【日本メディカル心理セラピー協会】「人間関係に疲れた…」「仕事が辛い…」約9割がストレスを感じていると回答!社会人のストレス状況を徹底調査
金銭面について悩んでいる方が多数
日本メディカル心理セラピー協会(本社所在地:東京都墨田区)は、全国20代〜40代の男女を対象にストレス状況について調査しました。
「将来が不安」「仕事に行きたくない」「家族とうまく関係を築けない」
そんな悩みはありませんか?
悩みがあると、そのことで頭がいっぱいになってネガティブになってしまったり、余裕がなくなって他人に優しくできなくなったりすることもありますよね。
日本の自殺率は主要国の中で常に上位であり、世界的にみてもストレスを抱えている人が多い国といえるでしょう。
また、新型コロナウィルスの影響でライフスタイルや働き方が大きく変化したことにより、さらにストレスを抱えている人が増えているといわれています。
厚生労働省の調査では、新型コロナウイルス感染が拡大された頃から現在にかけて半数以上が「何らかの不安等を感じている」という結果が出ています。
私たちはこれまで以上にストレス社会の中で自分自身と向き合い、メンタルケアを行っていく必要がでてきているのではないでしょうか。
そこで今回、日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)は、全国20代~60代の男女を対象に社会人のストレス状況に関する調査を実施しました。
現在不安に感じていることに関して質問を行ったところ、「金銭面の不安」と回答した方がもっとも多いという結果になりました。
老後2000万円問題や公的年金制度の持続可能性が懸念される中で、将来安心して生活をすることができるのか
悩みがつきないことでしょう。
また、金銭面の不安の他に「新型コロナウイルス感染の恐れ」と回答した方も多くいました。
中には、「コロナウイルスによって仕事を変えなければならなかった」といった声もあり、環境を大きく変えざるをえなかった方もいるようです。
転職による環境の変化に伴い、新たな人間関係の構築や業務に関する悩みも出てくることでしょう。
わたしたちは変化に柔軟に対応し、前向きに過ごすことができるようにメンタルケアを行っていく必要があるのではないでしょうか。
「どのような悩みがあるか教えてください」
・コロナ禍で収入が減り、この先生活していくことに不安を覚えている(20代/パートタイム/女性)
・自分が専業主婦のため稼ぎがない(20代/専業主婦/女性)
・職場での人間関係、仕事の忙しさ(50代/会社員/男性)
・派遣なので収入が少ない上、いつ仕事がなくなり契約更新がなくなるか不安(40代/会社員/女性)
・コロナ報道ばかりでうんざりしている(40代/会社員/男性)
・以前の職場で仕事が原因で鬱になって以来、常に憂鬱な気分になっている(30代/会社員/男性)
また、「頭痛がする」「お腹の調子が悪くなる」「激しい動悸がする」など、実際に心の不調が体調にも表れてしまう方も多いようです。
その他に「イライラして怒りっぽくなってしまう」「過呼吸になってしまう」といった声もありました。
心療内科での診察やカウンセリングを受けることに対して、「受診することに抵抗を感じる、行きづらい」というように、マイナスなイメージを持っている方が多いようです。
また、「どれくらいの症状で受診するべきか分からない」と回答された方も多くいました。
やはり、心の病というのはどの程度の症状で受診するべきなのか、線引きが難しいですよね。
心の病は、まずはその症状が病気であると自覚をすることが非常に難しいといえるでしょう。
・自分が心身に問題があると分かるのが怖い(30代/専業主婦/女性)
.・初診代が高そう(40代/パート/女性)
では、実際に心療内科を受診したことがある方はどれくらいいるのでしょうか。
これまでの心療内科受診経験の有無も質問したところ、「受診しようと思わない」と回答した方が半数以上でした。
しかし、これまでに受診経験があったり、家族や友人に付き添った方、また現在受診を検討している方が約47%もいることがわかりました。
心療内科に対して、少しハードルが高いという印象を持たれる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、実は受診している方はたくさんいて、わたしたちが想像しているよりもずっと身近なものなのかもしれません。
また、「ストレスの発散方法」など日常生活の中で取り入れられることを知りたいと答えた方が多い印象です。
「睡眠を取る」「好きな食べ物を食べる」と回答された方が多くいました。
実際に「睡眠」「食事」「運動」この3つを取り入れると、前向きになれるという研究結果もあります。
