【東大合格への秘訣】早めの受験対策をするとしないとではこんな結果が!東大現役合格を目指すなら
お子さんが東大を目指しているご家庭必見!
未来の理系AI人材育成塾『AiQ(アイキュー)』を運営する株式会社アイキュー(本社所在地:東京都千代田区)は、東大卒業生を対象に「東大受験」に関する調査を実施しました。
1月16日・17日に、2021年から大学入試センター試験が廃止され新方式となる「大学入学共通テスト」が実施されました。
記述式問題の出題は取りやめになったものの、以前の大学入試センター試験より「思考力・判断力」が必要になってくると言われているため、大学受験に不安を抱える方は多いでしょう。
現在幼稚園児や小学生のお子さんを持つご家庭の中にも、近い将来の大学受験に向けて、今から対策を考えている方も多いのではないでしょうか。
中には最難関と言われている“東京大学”を目指しているご家庭もあると思います。
そこで今回、未来の理系AI人材育成塾『AiQ(アイキュー)』を運営する株式会社アイキュー(https://aiq.school/)は、東大卒業生を対象に「東大受験」に関する調査を実施しました。
東大合格への秘訣を、東大卒業生から探っていきましょう。
「東大には現役・浪人のどちらで入学しましたか?」と質問したところ、『現役合格(69.5%)』『浪人(30.4%)』といった結果になりました。
そこで、現役合格した方と浪人した方とで受験勉強の方法や意識の違いなど何か違いがあるのか比較してみましょう。
まず、現役合格した方に「いつから東大入学を目指していましたか?」と質問したところ、『高校生のとき(38.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学生のとき(28.7%)』『小学生のとき(19.0%)』『幼稚園生のとき(12.8%)』と続きました。
続いて、浪人して合格した方に同じ質問をしたところ、『高校生のとき(43.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学生のとき(34.8%)』『小学生のとき(12.1%)』『浪人生以降(8.9%)』と続きました。
結果的には大差はなかったものの、現役合格した方のほうが早くから東大入学を目指していたことが分かりました。
そこで、現役合格した方に「東大への受験対策はいつから始めましたか?」と質問したところ、『高校1年生から(19.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学1年生から(14.6%)』『高校2年生から(13.8%)』『小学生から(11.0%)』『小学校入学前から始めていた(10.5%)』と続きました。
浪人して合格した方に同じ質問したところ、『高校1年生から(22.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『高校2年生から(15.0%)』『中学1年生から(14.2%)』『高校3年生から(11.2%)』『中学3年生から(10.9%)』と続きました。
どちらも高校1年生から始めた方が多いようですが、こちらも現役合格した方のほうが中学生や小学生の頃から始めていた方が多いようです。
早めの対策が、東大合格に繋がるのかもしれませんね。
中には小学校入学前から始めていた方も少なからずいるようですが、幼稚園受験や小学校受験を経験した方も現役合格した方と浪人した方とでは違いが出てくるのかもしれません。
そこで、東大受験前に経験した受験にはどのような変化があるのか聞いてみました。
現役合格した方に「東大受験までに経験した受験を教えて下さい」と質問したところ、『高校受験(45.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学校受験(25.7%)』『小学校受験(11.9%)』『幼稚園受験(10.1%)』と続きました。
続いて、浪人して合格した方に同じ質問したところ、『高校受験(58.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学校受験(30.7%)』『小学校受験(5.9%)』『受験していない(4.1%)』と続きました。
現役合格した方のほうが、幼稚園受験や小学校受験を経験した方が多いことが分かりました。
早くから東大受験を意識している方が多いため、幼い頃から学習環境を整えようと考えていたご家庭が多いのかもしれません。
では、幼稚園~高校受験をするにあたって、学習塾に通っていた方はどのくらいいるのでしょうか?
