「自分の中にコーチを育てる」セルフマネジメントスキル習得プログラム「Beat -self-」リリース
「もっと自分らしく過ごしたい」そんなあなたに必要なのは「セルフマネジメントスキル」かも?「人生を全うしたい」あなたに「自分の教習所」はいかがですか?
Beat -self- サービス概要
日々のストレスをマネジメントし、目標を持って、日々生き生きした時間を過ごしたいけれど、その術がわからない。そんな方向けの「ポータブルスキル」を養うプログラムです。
パーソナルコーチと共に、2ヶ月で「生命科学・心理学」に基づいた「体系だったセルフマネジメント」を学び、実践、習得をしていきます。
受講者の声
●「新卒2年目、退屈さを抱えた私が150%のリーダーシップを発揮できるようになった改革とは?」
★インタビューはこちら
https://note.com/beat_jp/n/nbba60510c55b
●「独立して2年。自分を見失ったからこそ、必要だった「セルフマネジメント」スキル習得の時間」
★インタビューはこちら
https://note.com/beat_jp/n/nef0c817a3e71
プログラムで期待される変化
プログラムは、理想の自分であるためのコントロールをできるようにすることを目的としています。「ポータブルスキル」でもあるため、多種多様な方のニーズを満たせるプログラムだと思っておりますが、想定しているプログラム参加者イメージの一部を記載いたします。
Beat -self- で変われる、3つの理由
①「点ではなく線」で活かせる、「体系だった」知識と実践力を手に入れられる。
「専門的なスキルを養うスクールで知識を手に入れても、十分に活用することができない」「コーチングセッションでワクワクした気持ちになっても、その状態が長く持続しない」という声をよくお聞きします。本プログラムでは、どんな専門的なスキルを手にするにせよ必要となる”自分自身をコントロールする力”を養い、目標を実現するための実践力を身につけるノウハウをお届けしています。そのため、プログラム終了後でも継続して学びを活かしていただくことができます。
②専属のコーチとのセッションで、自分独自のセルフマネジメント方法を習得
メソッドをただ教わるだけではありません。コーチとのセッションや性格診断ツールを使ったワークを通して、目標設定、ストレスマネジメント、行動化を実践し、「自分自身の生活に合わせた」セルフマネジメントの仕方に昇華できます。
③日々に伴走するからこそ、やり切れる、変われる
コーチとのやりとりはセッションだけではありません。毎日のジャーナリング(日記)に対して、専属のコーチが定期的にコメントをいたします。「モニタリング/伴走」を行うことで、セッションでのコーチングの良さを活かしながら、毎日のアクションや、自分らしいセルフマネジメントスタイルの定着までを支援することができます。
プログラムで得られること
プログラムで得られることは、主に4つです。これら全てが、連動していくことで、持続可能な力を発揮できる、セルフマネジメントができると考えています。
①メタ認知能力
生命科学/心理学的知識や、日々の振り返りとコーチからのコメントをもとに、物事や自分自身を客観的に捉える力を養います。(※後述するCDSモデルも含む)
②ストレスマネジメント力
日々生まれるストレスに飲み込まれず、適切に対処するための整理術/呼吸術を養うとともに、自らの典型的なストレスについても可視化し、ストレスに対して、立ち向かえる力を育みます。
③セルフイメージ/目標設定/行動力
「セルフイメージ」とは、自らが持つ「自分自身のイメージ」。このイメージを書き換えていくことで、理想の自分になっていくためのエネルギーを得ていきます。また、目標設定とともに、その目標を前に進めていくための行動の仕組みを手に入れることで、理想の自分に近づいていくための、ルーティンを手に入れられます。
④タイム&タスクマネジメント力
中長期的に力を発揮し切るために、理想の時間の使い方やタスクマネジメントの方法を習得します。タスクマネジメントについては、目標からのタスクへの棚卸しもレクチャーし、「目標設定はできたけれど、そこに向けて効果的に動けていない」というお悩みを解消し、”活き活きと目標に向かっている状態”を持続できるようにしていきます。
Beat -self- のプログラム内容
プログラムは、主に下記の3つによって成り立っています。
①合計8回の「個別セッション」
セルフマネジメントスキル習得のための、体系だったプログラム内容のティーティング/コーチング/ワークとともに、日々の振り返りを行い、着実にセルフマネジメントスキルが定着することを目指します。(オンラインで実施いたします)
