ひとり親同士の助けあい・支え合いの仕組みであるソーシャルヘルプネットワーク「wacca(ワッカ)」にて、ひとり親同士の初の経済的支援が行われました。

株式会社くらしのテクノロジーズ(代表取締役社長:岩岡倫毅)が運営するソーシャルヘルプネットワーク「wacca(ワッカ)」(https://wacca.link/)は、ひとり親がサイト内において依頼した経済的支援(子宮全摘出に伴う入院に伴う経済的不安に対する支援)に対し、お金のヘルプの仕組みを通じてサービスに登録するひとり親、およびひとり親支援者からの支援を集め、支援希望者に対し合計で47,525円の支援を行いました。

支援を受けたみんとさん(サイトにおけるニックネーム)からは、「もしまた誰かが困っていたら、今回私が助けていただいたように、私も力になりたいと思います。」という言葉を支援者に対して頂戴しています。

waccaは、この優しさの循環と、支え合いの仕組みを世の中に作って参ります。

wacca説明ページ→ https://wacca.link/hm
▼支援を受けたみんとさんから、支援をしたひとり親の皆様に対する感謝のメッセージ
術後2ヶ月、退院してから1ヶ月半が経ちました。
2週間ほど前までは体力が落ちてしまっていたので、毎日の生活で精一杯でしたが、最近はほぼ元通りまで戻ることができました。
先日、休業中の給与明細を見て、分かってはいたものの“やっぱりな…“と心細くなったところです。
皆様の支援、本当に有難く思います。
お金もですし、クレジットカードの登録等のお手間もあったと思います。
なにより、気持ちが嬉しいです。
助けてくれる方がいらっしゃる、独りではないんだと思うことができました。
皆が元気でいられることが1番ですが、もしまた誰かが困っていたら、今回私が助けていただいたように、私も力になりたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。

 

■waccaとは


wacca(ワッカ)は同じ悩みを抱える仲間とつながり
助け合うためのソーシャルヘルプネットワークです。
2020年5月、「ひとりに、させない。」をコンセプトに昔は当たり前だった”こまったときはお互い様”の温かいつながりを、テクノロジーの力でもう一度作ろうと、サービスを開始いたしました。waccaでは、困りごとを​抱える利用者が2つの支援を無料で利用することが可能です。

<提供サービス>
「お金のヘルプ」
経済的な助けが欲しい時、必要な金額と理由を投稿すると、共感したメンバー・サポーターからの支援金が寄せられます
(現在は、入院・がんの場合に対応)。
「心のヘルプ」
お困りごとへの助言が欲しい時、悩みや相談を投稿すると、同じ境遇にいるメンバーや専門性を持つサポーターから回答が届きます。

 

■株式会社くらしのテクノロジーズとは
株式会社くらしのテクノロジーズは、社会課題を人と人との繋がりと技術で解決するテクノロジー企業です。当社は国や公的機関に社会保障を頼るのではなく、お互いがお互いを助け合う「共助」の仕組みをもって現在の社会保障ではカバーしきれない困りごとを解決していきたいと考えています。また、同じ困りごとを持つ人々のコミュニティを構築し、そこでの悩みの相談などを可能とする仕組みを提供していきます。※2020年11月現在

■株式会社くらしのテクノロジーズ 会社概要
代表者   :代表取締役CEO:岩岡倫毅
設立日   :2019年1月28日
資本金   :300万円
所在地  :東京都品川区西五反田2丁目14番地13
URL      :https://www.kurashino.tech/

 

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会社概要

URL
-
業種
情報通信
本社所在地
西五反田2丁目14番地13
電話番号
090-3042-5140
代表者名
岩岡倫毅
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年01月