そこで、現役合格した方に「幼稚園~高校受験をするにあたって、学習塾に通っていましたか?」と質問したところ、『小学生のときから通っていた(32.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学生のときから通っていた(27.9%)』『通っていない(17.6%)』『幼稚園生のときから通っていた(12.0%)』と続きました。
続いて、浪人して合格した方に同じ質問したところ、『小学生のときから通っていた(38.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学生のときから通っていた(34.5%)』『通っていない(19.4%)』『幼稚園生のときから通っていた(5.9%)』と続きました。
やはりこちらも現役合格した方のほうが、早くから学習塾に通っていた方が多いようです。
入試試験も特徴的で科目数も多いため、早くから対策し受験に備えている方が多いのかもしれません。
幼いお子さんをお持ちのご家庭で将来東大を目指しているというご家庭は、早くから対策を始めるのが良いかもしれませんね。
既に東大受験を目指しているという方は、これから受験するにあたって不安なことが多いでしょう。
そこで、東大卒業生に、東大を受験する上で大変だったことややっておいたほうが良いと感じたことを聞いてみました。
■東大を受験するにあたり大変だと感じたこと
・科目数が多いので、まんべんなく高得点を取らなけらばならないこと(40代/男性/会社員)
・むやみに勉強に時間をかけるのではなく、効率良い勉強をするための参考書選びと、試行錯誤して勉強方法を見つけ出したこと(40代/男性/自営業・自由業)
・解き方や勉強時間、普段の生活など時間の効率化(40代/女性/会社員)
・試験問題が特徴的だったのでそれに応じた思考を身につける(50代/男性/会社員)
東大を受験するにあたり、試験問題が特徴的であることや科目数が多いことに苦戦したという方がいるようです。
そのため、自分流の勉強の仕方を考えたり、勉強時間の工夫などをしたりして、受験勉強を進めていたということが分かりました。
東大は最難関と呼ばれるからこそ、ただただ勉強するというよりかは試行錯誤して受験勉強をしていく方が多いのかもしれませんね。
では、具体的にどのようなことをやっておくべきなのでしょうか。
■東大を受験するにあたりやっておいた方が良かったこと
・小学校くらいからしっかり勉強すべき(40代/女性/会社員)
・適切な指導者の元での学習(50代/男性/会社員)
・どの科目も、基礎をしっかり押さえておくこと(60代/男性/経営者・役員)
・幼稚園時の学習環境(60代/男性/経営者・役員)
幼いころから学習習慣を身につけることや、東大という特徴的な試験問題に対して、心強い指導者の元で勉強を教わることというのが、東大を受験するにあたって合格に近づく秘訣になるかもしれませんね。
また、思考を使った特徴的な問題が多く科目数も多いことから、どの科目も基礎をしっかり押さえておくこと・小学校くらいからしっかり勉強をするべきと、回答している方もいますが、実際に早めに対策すべき教科は何なのでしょうか?
そこで、「東大を受験するにあたり早めに対策すべき教科について教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、『数学(数学I・数学A)(47.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『数学(数学II・数学B、簿記・会計、情報関係基礎)(41.4%)』『外国語(40.5%)』と続きました。
理系の科目に対して、早めに対策すべきを考える方が多いようです。
理系の問題が苦手な方、理系思考が心配な方は、早いうちから理系科目を重点的に勉強しておくことも重要になってくるでしょう。
しかし、東大受験をするにあたりまだまだ不安を感じる方は多いでしょう。
「天才肌の人しか合格できないのでは?」と、思う方もいると思います。
そこで、東大卒業生に東大に合格をする人の傾向を聞いてみました。
■東大に合格する人の傾向があれば教えてください
・早くから勉強する習慣がついている(30代/女性/会社員)
・朝型で学習習慣がついていて、小さいときから時間の管理など、自分で出来る人が多い。時間の使い方が上手(40代/女性/会社員)
・勉強習慣とオンオフの切替(50代/男性/会社員)
・自分で興味を持って調べる人(60代/男性/会社員)
幼いころから学習習慣が身についていれば、受験対策時に自分流の勉強の仕方や時間管理に関する悩みが最小限に抑えられるかもしれませんね。
また、やみくもに勉強をするのではなく、オンオフの切り替えができると集中力も高まるでしょう。
学習習慣がまだ整っていないというご家庭では、早くから身につくように環境を整えてあげることも大事になってくるかもしれません。
最後に東大卒業生に東大を卒業して良かったことについて聞いてみました。
■東大を卒業して良かったこと
・すごいな、敵わないなと思う友人や教員に出会えたこと(女性/30代/会社員)
・社会人になってからの選択肢が増えた(40代/男性/会社員)
・就職で苦労しない(40代/男性/会社員)
・学問についてもその他についても、第一線にいる人たちに影響を受けることができた(40代/男性/会社員)
・広く良い教養を学べたこと、良い教授陣、良いクラスメートに出会えたこと(50代/男性/会社員)
就職活動が苦労しないということや、社会人になってからも自分のキャリアにおいて選択肢が広がると感じていること分かりました。
また、友人関係においても、優秀な友人や教授と出会えることで、自分にとっても良い刺激を与えてくれると感じている方がいるようです。
ますます東大への夢が膨らむという方も多いでしょう。
東大を目指しているというご家庭は、東大卒業生からの合格の秘訣をぜひ参考になさってください。
さらに、現役合格した方の中には、東大受験までに幼稚園・小学校・中学校受験を経験している方が約半数いることから、幼いときから東大受験を意識していた方が多いのかもしれません。
そのため、幼いときから学習塾に通い、学習習慣を身に付けていた方が多いのでしょう。
お子さんを東大に入学させたいと考えている保護者の皆様は、この調査を参考にして、早めの対策を練っていくのが良いかもしれませんね。
幼稚園・小学校・中学校受験を検討しているのであれば、AiQKIDS(アイキューキッズ)・AiQ(アイキュー)がおすすめです!