②7種類の「動画コンテンツ」
セルフマネジメントスキル習得に向けて必要な、生命科学/心理学的な知識を学ぶコンテンツを用意しています。
③「毎日書く日記/ジャーナリング」へのコメント
日々の変化に伴走するために、毎日のジャーナリングに対して、コメント形式でコーチングを行います。
体系だった知識のインストール/日々への伴走を怠らないことにより、2ヶ月で着実な変化を作ることをプログラムの肝としています。
中長期的に自分らしくハイパフォーマンスを出すための「CDSモデル」を活用
独自のセルフマネジメントモデルである「CDSモデル」を開発し、プログラムに用いています。
CDSモデルは、自身の特性・状態をモニタリングし、理想的な状態に変化させるためのモデルです。これまで感覚で行っていた自身の状態の把握や、適切なコンディショニング・行動目標設定を、より体系的にわかりやすく行うことができます。
●CDSモデルの活用例
気が進まない業務を行いながらモヤモヤしている時、ストレスレベルが高い状態である「Cモード」であることをまず理解します。
続いて、穏やかな気持ちで落ち着いて物事に対処できる「Sモード」へと変化させることを意識します。シチュエーションに応じて、ワクワク感や集中力を高める「Dモード」への移行を促すことも可能です。
プログラムの中で、自分のモードを切り替える方法をお伝えし、日々の課題や実践を通して習得することで、理想的な状態への変化を行えるようにします。
プログラムの詳細
●期間
2か月間
●コンテンツ概要
DAY1 (90分)
✔︎セルフマネジメントとは?
✔︎朝の時間改革で毎日を変える!
✔︎中長期的に自分らしくハイパフォーマンスを出すための”CDSモデル”
✔︎より良い習慣のための”脳の三層構造”
DAY2 (90分)
✔︎ストレスに対処するための基礎知識
✔︎今日からできるストレスマネジメント実践
✔︎〜新たな自分に生まれ変わるための第一歩〜 セルフイメージとは?
✔︎受けただけで終わらず、理想に近づく性格分析ワーク
✔︎困難から立ち直るための、レジリエンスを高める技術
✔︎〜健やかに力強く生きるために〜 自己効力感とセルフコンパッションの違いとは?
DAY3 (90分)
✔︎反応しがちなストレッサーと陥りがちなネガティブループの発見
✔︎陥りがちなネガティブループに対処する
✔︎ありたい自分になるためのセルフイメージの構築
✔︎目標達成と習慣作りための6つの原則
DAY4 (90分)
✔︎理想の仕事と暮らしを実現するためのWillの構築
✔︎Willをブレイクダウンし行動目標に落とし込む
✔︎クリアの行動できるようにするタスクマネジメント初級編
DAY5 (90分)
✔︎理想の仕事と暮らしを実現するためのWillをブラッシュアップする
✔︎Willに向かうためのスモールステップを構築する
✔︎最高の一日のための理想のタイムスケジュール作り
DAY6 (90分)
✔︎理想のタイムスケジュールのブラッシュアップ
✔︎セルフマネジメント力を高めるタスク管理シート「コンパスシート」の作成/タスクマネジメント発展編
✔︎日々の内省(ジャーナリング)を元にした振り返りとアクション設定
DAY7 (60分)
✔︎理想のタイムスケジュールの振り返りとブラッシュアップ
✔︎「コンパスシート」とWillの確認
✔︎日々の内省(ジャーナリング)を元にした振り返りとアクション設定
DAY8 (60分)
✔︎プログラムのまとめ
✔︎プログラムで起こった変化やこれからも大切にしたいことの振り返り
※コンテンツ概要は基本的な流れのため、受講生の特性や状況に応じて変更する場合がございます
●ご提供内容
✔︎週に1回の「プロコーチ/コンサルタント」との「セッション」
✔︎「生命科学/心理学にまつわる」動画コンテンツでの自学
✔︎日々の内省トレーニング(ジャーナリング)
✔︎日々の内省トレーニングへの伴走(ジャーナリングへのコメント)
✔︎学びを深め日常に落とすための課題やワーク
✔︎セッション資料一式
個別でのご相談会実施中
個別での相談会を行なっております。セッションも交え、日々への課題感も整理できる機会となりますので、ぜひお気軽に、下記リンクよりお申し込みを行なってください。
https://timerex.net/s/kei.takahashi_1d8a_f15d/41911128
※候補日時からのご調整が難しい場合は、公式LINEにてお手数ですがお知らせください
また、公式LINEにて、チャットでのご相談や情報発信を行なっていきますので、ぜひご登録ください。
公式LINEはこちら:https://lin.ee/jiOmtJz
Q&A
Q.プログラムを受講するにあたって、どのくらいの時間を要しますか?
