龍潭通り(沖縄県那覇市)が「フラワーロード」へ
龍潭周辺を花いっぱいのプランターで飾ります。
・実施事業主体:フラワーライフ振興協議会
・設置:株式会社桃原農園
令和3年3月3日(水)よりフラワーライフ振興協議会が鳥堀交差点~龍潭周辺を花いっぱいのプランターで装飾しフラワーロードとします。フラワーライフ振興協議会は、コロナ禍で需要が落ち込み大量の生花が出荷前に廃棄される「フラワーロス」の解決と、花の魅力を活かした新たな生活様式(フラワーライフ)を創出することを目的に全国で生花を用いたイベント活動等を展開している協議会です。フラワーロードには那覇市の株式会社桃原農園を介してベゴニア、ガザニア等が植えられた100個のプランターが設置されます。
また、首里城公園では、2月20日(土)より「琉球の華みぐい(華巡り)」が開催されています。
ブーゲンビレアやカラフルなお花に囲まれ記念撮影ができるフォトスポットが用意されており、期間中は琉球王国時代の「花」をモチーフにした絵画や工芸品等を展示パネルにて紹介しています。
ぜひ龍潭通りのフラワーロードを通って、首里城公園の「琉球の華みぐい」へお越し下さい。
<フラワーロード設置期間>
期間:令和3年3月3日(水)~3月14日(日)
場所:龍潭通り(鳥堀交差点~龍潭前)
<琉球の華みぐい(華巡り)>
日時:2月20日(土)~3月14日(日)8:30~18:00
場所:歓会門付近(城郭内)
料金:無料
http://oki-park.jp/shurijo/information/detail/5695
■『フラワーライフ振興協議会』とは
「フラワーライフ振興協議会」は2020年に設立され、農林水産省「公共施設等における花きの活用拡大支援事業」を受託。コロナ禍に生じ社会課題ともなった大量の花の廃棄問題(フラワーロス)の解決と、花の魅力を活かした新たな生活様式(フラワーライフ)を創出すること等を目的に全国で活動を展開している協議会です。
国宝や世界遺産など主要観光地などを中心として、全国20箇所以上で花の催しを実施計画しています。
また、フラワーライフ振興協議会では、持続可能な開発目標(SDGs)を目指しています。
https://flower-life.org
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