■【AiQKIDS(アイキューキッズ)】幼稚園・小学校受験は、合格請負人の「塾長」がいるキッズコース
AiQKIDS(アイキューキッズ)では、お受験業界初の“マンツーマン個別指導”で、子どもの性格や弱点に合わせてカリキュラムを変えて効率よく受験対策をすることができます。
アイキュー小学部を天才集団に育てあげた結果、各名門校から高い評価を受け、わずか数年で慶応幼稚舎・雙葉・早稲田実業・青山学院・立教などの名門小学校で、ダントツの合格率を誇ります。
AiQ小学部に、慶應幼稚舎、早稲田実業学校初等部、白百合学園小学校、学習院初等科、青山学院初等部などの生徒が多数在籍していることから、各学校の願書添削、面接指導もしっかりサポート致します。
詳細はコチラ:https://bit.ly/3kUhR9T
■【AiQ(アイキュー)】中学校受験は、スーパー先取りカリキュラム中学校受験対策コース
AiQ(アイキュー)の『中学校受験対策コース』では、一流の講師による個別授業および先取り学習等、AiQ独自の指導で成績アップ・難関校合格に導きます。
1ヶ月あれば、集団指導の3ヶ月分の指導が可能。基本カリキュラムは算数・数学と義務学習です。
算数・数学教育をすることで、代数感覚を拡充、幾何的演習も行い、中学受験の最難関(開成・麻布・筑駒)レベルの問題でも高得点獲得が可能な指導を行ってまいります。
★スーパー先取りカリキュラムとは?
中学受験は、算数・理科が重要です。
AiQ(アイキュー)では、中学校・高校の数学の先取り学習で、小学6年生終了時には数3までの範囲を習得することができます。
小学3年生までに算数を完了し、小学4年生からは数学を学びつつ、中学受験算数の過去問を同時に解き始めます。
男女問わず5年生で日本最難関の「灘中学算数30年過去問」を完璧に仕上げて、6年生では高校数学を学んでいきます。
開成・筑駒・麻布・渋幕・桜蔭・女子学院・聖光等の問題を制限時間の半分の時間で解くことを標準としているので、御三家合格率は、8割を超えるのです。
AiQ(アイキュー)の代表である早稲田大学大学院の23歳のカリスマ講師の他にも、某大手中学受験塾のトップクラスで指導をしてきた名物講師が、「個別指導に特化したい」と続々と移籍しています。
中学受験の合格請負人の塾として、首都圏から市ヶ谷本部校を頼りにして駆け込んでくる生徒もいます。
「開成、筑駒、灘、麻布、桜蔭、女子学院、雙葉、渋幕、聖光、駒東の合格者数で、大手中学受験塾を5年で抜く」
この目標に着実に近づいている、今急激に成長している個別指導塾です。
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さらに、AiQ(アイキュー)では、東大/医学部受験コース(https://aiq.school/toudai-igakubu/index.html)もご用意しています。
東大入学を目指しているご家庭は、AiQ(アイキュー)で早めの対策をしていきませんか?
■AiQKIDS(アイキューキッズ):https://aiq.school/kids/lp/
■プログラミングコース:https://aiq.school/prog/index.html
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■オンライン(Web)・家庭教師プラン:https://aiq.school/katekyo/index.html
■株式会社アイキュー:https://aiq.school/
■TEL:03-6910-0401
■お問い合わせ先:info@aiq.school
調査概要:「東大受験」に関する調査
【調査期間】2021年1月12日(火)~2021年1月13日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,113人
【調査対象】東大卒業生
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
記述式問題の出題は取りやめになったものの、以前の大学入試センター試験より「思考力・判断力」が必要になってくると言われているため、大学受験に不安を抱える方は多いでしょう。
現在幼稚園児や小学生のお子さんを持つご家庭の中にも、近い将来の大学受験に向けて、今から対策を考えている方も多いのではないでしょうか。
中には最難関と言われている“東京大学”を目指しているご家庭もあると思います。
そこで今回、未来の理系AI人材育成塾『AiQ(アイキュー)』を運営する株式会社アイキュー(https://aiq.school/)は、東大卒業生を対象に「東大受験」に関する調査を実施しました。
東大合格への秘訣を、東大卒業生から探っていきましょう。
- 東大合格者は現役・浪人どっちが多い!?
