動車会社が電気自動車に、電力会社がクリーンエネルギーに、そして食品会社が代替タンパク質に取り組んでいるように、二酸化炭素排出量を減らすために出来る活動はたくさんあります。
シンガポールを拠点とする食品ロスをアップサイクルするフードテック企業CRUST(ja.crust-group.com)は、2030年までに世界の食品ロスを1%削減するというミッションを掲げています。2021年からここ日本でも、まだ食べられるにも関わらず廃棄される予定であったパンや米を再利用し、ピルスナースタイルの発泡酒を作ることから始めています。他にも、果物や野菜の皮、コーヒー粕、カカオの殻などを使ったノンアルコール飲料の企画も現在進行中。 2019年以降、CRUSTは600kg以上のフードロスを削減し、約14,000kgの二酸化炭素排出量を削減してきました。
大阪に経営機能を置くCRUSTは、大阪を拠点とした日本での事業拡大に力を入れています。大阪市、大阪国際経済振興センター(IBPC大阪)(www.ibpcosaka.or.jp)、大阪外国企業誘致センター(O-BIC)(www.o-bic.net/j/)、大阪商工会議所(www.osaka.cci.or.jp)などの機関の協力のもと、大阪の多くの企業と結びつき、フードロス改善を中心としたSDGsに貢献する為の多くのサービスを提供準備中です。起業家のアイデアとビジネスモデルを競うグローバル・ビジネスプランコンテストHack Osaka 2021においてプレゼンテーションを行い、Bronze AwardとO-BIC Prizeの2つの賞を受賞しました。(www.innovation-osaka.jp/hackosaka/)受賞によりCRUSTの活動への更なる注目と大阪でのビジネスマッチングの機会が期待されます。
■CRUST JAPAN株式会社について
より良い循環型経済を目指し、食品廃棄物など余った食材を飲料に変化させ、外食産業や小売業のパートナーに提供するフードテック企業。パンや果物の皮などの余剰食材から製造したクラフトビール「CRUST」と、余った果物や野菜から作る健康志向のノンアルコール飲料「CROP」の2つのブランドがある。
2030年までに世界の食品ロスを1%削減するというCRUSTのミッションにぜひご参加ください。
#saveacrust
■会社概要
社名:CRUST JAPAN株式会社
代表:代表取締役社長 ジム ファン
事業内容:食品ロスのアップサイクル技術開発・提供
■お問合せ先
CRUST JAPAN株式会社
ジム・ファン Jim@crust-group.com
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