「スマート工事部」予算×理想にぴったりな専門業者と出会える、新しいシェアリングサービス(カウンセリング付)を開始(近畿一円対応)
信頼できる各種専門業者を必要に応じてシェアリングできるサービス
ブランディング/マーケティング、各種デザイン/設計〜施工/F.F.Eまでワンストップで運営を担う、株式会社lab(大阪市西区、代表取締役社長:小林裕知)は、業界で培った経験と信頼できる業界でのコミュニティーを生かした新しいシェアリングサービス「スマート工事部」をリリース致しました。https://lab-jp.com/smartkoji/
お住まいや店舗・オフィスなどのちょっとした工事から新規の計画まで、いったい誰に相談したら良いのか、誰に頼むのが適切なのか、工務店? 設計事務所? デザイナー? 初めてご経験される方にとっては登竜門と言ってよい悩みです。また、数回経験があっても適切な導入口、規模、コストで適切に物事が進んでいるのか分からないといった悩みもよく耳に致します。
「スマート工事部」では、お住まいや店舗・オフィスなどのちょっとした工事から新規計画まで、そのような悩みを解決、実際に規模と予算、理想に応じた推進を促す事が可能です。その理由は専門家のカウンセリングにより、計画にぴったりの専門業者を信頼できるシェアリングチームからピックアップする事が可能だからです。
そして、直接お繋ぎさせて頂き、ご自身で理解、納得できれば後は自由にその業者とのアクセスが可能、依頼者と受託業者、双方にとってクイックかつスムーズに無駄のない推進が可能となります。また新たな案件で不安が生じた場合は新たに「スマート工事部」にご相談頂くことも可能です。
【スマート工事部制作の背景】
- 事業計画の川上から川下まで携わらせて頂いている中で見えてきた依頼者と受託者、双方に発生する不具合と日頃相談に来られる個人の方、企業様の失敗談など、施工やデザイン設計に対しての不透明感、知識不足から起こる不一致を何とか無駄なくスムーズに解決できないものか模索しておりました。
- ネット上のマッチングサイトではほとんどのところ、コンペや相見積となるがクラウドソーシングサイトではポートフォリオや経歴で判断し、ほぼ名指し一本で仕事の依頼が発生している状況にあります。これに対して依頼者側の心理がどのように働いているのかを分析しました。その結果、専門家を自由にチョイスできる手助けが必要なのと、もう一つ踏み込んで自由に往来できてお互いにストレスのないシチュエーションを見出す事がトラブル回避への近道であると考え、何とか「シェアリングサービス」として運営できないかを構築しました。
- 昨今のD2Cなどに見る「顧客の信頼を獲得しLTVをどのように上げていくか」といったマーケティングの手法を応用し「依頼者」×「スマート工事部」×「専門業者」の相互関係の中で「信頼と信頼」で語り合える関係性を依頼者にはメカニズムを理解いただき、専門業者には自らLTVを上げていく努力ができる事を必須条件とし、そのお手伝いをスマート工事部が担って行き、参加者全員が納得のいくサービスの結果を導き出す事がこの計画の骨子となります。
- コロナ禍が招いた現在の経済状況ではどうしても中小企業以下の弱者にしわ寄せが行きがちですが、援助も無く資本も少ない中で、自分だけの利益を考えるのでは無く取引先や困っている方々と何か前向きに取り組み、それが一体の遠心力となって拡大して行きこの状況を脱却する事が出来ないかと考えた事が、この計画をスタートさせる大きな要因となりました。
- 時代は流れ様々な論理は変化して行き、資本主義でも無く共産主義でも無く「共有主義」と言う時代が到来してきたような気がします。今までは性善説や人の倫理で管理されていたことも暗号通貨のブロックチェーンのようにIT、AI、IoTなどから導き出される技術で「信頼」を構築していく事が今の課題です。
【会社概要】
社名:株式会社lab
所在地:大阪市西区北堀江1−3−9−3F
代表者:代表取締役 小林 裕知
設立:2012年8月8日
URL:https://lab-jp.com
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