「東大には現役・浪人のどちらで入学しましたか?」と質問したところ、『現役合格(69.5%)』『浪人(30.4%)』といった結果になりました。
そこで、現役合格した方と浪人した方とで受験勉強の方法や意識の違いなど何か違いがあるのか比較してみましょう。
まず、現役合格した方に「いつから東大入学を目指していましたか?」と質問したところ、『高校生のとき(38.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学生のとき(28.7%)』『小学生のとき(19.0%)』『幼稚園生のとき(12.8%)』と続きました。
続いて、浪人して合格した方に同じ質問をしたところ、『高校生のとき(43.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学生のとき(34.8%)』『小学生のとき(12.1%)』『浪人生以降(8.9%)』と続きました。
結果的には大差はなかったものの、現役合格した方のほうが早くから東大入学を目指していたことが分かりました。
- 東大生の受験対策はいつからがベスト?東大合格までの秘訣に迫る!
そこで、現役合格した方に「東大への受験対策はいつから始めましたか?」と質問したところ、『高校1年生から(19.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学1年生から(14.6%)』『高校2年生から(13.8%)』『小学生から(11.0%)』『小学校入学前から始めていた(10.5%)』と続きました。
浪人して合格した方に同じ質問したところ、『高校1年生から(22.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『高校2年生から(15.0%)』『中学1年生から(14.2%)』『高校3年生から(11.2%)』『中学3年生から(10.9%)』と続きました。
どちらも高校1年生から始めた方が多いようですが、こちらも現役合格した方のほうが中学生や小学生の頃から始めていた方が多いようです。
早めの対策が、東大合格に繋がるのかもしれませんね。
中には小学校入学前から始めていた方も少なからずいるようですが、幼稚園受験や小学校受験を経験した方も現役合格した方と浪人した方とでは違いが出てくるのかもしれません。
そこで、東大受験前に経験した受験にはどのような変化があるのか聞いてみました。
現役合格した方に「東大受験までに経験した受験を教えて下さい」と質問したところ、『高校受験(45.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学校受験(25.7%)』『小学校受験(11.9%)』『幼稚園受験(10.1%)』と続きました。
続いて、浪人して合格した方に同じ質問したところ、『高校受験(58.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学校受験(30.7%)』『小学校受験(5.9%)』『受験していない(4.1%)』と続きました。
現役合格した方のほうが、幼稚園受験や小学校受験を経験した方が多いことが分かりました。
早くから東大受験を意識している方が多いため、幼い頃から学習環境を整えようと考えていたご家庭が多いのかもしれません。
では、幼稚園~高校受験をするにあたって、学習塾に通っていた方はどのくらいいるのでしょうか?
そこで、現役合格した方に「幼稚園~高校受験をするにあたって、学習塾に通っていましたか?」と質問したところ、『小学生のときから通っていた(32.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学生のときから通っていた(27.9%)』『通っていない(17.6%)』『幼稚園生のときから通っていた(12.0%)』と続きました。
続いて、浪人して合格した方に同じ質問したところ、『小学生のときから通っていた(38.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『中学生のときから通っていた(34.5%)』『通っていない(19.4%)』『幼稚園生のときから通っていた(5.9%)』と続きました。
やはりこちらも現役合格した方のほうが、早くから学習塾に通っていた方が多いようです。
入試試験も特徴的で科目数も多いため、早くから対策し受験に備えている方が多いのかもしれません。
- 【東大卒業生が回答!】東大合格に向けてやっておくべきこととは?