A.週に1度、60分〜90分のセッションと、宿題に1〜3時間ほど時間を要します。また、毎日10分程度で終わるジャーナリングと呼ばれる日記を書いていただきます。
Q.支払い方法について教えてください
A.銀行振り込みでの対応となります。そのほかでの支払いは受け付けておりませんので、ご了承ください。「一括払い」「3回払い」「6回払い」からお選びいただきます。
Q.返金手続きについて教えてください
A.契約後8日間は100%返金の対応をしております。9日後〜2回目セッション受講前 60%返金での対応とさせていただいております。それ以降の返金対応は致しかねますので、ご了承ください。
Q.領収書は発行できますか?
A.発行できます。契約時にご相談ください。
Q.法人向けのプランはありますか?
A.はい。実際にプログラム提供も始まっており、新卒研修、マネジメント研修など幅広く対応できるプランを持っております。別途お問合せください。
Q.サービスLPはございますか?
A.今現在目下作成中となります。また完成しましたら、リリース等でお伝えいたします。
時代背景 人生の多様化。組織にマネジメントされる時代から、個人が自分をマネジメントする時代へ
近年「働き方の多様化」による、「働き方改革」が象徴するように、多様な生き方が増えています。その流れと同時に、近年仕事におけるメンタルヘルスへの対応や、Well-beingはトレンドになっています。
終身雇用が当たり前だった時代を終え、同じ組織に長く所属し続けることが難しくなった近年。フリーランス/独立/副業/複業が一般化している中で、組織が個人を徹底的に管理/マネジメントすることの限界を迎えているのではないでしょうか?一人一人が「自律した個人」として、自分の生きたい生き方を全うしながら、共同体(組織)に貢献する、個人と共同体(組織)が対等な関係がこれからの在り方だと思います。そのためにも、必要なのは「セルフマネジメント力」だと考えています。
Beat -self- リリース背景 なぜ「自動車教習所」はあるのに、「自分教習所」はないのか?
「セルフマネジメント力」の必要性を感じつつも、それを学び、実践できる場が少ないのではないでしょうか?なぜ、「自動車教習所」はあるのに、「自分教習所」はないのか。365日24時間運転している自分自身の教習をできる場所があってもいいのではないか?それがこの事業を立ち上げた発端です。
「Beat」が目指す社会像
「Beat」を運営する、NO WALLs 株式会社の経営理念は「世界は生かし合っている」。個人と社会が共創/共生していくことに、想いを置いた社会観を大事にしています。「Beat」では「自律した個人を増やす」ことをミッションとして掲げます。自律しているからこそ、自分と誰かの心情を慮りながら、貢献的に働きかけていく人材を育んでいきます。
今回の「Beat -self-」は決して、自己中心的に「自分だけよければいい」という人を育んでいきたいということではありません。「自律」しているからこそ、誰かと協働し、「共生」し、幸せを感じられる。そして、必要があれば「イノベーション」を起こしていけると考えています。「共生」しより良い社会を創るためにも、「自律」が必要だと考えています。
サービス名「Beat」に込めた想い
Beatは、「ビートを刻む」といった音楽のビートから連想を得ています。さまざまなリズムがあるように、人には様々な状態があります。その状態をうまくコントロールできるように、しなやかに生きることで、豊かな人生を歩んでほしいという想いを込めています。
決して、「誰かを打ち負かす」というニュアンスでネーミングしておりません。
Beat代表 高橋奎のコメント
高橋 奎(Kei Takahashi)
NO WALLs株式会社代表取締役
Beat 代表
ビジネスプロデューサー
セルフマネジメントコンサルタント
●プロフィール
2015年横浜国立大学 理工学部 化学生命系学科在籍中、NPOカタリバにてキャリアをスタート。その後人事コンサルティング会社STARMINEに入社。
