【発売前重版決定】学級経営を支える新たな定番書、誕生。全ての教師の心の拠り所となるバイブル『学級経営の心得』2月16日に刊行開始!
先生方が日々悩み、試行錯誤する学級経営を「学級担任の心構え」「学級経営の原則」「学級経営の技法」の三つの視点からとらえ、それぞれの「心得」を端的にまとめました。
教育書を幅広く刊行する学事出版株式会社(本社:東京都千代田区)は、2022年2月16日より『学級経営の心得』( 宮澤 悠維著・定価1,980円)を刊行いたします。
- 『学級経営の心得』が誕生する背景
宮澤 悠維先生から本書の紹介。「学級経営の全体像がわかればなぁ」という思いからスタート!
宮澤悠維先生は、京都市と長野市で10年間、小学校の担任を務めました。
学級経営ではうまくいかないことが多く、たくさんの失敗を経験した著者が、優秀な同僚たちや教育書から学級経営を学び、「学級に満足している」と答える子どもが毎年9割を超える(「学級評価アンケート」より)成果を上げられるようになりました。その中で培ってきたことを、一人でも多くの先生に届けようと思ったのだそうです。
この本は、「一人、夜の職員室で、学級経営について相談したいことがあるにも関わらず、なかなか相談することができず、それでも歯を食いしばって仕事している」先生に向けて書かれた本です。
さらなる学級経営力向上を目指す先生の「バイブル」として、長くお手元に置いていただき、活用できる書籍が誕生しました。
- 本書の構成
第1章「学級担任の心構え」では、学級経営をおこなう前に、もっておきたい担任としての心構えを20個紹介します。
第2章「学級経営の原則」では、荒れた学級の子ども、沈黙の支配する学級の子ども、素直な学級の子どもなど、どの学級の子どもも伸びる「学級経営の普遍的な心得」を32個紹介します。
第3章「学級経営の技法」では、「健康・安全」「安心感」「ルールづくり」「集団を動かす」「仲間化」「教室環境づくり」「連携」「個をのばす」の八つの領域に分け、具体的な学級経営の技法を96個紹介します。
付録「授業でおこなう学級経営」では、授業中における「学級経営の技法」の活用法を8個紹介します。
- 編集者が読者の皆様に読んでいただきたいポイント・伝えたいこと
学級経営をベースに書いていますが、学校だけでなく、子どもたちが集まる場所や、企業などの職場にも通じるような本質的な視点ばかりです。
学校の先生はもちろん、保育園や幼稚園の先生、会社で人材育成に関わる方など、「集団をつくる」「人を育てる」ことに関わる全ての人に読んでほしい一冊です。
- 特典: ご購入者様限定動画のご案内
- 著者プロフィール
宮澤 悠維教育研究所代表。京都市と長野県で10年間小学校教師として勤務した後、2020年3月退職。同年4月起業。
現在は「学級経営コンサルタント」として全国の教師に「学級満足度毎年9割ごえ」の学級経営のノウハウを提供。
フォロワー数が約14,000名(2022年2月現在)のYouTubeチャンネルは多くの現役教師たちから支持を集めている。東京コーチング協会会員。
[宮澤悠維教育研究所]
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