このように、みなさん自分自身の心と向き合い、ストレスをうまく解消されているようですね。
しかし、どうしても自分自身で上手く解消できないこともあるでしょう。
そんな時、専門的な知識を身に付けることで毎日をより豊かに過ごせるのではないでしょうか。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
“メンタル心理ヘルスカウンセラー”をはじめ、さまざまな心理カウンセラーの資格を認定しています。
(メンタル心理ヘルスカウンセラーの資格ページ:https://www.domap.net/shinri/health/)
インターネットを利用して実施される本試験は、全国各地、自宅からでも受験でき、忙しい社会人や主婦の方も挑戦しやすい試験となっています。
各スキルの社会的地位の確立、技術水準の向上を目的に、試験の実施、各種認定証の発行を行っています。
誰かの力になりたい方、仕事の幅を広げたい方、ビジネスでチームマネジメントをしている方、日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)で専門知識を身に付けてみてはいかがでしょうか?
■お問い合わせ:https://www.domap.net/kyokai/toiawase/
調査概要:「社会人のストレス状況」に関する調査
【調査期間】2021年7月21日(水)〜2021年7月28日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】841人(全国20代〜60代の男女814人)
【モニター提供元】日本メディカル心理セラピー協会
そんな悩みはありませんか?
悩みがあると、そのことで頭がいっぱいになってネガティブになってしまったり、余裕がなくなって他人に優しくできなくなったりすることもありますよね。
日本の自殺率は主要国の中で常に上位であり、世界的にみてもストレスを抱えている人が多い国といえるでしょう。
また、新型コロナウィルスの影響でライフスタイルや働き方が大きく変化したことにより、さらにストレスを抱えている人が増えているといわれています。
厚生労働省の調査では、新型コロナウイルス感染が拡大された頃から現在にかけて半数以上が「何らかの不安等を感じている」という結果が出ています。
私たちはこれまで以上にストレス社会の中で自分自身と向き合い、メンタルケアを行っていく必要がでてきているのではないでしょうか。
そこで今回、日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)は、全国20代~60代の男女を対象に社会人のストレス状況に関する調査を実施しました。
- あなたの心の状態は?
「現在、ストレスや不安を感じているか」という質問に対して、86%の人が「とても感じる」または「感じる」と回答しました。
悩みがあると周囲が楽しそうに見えて、「自分ばかり…」と考えてしまうこともありますよね。
けれども、多くの人が日々さまざまな悩みや不安を抱えながら過ごしていることがこの結果から分かるでしょう。
では、具体的にみなさんどのような悩みを抱えているのでしょうか。
- どのような不安を抱えていますか?
現在不安に感じていることに関して質問を行ったところ、「金銭面の不安」と回答した方がもっとも多いという結果になりました。
老後2000万円問題や公的年金制度の持続可能性が懸念される中で、将来安心して生活をすることができるのか
悩みがつきないことでしょう。
また、金銭面の不安の他に「新型コロナウイルス感染の恐れ」と回答した方も多くいました。
中には、「コロナウイルスによって仕事を変えなければならなかった」といった声もあり、環境を大きく変えざるをえなかった方もいるようです。
転職による環境の変化に伴い、新たな人間関係の構築や業務に関する悩みも出てくることでしょう。
わたしたちは変化に柔軟に対応し、前向きに過ごすことができるようにメンタルケアを行っていく必要があるのではないでしょうか。
「どのような悩みがあるか教えてください」
・コロナ禍で収入が減り、この先生活していくことに不安を覚えている(20代/パートタイム/女性)
・自分が専業主婦のため稼ぎがない(20代/専業主婦/女性)
・職場での人間関係、仕事の忙しさ(50代/会社員/男性)
・派遣なので収入が少ない上、いつ仕事がなくなり契約更新がなくなるか不安(40代/会社員/女性)
・コロナ報道ばかりでうんざりしている(40代/会社員/男性)
・以前の職場で仕事が原因で鬱になって以来、常に憂鬱な気分になっている(30代/会社員/男性)
- ストレスや不安を感じた時、どのような症状に悩まされますか?