幼いお子さんをお持ちのご家庭で将来東大を目指しているというご家庭は、早くから対策を始めるのが良いかもしれませんね。
既に東大受験を目指しているという方は、これから受験するにあたって不安なことが多いでしょう。
そこで、東大卒業生に、東大を受験する上で大変だったことややっておいたほうが良いと感じたことを聞いてみました。
■東大を受験するにあたり大変だと感じたこと
・科目数が多いので、まんべんなく高得点を取らなけらばならないこと(40代/男性/会社員)
・むやみに勉強に時間をかけるのではなく、効率良い勉強をするための参考書選びと、試行錯誤して勉強方法を見つけ出したこと(40代/男性/自営業・自由業)
・解き方や勉強時間、普段の生活など時間の効率化(40代/女性/会社員)
・試験問題が特徴的だったのでそれに応じた思考を身につける(50代/男性/会社員)
東大を受験するにあたり、試験問題が特徴的であることや科目数が多いことに苦戦したという方がいるようです。
そのため、自分流の勉強の仕方を考えたり、勉強時間の工夫などをしたりして、受験勉強を進めていたということが分かりました。
東大は最難関と呼ばれるからこそ、ただただ勉強するというよりかは試行錯誤して受験勉強をしていく方が多いのかもしれませんね。
では、具体的にどのようなことをやっておくべきなのでしょうか。
■東大を受験するにあたりやっておいた方が良かったこと
・小学校くらいからしっかり勉強すべき(40代/女性/会社員)
・適切な指導者の元での学習(50代/男性/会社員)
・どの科目も、基礎をしっかり押さえておくこと(60代/男性/経営者・役員)
・幼稚園時の学習環境(60代/男性/経営者・役員)
幼いころから学習習慣を身につけることや、東大という特徴的な試験問題に対して、心強い指導者の元で勉強を教わることというのが、東大を受験するにあたって合格に近づく秘訣になるかもしれませんね。
また、思考を使った特徴的な問題が多く科目数も多いことから、どの科目も基礎をしっかり押さえておくこと・小学校くらいからしっかり勉強をするべきと、回答している方もいますが、実際に早めに対策すべき教科は何なのでしょうか?
そこで、「東大を受験するにあたり早めに対策すべき教科について教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、『数学(数学I・数学A)(47.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『数学(数学II・数学B、簿記・会計、情報関係基礎)(41.4%)』『外国語(40.5%)』と続きました。
理系の科目に対して、早めに対策すべきを考える方が多いようです。
理系の問題が苦手な方、理系思考が心配な方は、早いうちから理系科目を重点的に勉強しておくことも重要になってくるでしょう。
- “東大”ってやっぱり良い?東大を卒業して良かったこととは?
しかし、東大受験をするにあたりまだまだ不安を感じる方は多いでしょう。
「天才肌の人しか合格できないのでは?」と、思う方もいると思います。
そこで、東大卒業生に東大に合格をする人の傾向を聞いてみました。
■東大に合格する人の傾向があれば教えてください
・早くから勉強する習慣がついている(30代/女性/会社員)
・朝型で学習習慣がついていて、小さいときから時間の管理など、自分で出来る人が多い。時間の使い方が上手(40代/女性/会社員)
・勉強習慣とオンオフの切替(50代/男性/会社員)
・自分で興味を持って調べる人(60代/男性/会社員)
幼いころから学習習慣が身についていれば、受験対策時に自分流の勉強の仕方や時間管理に関する悩みが最小限に抑えられるかもしれませんね。
また、やみくもに勉強をするのではなく、オンオフの切り替えができると集中力も高まるでしょう。
学習習慣がまだ整っていないというご家庭では、早くから身につくように環境を整えてあげることも大事になってくるかもしれません。
最後に東大卒業生に東大を卒業して良かったことについて聞いてみました。
■東大を卒業して良かったこと
・すごいな、敵わないなと思う友人や教員に出会えたこと(女性/30代/会社員)
・社会人になってからの選択肢が増えた(40代/男性/会社員)
・就職で苦労しない(40代/男性/会社員)
・学問についてもその他についても、第一線にいる人たちに影響を受けることができた(40代/男性/会社員)
・広く良い教養を学べたこと、良い教授陣、良いクラスメートに出会えたこと(50代/男性/会社員)
就職活動が苦労しないということや、社会人になってからも自分のキャリアにおいて選択肢が広がると感じていること分かりました。
また、友人関係においても、優秀な友人や教授と出会えることで、自分にとっても良い刺激を与えてくれると感じている方がいるようです。
ますます東大への夢が膨らむという方も多いでしょう。
東大を目指しているというご家庭は、東大卒業生からの合格の秘訣をぜひ参考になさってください。
- 【まとめ】東大現役合格者の〇割が幼いころから学習塾に通っていた!?
