緊急事態宣言の解除で酒提供を再開し売上挽回に期待 【コロナ禍で開業してしまったレストラン】
株式会社コールラビが運営する飲食店「那須高原バル」(栃木県那須町)の事業長 平山みゆき(取締役)は、緊急事態宣言の解除を受けて、10月1日(金)より、那須高原バル(栃木県那須郡那須町高久乙2741-2)にて、酒の提供を再開します。那須高原バルは、コロナ禍の影響を受けて長年勤めた会社を退職したメンバー4人で運営するレストランで、コロナ禍である今年3月20日に開業しました。開業後もコロナ禍の影響を受けて、厳しい営業をしていますが、緊急事態宣言の解除に伴い、那須への観光客の増や酒提供の再開による売上挽回を期待しています。「九尾の狐」所縁の地である那須高原に絡めて、「九尾の狐御膳」や「九尾の狐PIZZA」を新商品として販売をします。
< 那須高原バル >
住所
栃木県那須郡那須町高久乙2741-2
電話
0287-73-5214
HP
https://nasukogen-bar.com
席数
店内30席・テラス席24席・ガーデンバーベキュー専用席20席
(無料駐車場35台有)
特徴
那須高原和牛ハンバーグ等、那須産、栃木産への食材へのこだわりと、味だけでなく視覚的にも楽しめる料理がコンセプト
※テラス席ではワンちゃん連れの方のご利用も可能
< Pick up メニュー >
< 参考資料 >
これまでと今後の想い
那須高原バル 代表 望月旭
那須高原バルのスタッフは全員、以前はレジャーランドの従業員でした。コロナ禍の影響を受けて、観光客が激減する中、レジャーランドの集客も苦戦し、接客やイベントという仕事がなかなか出来なくなりました。そんな中、生きがいを失い、退職する仲間の従業員の受け皿を作りたいという思いから、自らも脱サラし企業しました。コロナ禍でどんな事業が可能性があるのかを模索する中で、たどり着いた答えは(大変厳しいと言われている)「飲食店」でした。人間は食べる事は欠かせない行動である事や、観光に訪れる方にとっては、「家で食べる」という事は不可能な為、その地の飲食店を利用する可能性があるという考えでした。観光地ならではの考え方と思います。しかしながら、本心では、開業した2021年3月20日時点で、コロナは落ち着いていると思っていました。とても甘い考えでありまして、その後、首都圏に緊急事態宣言が出され、私共の飲食店のある那須高原も最盛期となる夏に緊急事態宣言が発令されてしまいました。時短営業や酒提供の自粛をしながら営業をしておりましたが、10月1日の緊急事態宣言の解除を受けて通常営業を再開します。私たちは、もともとレジャーランドの従業員でありますので、お客様に楽しいと思わせることが信条です。食事を通して「楽しい」「美味しい」「驚いた」と言って頂ける環境がようやく整うと感じています。家庭とは違うお洒落な空間でメニューを選ぶ楽しさ、料理が来る迄の時間に期待しながら待つ楽しさ、料理を美味しく味わう楽しさ、楽しい思い出を持ち帰り共有する楽しさ等、世間の皆様に「外食の楽しさ」をもう一度思い起こして頂きたく、那須高原バルは気持ちを新たに通常営業を再開します。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
<本件の問い合わせ先>
株式会社コールラビ 那須高原バル
(広報担当 望月旭)
電話:0287-73-5214
住所:栃木県那須郡那須町大字高久乙2741‐2
e-mail:info@nasukogen-bar.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像