要長千のクラフト文化を牽引する11-1studioで新たに始まる「ジブン製品開発会議」とは?
一つ先のDIYを目指して
池袋の西側、要町・東長崎・千川。
一部でひそかに「要長千(かなせん)」とも呼ばれるこのエリアにはクラフト文化が芽吹きつつあります。
そんなエリアの日替りカフェ付きのシェア工房、11-1studio(ジュウイチノイチスタジオ 所在地:東京都板橋区南町11-1)が新たに始める「プロジェクトシリーズ」という試み。
アウトドア等に役立つロケットストーブを、数回シリーズで原理を学び、設計し、各自が製作していきます。
けれどいわゆる「講師」はいないということ。どういうことでしょう?
一部でひそかに「要長千(かなせん)」とも呼ばれるこのエリアにはクラフト文化が芽吹きつつあります。
そんなエリアの日替りカフェ付きのシェア工房、11-1studio(ジュウイチノイチスタジオ 所在地:東京都板橋区南町11-1)が新たに始める「プロジェクトシリーズ」という試み。
アウトドア等に役立つロケットストーブを、数回シリーズで原理を学び、設計し、各自が製作していきます。
けれどいわゆる「講師」はいないということ。どういうことでしょう?
「プロジェクトシリーズ#01 ロケットストーブを作る」
5月下旬頃から始動予定。
5/15,16, 22, 23の土日13:30-14:30で説明会(参加無料)も開催中。
つくりたいものがある。
けれど、そのための材料や道具は?
それにいくらかかるのだろう?
そもそもどうやって設計や加工したらいいのだろうか?
プロジェクトシリーズは、一つのテーマプロダクトを設定し、自分の理想のプロダクトを考えるところから、設計段階・材料選定・試作・製作まで数回シリーズで各自行う緩いサークル的な集まり、いわば素人たちによる「ジブン製品開発会議」のようなもの。学び合いながら、一つのものを作り上げていきます。
11-1studioの建築士が一緒になって手を動かして考える他、足りない技術は町工場ネットワークに借りに行ったり、新たに開拓しに行ったりもします。
学校のように、決められた教材やカリキュラムはありません。
合言葉は、「DIT(Do It Together)、みんなで作れば怖くない。」です。
第一弾はロケットストーブ。
アウトドアや災害時などに暖房や調理器具として活躍するものらしいのですが、その形態は鉄の角材を組み合わせたものから一斗缶を活用したものまで様々。
最終的に各自様々な形のロケットストーブができあがるはずです。
【開催概要】
プロジェクトシリーズ#01 ロケットストーブを作る
URL:https://11-1studio.wixsite.com/home/co-1
期間:5月下旬〜11月下旬 1ヶ月に1度程度、全6回程度を想定
費用:各回1,500〜2,000円程度 (材料費や加工費、工房利用料等は各自別途負担)
参加要件:中学生以上。各回の出欠席は自由ですが、なるべく最後まで続けられる方歓迎。
※開催日程は参加者の方と随時調整していく予定です。
11-1studio(ジュウイチノイチスタジオ)
営業時間:
町Co場(シェア工房) 10:30-21:00 (最終入場18:30 以降は予約のみ)
レクチャーホール(カフェ) 12:00頃-19:00頃 ※運営者により異なるのでHPよりご確認ください。
URL:https://11-1studio.wixsite.com/home
定休日:火・水
アクセス:東京メトロ有楽町線・副都心線要町駅徒歩8分、池袋駅徒歩15分
南面の連扉や東西面の窓を開放できるため十分な換気が取れます。
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