さらに、現役合格した方の中には、東大受験までに幼稚園・小学校・中学校受験を経験している方が約半数いることから、幼いときから東大受験を意識していた方が多いのかもしれません。
そのため、幼いときから学習塾に通い、学習習慣を身に付けていた方が多いのでしょう。
お子さんを東大に入学させたいと考えている保護者の皆様は、この調査を参考にして、早めの対策を練っていくのが良いかもしれませんね。
- 東大受験を目指すならAiQ(アイキュー)
幼稚園・小学校・中学校受験を検討しているのであれば、AiQKIDS(アイキューキッズ)・AiQ(アイキュー)がおすすめです!
■【AiQKIDS(アイキューキッズ)】幼稚園・小学校受験は、合格請負人の「塾長」がいるキッズコース
AiQKIDS(アイキューキッズ)では、お受験業界初の“マンツーマン個別指導”で、子どもの性格や弱点に合わせてカリキュラムを変えて効率よく受験対策をすることができます。
アイキュー小学部を天才集団に育てあげた結果、各名門校から高い評価を受け、わずか数年で慶応幼稚舎・雙葉・早稲田実業・青山学院・立教などの名門小学校で、ダントツの合格率を誇ります。
AiQ小学部に、慶應幼稚舎、早稲田実業学校初等部、白百合学園小学校、学習院初等科、青山学院初等部などの生徒が多数在籍していることから、各学校の願書添削、面接指導もしっかりサポート致します。
詳細はコチラ:https://bit.ly/3kUhR9T
■【AiQ(アイキュー)】中学校受験は、スーパー先取りカリキュラム中学校受験対策コース
AiQ(アイキュー)の『中学校受験対策コース』では、一流の講師による個別授業および先取り学習等、AiQ独自の指導で成績アップ・難関校合格に導きます。
1ヶ月あれば、集団指導の3ヶ月分の指導が可能。基本カリキュラムは算数・数学と義務学習です。
算数・数学教育をすることで、代数感覚を拡充、幾何的演習も行い、中学受験の最難関(開成・麻布・筑駒)レベルの問題でも高得点獲得が可能な指導を行ってまいります。
★スーパー先取りカリキュラムとは?
中学受験は、算数・理科が重要です。
AiQ(アイキュー)では、中学校・高校の数学の先取り学習で、小学6年生終了時には数3までの範囲を習得することができます。
小学3年生までに算数を完了し、小学4年生からは数学を学びつつ、中学受験算数の過去問を同時に解き始めます。
男女問わず5年生で日本最難関の「灘中学算数30年過去問」を完璧に仕上げて、6年生では高校数学を学んでいきます。
開成・筑駒・麻布・渋幕・桜蔭・女子学院・聖光等の問題を制限時間の半分の時間で解くことを標準としているので、御三家合格率は、8割を超えるのです。
AiQ(アイキュー)の代表である早稲田大学大学院の23歳のカリスマ講師の他にも、某大手中学受験塾のトップクラスで指導をしてきた名物講師が、「個別指導に特化したい」と続々と移籍しています。
中学受験の合格請負人の塾として、首都圏から市ヶ谷本部校を頼りにして駆け込んでくる生徒もいます。
「開成、筑駒、灘、麻布、桜蔭、女子学院、雙葉、渋幕、聖光、駒東の合格者数で、大手中学受験塾を5年で抜く」
この目標に着実に近づいている、今急激に成長している個別指導塾です。
詳細はコチラ:https://aiq.school/exam/index.html
さらに、AiQ(アイキュー)では、東大/医学部受験コース(https://aiq.school/toudai-igakubu/index.html)もご用意しています。
東大入学を目指しているご家庭は、AiQ(アイキュー)で早めの対策をしていきませんか?
■AiQKIDS(アイキューキッズ):https://aiq.school/kids/lp/
■プログラミングコース:https://aiq.school/prog/index.html
■小中高一貫コース:https://aiq.school/ikkan/index.html
■中学校受験対策コース:https://aiq.school/exam/lp/
■難関高校受験対策コース:https://aiq.school/koukou/index.html
■東大/医学部受験コース:https://aiq.school/toudai-igakubu/index.html
■オンライン(Web)・家庭教師プラン:https://aiq.school/katekyo/index.html
■株式会社アイキュー:https://aiq.school/
■TEL:03-6910-0401
■お問い合わせ先:info@aiq.school
調査概要:「東大受験」に関する調査
【調査期間】2021年1月12日(火)~2021年1月13日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,113人
【調査対象】東大卒業生
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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