自然言語処理分野に注力する株式会社pluszero “AIが対話相手や利用者の利用可能語彙に応じた言い換えを行う”世界初の新技術を用いた『仮想人材派遣』を発表 3つの中核技術を含む特許を申請

https://plus-zero.co.jp/vision

株式会社 pluszero

 AI・自然言語処理を通して事業コンサルティング、サービス提供を行う株式会社pluszero(読み方:プラスゼロ/本社:東京都世田谷区、以プラスゼロ)は、世界初の新技術を用いた『仮想人材派遣』を発表いたしました。
 本発表にあたり「PSFデータを活用した技術」「N4(Neo Non-loss Normalized Network)を活用した技術」「対話相手や利用者の利用可能語彙に応じた言い換えを行う技術」の3つの中核技術を活用した、仮想人材派遣をスーパー早期審査で特許申請いたしました。

 今後は本技術を活用して、AIやロボットの導入率を世界最高水準へ持っていき、人々がより人間らしい活動に特化できる社会、生産性が向上して可処分所得や可処分時間が増える社会の実現に貢献してまいります。

■世界初の新技術「パーソナライズ要約」を活用した仮想人材派遣について
 世界初の新技術である「パーソナライズ要約」に加えて、「PSFデータ」「 N4(Neo Non-loss Normalized Network) 」の中核技術を用いたサービスが「仮想人材派遣」です。特長として、相手に合わせて文章を簡潔に言い換えることが可能になり、AIと人のコミュニケーションをより円滑かつ柔軟にいたします。3つの中核技術は利用関係にあり、「仮想人材派遣」の実現に必要不可欠となります。「仮想人材派遣」は当社が単独で取り組むのではなく、パートナー企業様と開発を進めていく予定でございます。パートナー企業様の募集については、詳細を4月30日(金)にお知らせ致します。

〈中核技術と特許申請対象〉

〈仮想人材派遣の実現に向けたロードマップ〉

 

 

■パーソナライズ要約について
 パーソナライズ要約は、世界で初めて、対話相手や利用者の利用可能語彙に応じた言い換えを行う新技術です。パーソナライズ要約の実装により、理解度レベルとコミュニケーションの自動化レベルのレベル4を実現いたします。

〈理解度レベル〉


〈コミュニケーションの自動化レベル〉


■PSFデータについて
 PSFデータは、意味表現の解像度が高いフレームデータベース。格フレームやオントロジー情報など含んだ知識の集合体です。当技術については、今後、段階的に新情報を発表予定です。

■N4(Neo Non-loss Normalized Network)について
 N4は、インプットした自然言語の意味を欠落させず、多様なアルゴリズムを適用しやすい形に変換することが可能なフォーマットです。これにより、入力された自然言語からタスクごとに最適な手法を構築し、高い精度で実行できます。

■会社概要
社名:株式会社 pluszero(プラスゼロ)
資本金:1億円
代表者名:小代 義行 代表取締役会長 CEO / 森 遼太 代表取締役社長 COO
事業内容:AI・自然言語処理・ソフトウェア・ハードウェア等の各種テクノロジーを統合的に活用したソリューシ
     ョン提供・開発・保守・運用および販売、ならびに受託及びそれらに付帯するコンサルティング業務
ビジョン:人の可能性を広げる
ミッション:知の創発により、新しい選択肢を生み出す
バリュー:ユニークなプロフェッショナルであれ
顧問:宇陀 栄次(Product Market Fit Adviser) | 元セールスフォース社長ユニファイド ・サービス社創業者、会長
   CEO、YEXT 日本法人代表取締役会長
   影山泰仁(Customer Success Promotion Adviser) | 元ベリングポイント副社長                      
URL: https://plus-zero.co.jp/
特許申請中:情報処理システム及び仮想人材

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会社概要

株式会社 pluszero

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URL
https://plus-zero.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区北沢2-6-10 仙田ビル4F
電話番号
-
代表者名
小代義行
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年07月