2020年に独立しNO WALLs株式会社を創業。ビジネスプロデューサーとして、ベンチャー企業の新規事業立ち上げや、HR関連の事業づくりを支援。2022年、会社経営をしながら、READYFOR株式会社にてクラウドファンディングのプロデューサーとして、Jリーグクラブ等のクラウドファンディングを担当。
現在は、Beatの事業責任者を担いながら、ビジネスマン向けのビジネスコーチングや、NewsPicksCreations、合同会社E3、NPO法人等でビジネスプロデューサーとして事業支援を行う。コーチング/ファシリテーション歴8年。
●コメント
ビジネスプロデューサーとして、さまざまな組織に出会う中で、関係性の質にフォーカスして、改善を試みてきましたが、限界を感じてきました。
コーチングなどあらゆる手段を用いても、個々に一定の自律性がなければ、持続的な力を発揮する改革は起こせないと感じてきました。一方で多くの人はモチベーションを引き出し、周囲のためにも、社会のためにも、根源的には頑張りたいと思っている。足りないことは、自らのモチベーションを引き上げる術なのだと。そんな体験から、今回のプログラムは生まれています。すでに受講者の方からも、好評をいただいており、より加速していくべき動きと思いリリースに至りました。
CDSモデルのように、共通言語にできる普遍的に活かせる「ノウハウ」があるからこそ、多くの個人と組織で活用していけるプログラムが出来上がっていると思います。これからアクセルを踏んで、多くの形に届けつつも、「Beat」というプロジェクトが創り出すうねりがたくさんの人の希望になれるように、頑張っていきます。
Beat コンテンツプロデューサー川田涼平のコメント
川田 涼平(Ryohei Kawada)
Beat コンテンツプロデューサー
コンパッショネイト・マインド・トレーニング
認定ファシリテーター
●プロフィール
人材/組織開発コンサルティングファームのワークハピネスにて、法人営業・コンサルティング・講師登壇などに幅広く携わる。大手鉄道会社の育成体系構築案件の新規開拓及びコンサルティング、大手スポーツメーカーを含めた複数社での研修登壇経験を経て退社。
退社後は1年半の旅人生活を送り、1,2ヶ月ごとに拠点を変えながら日本国内を巡る。現在は人口3,000人の小さな漁師町に移住し、Beatのコンテンツ/UX開発を行いながら、コーチング・対人支援、企業研修、事業推進やインサイドセールスなどの複数の草鞋で活動中。
●コメント
「セルフマネジメントスキルを届けることで、多くの人に、自分らしい人生を全うしてほしい」そんな想いの元、高橋と共に本プログラムを作ってきました。
私自身、新卒で入社した会社でがむしゃらに働きながら、並行してコーチングを受けて副業も押し進め、そんな生活の中でバーンアウトを経験したことがありました。働くことで得られる専門的なスキルはもちろん必要ですし、コーチングによって湧き上がるモチベーションは大切なものだと考えています。しかし、セルフマネジメント力という土台がない状態では、自らを奮い立たせるモチベーションも、スキルを得るための努力も、自分の心に牙を剥くことがあるのだと、身を持って痛感させられました。
とはいえ、セルフマネジメントを体系的に学ぶ機会は学校や会社でもなかなかなく、自己流や属人的なノウハウに止まってしまいがちな現状があります。再現性の高い科学的なノウハウを、丁寧な伴走によって個々人の特性に合わせて落とし込んでいく。「Beat」が、一人ひとりが生きやすく、豊かな日々を送るための頼もしい土台であり続けられるよう、プログラムを磨き続けていきたいと考えています。
お問い合わせ
今回のリリースに合わせて、多岐にわたるお問合せにお答えしたいと考えております。
ぜひお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
メールでのお問い合わせ:info@no-walls.jp
X (旧Twitter)高橋個人アカウント:@_keitakahashi
担当:高橋
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