千葉県匝瑳市との共同提案が「脱炭素先行地域」に選定
匝瑳市は農地、公共施設・民間施設・住宅などへの太陽光発電設備導入などをはじめ、
“日本有数の植木のまち”である特徴を生かし、植木産業から排出される未活用の植木剪定枝を地域バイオマス燃料として活用する他、バイオ炭を製造して土壌改良剤として活用します。
本事業を通して、営農型ソーラーシェアリングによる売電収入などで新たな収入源を確保し、農業者の高収益化や新規就農者の確保などを図ります。また、「ソーラーシェアリング・アカデミー」を開講して他自治体や市民などに営農型ソーラーシェアリングのノウハウなどを共有し、交流・関係人口の増加などを図ります。
富士テクは、「クリーンエネルギーと自然との共生」を理念に掲げ、太陽光発電所の開発・設計・施工・アフターメンテナンスまで一貫して行なっています。
関東や東北を中心に約200MWの施工実績があり、2030年までに400MWの再エネ開発を計画しています。
富士テクは、脱炭素社会の実現に向け、匝瑳市をはじめ共同提案者と連携・協力して参ります。
脱炭素先行地域とは
2030年度までに民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現するとともに、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、わが国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域です。
本件に関する資料
https://www.env.go.jp/press/press_02388.html
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社富士テクニカルコーポレーション
広報室 広報係 林
Tel:0120-73-7081 Mail:koho@fuji-technical.com
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