ストレスや不安を感じた時、「倦怠感を感じたり、気力がなくなる」と回答された方がもっとも多いという結果になりました。
また、「頭痛がする」「お腹の調子が悪くなる」「激しい動悸がする」など、実際に心の不調が体調にも表れてしまう方も多いようです。
その他に「イライラして怒りっぽくなってしまう」「過呼吸になってしまう」といった声もありました。
- 心療内科を受診することに対してどのようなイメージがありますか?
心療内科での診察やカウンセリングを受けることに対して、「受診することに抵抗を感じる、行きづらい」というように、マイナスなイメージを持っている方が多いようです。
また、「どれくらいの症状で受診するべきか分からない」と回答された方も多くいました。
やはり、心の病というのはどの程度の症状で受診するべきなのか、線引きが難しいですよね。
心の病は、まずはその症状が病気であると自覚をすることが非常に難しいといえるでしょう。
・自分が心身に問題があると分かるのが怖い(30代/専業主婦/女性)
.・初診代が高そう(40代/パート/女性)
では、実際に心療内科を受診したことがある方はどれくらいいるのでしょうか。
- 心療内科での診察や専門家からのカウンセリングを受けたことはありますか?
これまでの心療内科受診経験の有無も質問したところ、「受診しようと思わない」と回答した方が半数以上でした。
しかし、これまでに受診経験があったり、家族や友人に付き添った方、また現在受診を検討している方が約47%もいることがわかりました。
心療内科に対して、少しハードルが高いという印象を持たれる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、実は受診している方はたくさんいて、わたしたちが想像しているよりもずっと身近なものなのかもしれません。
- 心理に関して、どのようなことが知りたいですか【複数回答】
「落ち込んだ時の立ち直り方」がもっとも多いという結果になりました。
また、「ストレスの発散方法」など日常生活の中で取り入れられることを知りたいと答えた方が多い印象です。
- 現在、行っているストレス発散方法について教えてください【複数回答】
「睡眠を取る」「好きな食べ物を食べる」と回答された方が多くいました。
実際に「睡眠」「食事」「運動」この3つを取り入れると、前向きになれるという研究結果もあります。
このように、みなさん自分自身の心と向き合い、ストレスをうまく解消されているようですね。
しかし、どうしても自分自身で上手く解消できないこともあるでしょう。
そんな時、専門的な知識を身に付けることで毎日をより豊かに過ごせるのではないでしょうか。
- 心理に関する知識を身に付けて、毎日を快適に過ごそう
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
“メンタル心理ヘルスカウンセラー”をはじめ、さまざまな心理カウンセラーの資格を認定しています。
(メンタル心理ヘルスカウンセラーの資格ページ:https://www.domap.net/shinri/health/)
インターネットを利用して実施される本試験は、全国各地、自宅からでも受験でき、忙しい社会人や主婦の方も挑戦しやすい試験となっています。
各スキルの社会的地位の確立、技術水準の向上を目的に、試験の実施、各種認定証の発行を行っています。
誰かの力になりたい方、仕事の幅を広げたい方、ビジネスでチームマネジメントをしている方、日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)で専門知識を身に付けてみてはいかがでしょうか?
■お問い合わせ:https://www.domap.net/kyokai/toiawase/
調査概要:「社会人のストレス状況」に関する調査
【調査期間】2021年7月21日(水)〜2021年7月28日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】841人(全国20代〜60代の男女814人)
【モニター提供元】日本メディカル心理セラピー協会
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